ロシアの反体制派ナワリヌイ氏がシベリアの刑務所=矯正労働収容所で死亡。懲罰房に27回入れられ絶え間ない寒さにさらされ3年間の拷問に苦しんだ。プーチン大統領の政敵として「殺された」「処刑された」が正しい
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2020年9月15日、毒殺未遂で搬送されたドイツの病院で、家族に囲まれるアレクセイ・ナワリヌイ氏
Photo: Alexey Navalny
クーリエ・ジャポン『「反体制派指導者ナワリヌイの妻にも毒が盛られた」FSB(ロシア連邦保安庁)毒殺の手口』より
プーチン政権批判の急先鋒として最も有名で「プーチン大統領の政敵」と言われ続けた反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏が2024年2月16日、服役していた北極圏の西シベリアの刑務所で死亡したとロシアの刑務当局が発表しました。
これまでうちでは刑務所と書いてきましたが、フランスAFPBBははっきりと「矯正労働収容所」と書いています。
うちのブログではナワリヌイ氏について2023年12月24日の
ロシア軍の兵士を確保するために中絶の権利を否定。プーチン大統領の政敵ナワリヌイ氏は移送され行方不明。リベラル派の大統領候補は立候補禁止。このプーチン政権の人権侵害がウクライナ侵略を可能にしている。
という記事で
「野党指導者でプーチン氏が最も警戒し、毒物で暗殺されかけるなどしてきたナワリヌイ氏は9年の禁固刑を受けて服役中にさらに8月に19年の刑を言い渡されて服役中なのですが、2023年12月初旬からどこにいるか所在が不明なのだそうです。」
と書き、同年12月30日の
ロシア軍がウクライナの各都市に最大規模の空爆をして教育機関や産科医院などで民間人を殺戮。ウクライナ兵士の捕虜を射殺。カソリック教会の活動を禁止。プーチン大統領の政敵ナワリヌイ氏を北極圏の刑務所に移送
という記事で
「行方不明になっていた一番の政敵のナワリヌイ氏は文字通り「シベリア送り」になり、北極圏の刑務所に拘束されているのが発見されました。」
と書きました。
そしてつい一昨日の2024年2月15日の
ロシアのプーチン政権がソ連時代の記念碑の撤去を進めたエストニア首相らを指名手配。ロシアでスターリン礼賛が復活。殺人犯を釈放して兵士に、ライバルは政治犯として投獄。ソ連時代に逆戻りするロシア。
で冒頭の写真とともに、
「2020年9月、ロシアに毒殺されかけてなんとか一命をとりとめたナワリヌイ氏とご家族。
せっかく助かったのにシベリア送りでご家族と会えないのかと思うと泣ける。」
と書いたばかりなのに、その翌日にはナワリヌイ氏は矯正労働収容所で非業の死を遂げていたわけで、言葉もありません。
ナワリヌイ氏のご冥福を心からお祈りするとともに、ご遺族に心から哀悼の意を表します。
ロシア大統領選でウクライナ侵略反対の反戦候補の登録を拒否しプーチン氏と親政権の4候補だけに。国連の委員会がロシアにウクライナからの子ども強制移送をやめるよう要求。ロシア軍は即時無条件に完全撤退せよ。
ナワリヌイ氏は2011年のロシア下院選や2012年の大統領選を巡る抗議デモで主導的役割を果たし、一躍脚光を浴びました。
またその後もSNSや動画を活用して、プーチン政権幹部の不正を追及しました。
そんな中、ナワリヌイ氏は2020年8月にロシア国内で毒殺未遂に遭いました。
その療養先のドイツで旧ソ連の軍用神経剤「ノビチョク」系毒物の投与が確認され、ロシア情報機関の関与が確実視されています。
しかし、ナワリヌイ氏はこの毒薬投与で死線をさまよったにもかかわらず、
「帰国しなければプーチン大統領が勝利し、目的を達したことになる」
とプーチン大統領との対決姿勢を崩さず、2021年1月に帰国したのですが直後に拘束され、裁判で過去に受けた禁錮刑の執行猶予を取り消され、19年の懲役刑に処せられ刑務所に収監されました。
そのナワリヌイ氏拘束後の2021年1月に公開された、ナワリヌイ氏陣営がプーチン氏のものと主張する「宮殿」の暴露動画は、再生が1億回を超えるなど大きな反響を呼びました。
親露派陰謀論者に言わせるとウクライナは汚職がひどいのでロシアに侵略されて当然だそうだ。
『「富と贅沢にとりつかれた」1400億円“プーチン宮殿”の全貌が動画告発された!《再生回数1億回以上》敷地面積はモナコ公国の39倍、円形劇場や教会、スケートリンクも完備…』
ところで、ナワリヌイ氏が毒殺されかけたことを暗殺未遂、今回の刑務所内での死を暗殺だという人がいるのですが、それは日本語の使い方を間違っています。
私は以前はプーチン政権の敵対者になぜソ連軍が開発したノビチョク系毒物が使われるか不思議に思っていたんです。
2018年には、2人のロシア人暗殺者がこの化学物質を使用して、イギリスに亡命したロシア連邦軍参謀本部情報総局(GRU)職員のセルゲイ・スクリパリ氏とその娘を、亡命先で殺害しようとしました。
スクリパリ氏と娘さんはともに生き残ったのですが、イギリス人女性のドーン・スタージェスさんは、毒殺現場近くに放置されていた神経剤が入った偽の香水瓶を拾い上げてしまい死亡しています。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、スティーブ・ローゼンバーグBBCモスクワ特派員に、事件は「ロシアが背後にいるのか」と聞かれ、「まずはそちらで真相解明を」と答えた。
【元ロシア・スパイ】 殺人未遂「背後にはロシア?」 プーチン氏にBBC記者直撃
そしてナワリヌイ氏も同じ毒薬で死にかけています。
そもそも、プーチン大統領にとって邪魔な存在を排除したいのなら、どうして自殺や事故に見せかけないで、他殺だとわかるような方法を取るのでしょうか。
また、プーチン政権が確実に敵を殺したいのなら銃殺なり爆殺なりするはずなのに、何度も殺人未遂に終わる結果からみて死が確実とは言えない毒殺を選んでいるのも不思議でした。
しかも、その毒にプーチン政権の犯行だと明らかにわかってしまうソ連軍開発の毒を使うというのは。。。
暗殺とは政敵などを秘密裏にひそかに殺すことを言うのですが、つまりプーチン政権がやっているのは暗殺ではなく、自分たちがやったと誇示する「公開処刑」なんだなとわかってさらに慄然としたものです。
だから、プーチン政権はナワリヌイ氏らの毒殺や毒殺未遂について関与を否定も肯定もしないのです。
必ず死ぬとは限らないが大きな後遺症が残る毒薬を使って殺そうとする。
そのことで、プーチン大統領に逆らったものがどうなるか見せしめにするのがこれらの「処刑」の目的なのです。
プーチン大統領がウクライナへの侵略戦争で戦死した兵士の遺族に「人生は複雑で多様だ」と慰め。数十万人の自国国民の犠牲者を出しながら、自分の責任も認めず謝罪もしない独裁者の姿は自民党の政治家の鑑だ。
さて、今回のナワリヌイ氏の死について、ロシアの刑務当局はナワリヌイ氏が「散歩」後に急に苦しみだしたもので、血栓症だろうと発表しています。
しかし、ロシア独立系紙「ノーバヤ・ガゼータ」は2月16日、服役中にナワリヌイ氏が置かれていた状況について支援団体が
『ナワリヌイ氏は2022年8月以降、「ボタンが外れていた」「すぐに手を後ろに回さなかった」などさまざまな理由で懲罰房に27回入れられ、300日以上を過ごしたという。繰り返し懲罰が科され、必要な医療も与えられなかったとしている。』
と語ったと報じています。
また、同紙の編集長として2021年にノーベル平和賞を受賞したドミトリー・ムラトフ氏は、同紙に寄せた寄稿で
「ナワリヌイ氏は懲罰房で低カロリーの食事しか与えられず、絶え間ない寒さにさらされ、3年間の拷問に苦しんだ」
と指摘し、
「このような環境では体がもたない」
と話した主治医の説明に言及して
「ナワリヌイ氏に対する刑に『殺害』が加わった」
とロシア当局を批判しました。
ロシア政府の言論弾圧が続いている。プーチン政権批判したバンドのライブ会場に治安部隊突入。LGBT運動を「過激派」に認定。ウクライナの子ども2442人を連れ去りベラルーシ国内でロシア愛国心再教育。
2023年にナワリヌイ氏とその支持者グループが2024年3月の大統領選で反プーチン派の候補を応援する運動を始めるとナワリヌイ氏が行方不明になり、その後シベリアの刑務所で「発見」される。
そして、ウクライナへの侵略に反対する候補者が次々と立候補を認められず、とどめに選挙前月にナワリヌイ氏が刑務所で「病死」する。
そんな都合のいいおとぎ話を私は信じませんし、むしろこの「手順」は去年から決まっていたのだろうと想像しますが、たとえナワリヌイ氏の直接の死因が病気であっても、その責任が、ナワリヌイ氏を刑務所に入れて絶え間なく拷問してきたプーチン大統領とその政権にあるのは明らかです。
私はナワリヌイ氏の妻ユリヤ氏の語った言葉、ナワリヌイ氏が死んだというプーチン政権の発表も疑わしいとしながら、
「ただもしこれが本当なら、プーチン氏とその側近全員、プーチン氏の友人ら、プーチン政権には、われわれの国、家族、夫に行ったことに対して責任を負うことを認識してほしい。
そしてその日はすぐにやってくるだろう」
という言葉を支持します。
国内で人権を弾圧する国の軍隊が侵略先で国際人道法を守るわけがない。
ロシア占領下のウクライナ南部拘置施設に拘束されていた多数のウクライナ人が拷問や性的暴行を受けていた」とする調査結果を国際的専門家チームが公表。ロシア軍占領の現状を固定化する停戦は今はできない。
ボグナー国連人権監視団団長「戦争犯罪だ。国際人権法の重大な違反」。ロシア軍は侵略開始してからウクライナで民間人864人を拘束し9割以上を拷問し77人を裁判なしで即決処刑。ロシア軍は即時撤退せよ。
2004年に親ロシア派の対立候補と大統領選を争っている際、食事にダイオキシンを盛られた元ウクライナ大統領のビクトル・ユーシチェンコ氏。
ロシア連邦保安庁(FSB)およびKGBの元職員であったアレクサンドル・リトビネンコ氏。
2006年11月1日に亡命先のイギリス・ロンドンで放射性物質のポロニウム210を盛られ、約3週間後の11月23日に急性放射線症候群で死亡した。
この後ロシアの機関が使う毒物が変わったようだ。
毒殺―暗殺国家ロシアの真実
参考記事
『あのプーチンを脅かす露「反体制カリスマ」の正体 クレムリンは「現政治体制に対する危機」と認識』
ヤン・マッティ・ドルバウム / モルヴァン・ラルーエ / ベン・ノーブル
「革命家、独裁者、ポピュリスト、そして差別主義者。ナワリヌイはさまざまなレッテルを貼られてきた。どのレッテルも彼の一面をとらえてはいるが、その人物像を充分にあるいは包括的に言い当ててはいない。
ナワリヌイは複雑な政治家だ。ロシアの汚職にまみれた独裁体制を、民主主義体制に置き換えるという目標は終始一貫しているが、ほかはすべて流動的だ。彼自身も、彼の手法も。
移民の制限を求める態度は変えなかったが、ナショナリズム色は抑制している。ここ数年、彼は中道左派的な政策を全面に押し出している。ただし、それもある時点では消えていくかもしれない。
ナワリヌイは、できるだけ広い切り口で社会とつながるようにプラットフォームを変えるからだ。場当たり的だといわれるかもしれない。
だが、それだけ柔軟だからこそ、政権与党にとって危険な存在なのだ。」
ナワリヌイ プーチンがもっとも恐れる男の真実
ナワリヌイ氏はネルソン・マンデラでもなければガンジーでもありませんし、キング牧師でもありません。
しかしナワリヌイ氏に問題があったと指摘することは、プーチン大統領とその政権の罪について免責することの役には立ちません。
そして、国内で人権弾圧をして言論の自由を奪うことが侵略戦争を可能にしたことは、戦前の大日本帝国にも今のロシアにも共通しています。
私たちはまず自国の人権保障を確実にしていくことが戦争を防ぐ最大の防御であることを肝に銘じなければなりません。
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プーチン政権と対峙、突然の死に衝撃 ロシア反体制派ナワリヌイ氏
プーチン氏、5選確実 長期政権で侵攻続行―ロシア大統領選まで1カ月
2020年8月にロシア国内で毒殺未遂に遭った。療養先のドイツで旧ソ連の軍用神経剤「ノビチョク」系毒物の投与が確認され、ロシア情報機関の関与が報じられた。死線をさまよったにもかかわらず、「帰国しなければプーチン大統領が勝利し、目的を達したことになる」と対決姿勢を崩さなかった。21年1月の帰国直後に拘束。裁判で過去に受けた禁錮刑の執行猶予を取り消され、刑務所に収監された。
11年のロシア下院選や12年の大統領選を巡る抗議デモで主導的役割を果たし、一躍脚光を浴びた。SNSや動画を活用し、政権幹部の不正を追及。ナワリヌイ氏拘束後の21年1月に公開された、陣営がプーチン氏のものと主張する「宮殿」の暴露動画は、再生が1億回を超えるなど大きな反響を呼んだ。
ナワリヌイ氏は21年2月の裁判で「数百万人をおびえさせるために、1人の人間を投獄しようとしている」と政権を鋭く批判。収監後も弁護士らを通じてSNSで発信を続けた。同年6月に自らの団体が「過激派組織」に認定された際も「汚職が政権の根幹を成している場合、反汚職の闘士は過激派になってしまう」と痛烈に皮肉った。
22年2月に始まったロシアのウクライナ侵攻も強く非難。プーチン氏を「狂った皇帝」と表現し、「(プーチン氏が)ウクライナに対して繰り広げた侵略戦争に気付かないふりをする臆病者」になってはならないと訴えた。21年に欧州連合(EU)欧州議会が人権や自由の擁護活動をたたえるサハロフ賞を授与。ノーベル平和賞候補としても、たびたび名前が挙がっていた。
ロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏が16日に収監先の露北部ヤマロ・ネネツ自治管区の刑務所で死亡したことを受け、ロシア各地では追悼の動きが広がった。一方で、モスクワ市では司法当局が無許可の集まりに対して警告を発し、拘束される人も出ている。
ロシア独立系紙「ノーバヤ・ガゼータ」は16日、服役中にナワリヌイ氏が置かれていた状況について詳報した。
同紙によると、ナワリヌイ氏は2022年8月以降、「ボタンが外れていた」「すぐに手を後ろに回さなかった」などさまざまな理由で懲罰房に27回入れられ、300日以上を過ごしたという。繰り返し懲罰が科され、必要な医療も与えられなかったとしている。
同紙の編集長として21年にノーベル平和賞を受賞したドミトリー・ムラトフ氏は、同紙に寄せた寄稿で「ナワリヌイ氏は懲罰房で低カロリーの食事しか与えられず、絶え間ない寒さにさらされ、3年間の拷問に苦しんだ」と指摘し、「このような環境では体がもたない」と話した主治医の説明に言及。「ナワリヌイ氏に対する刑に『殺害』が加わった」とロシア当局を批判した。
一方、インタファクス通信によると、同自治管区の刑務所内の人権状況を監視するオンブズマンは、ナワリヌイ氏からいかなる訴えも聞いていないと明らかにした。司法当局は16日、ナワリヌイ氏の死因などを確認するため、医療部門の担当者などからなる委員会を設置し、同自治管区に派遣した。
露紙コメルサントなどによると、16日、モスクワや北西部サンクトペテルブルクのほか、ロシア中部のカザンやウファ、エカテリンブルクなどで、ナワリヌイ氏を追悼する小規模な集会が開かれ、参加者が政治弾圧の犠牲者を追悼する記念碑に花を手向けるなどした。サンクトペテルブルクやモスクワでは拘束者が出たほか、100人以上が集まったカザンでは警察官らが現場を封鎖したという。
モスクワ市の検察当局は同日、モスクワ中心部での大規模行動を呼びかける発信がネット交流サービス(SNS)などで広まっているとして、無許可の集会の開催や参加は処罰の対象になる可能性があるとする警告をホームページ上に掲載した。
治安当局は拘束活動に乗り出し、露人権監視団体「OVDインフォ」によると、17日午前0時までに首都モスクワや第2の都市サンクトペテルブルクなど計8都市で少なくとも100人以上の拘束者が確認された。
ただ、ナワリヌイ氏の死を受けた大規模デモなどは発生しておらず、ウクライナ侵略後、反政権的な行動への抑圧が極度に強まった露社会の現状が改めて示された。ナワリヌイ氏が2021年1月に拘束された直後には、2回にわたり各地で計10万人以上が参加する抗議デモが起きた。
ナワリヌイ氏の妻ユリアさんは16日、ドイツで開催中のミュンヘン安全保障会議で登壇し、ナワリヌイ氏の死が事実であれば「プーチン(露大統領)や側近らは国家や私の家族、夫に対して行ったことの全責任を負うと知るべきだ。その日はすぐに訪れる」と述べた。
欧米諸国からはロシアを非難する声が上がった。ロイター通信によると、バイデン米大統領は「ナワリヌイ氏の死はプーチン氏と周囲の悪漢らの仕業であることは間違いない」と指摘。フランスのマクロン大統領も「ナワリヌイ氏の死はクレムリン(露大統領府)の弱さと敵対者への恐れを示している」とした。
露外務省は16日、欧米は死因などが未確定な段階でロシアを非難しているとし、「彼らは偽善や冷笑主義、不道徳を再び露呈した」と反発した。
露反体制派の象徴的存在だったナワリヌイ氏を巡っては、露刑務当局が16日、収監先の北極圏ヤマロ・ネネツ自治管区の刑務所で急死したと発表。死因は調査中だとした。ナワリヌイ氏の支持者らは政権側に暗殺された可能性を指摘した。
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こんな夢も見ていたのでしょうね。
まあ、「安倍政権 不審死」で検索すると結構な数の事例が出てくるし、何しろ裏金飛び交うこの国の政治の劣悪さは世界最低レベルですからね。相当なことをしても検察が自民党の上位権力者だけは必死で守りますから、結構ドリームズカムトゥルーしてたのかもしれませんが。
では、停戦後の4州占領地において、戦争に反対した人々の安全が保証されるという明快な根拠をお示しいただきたい。「こんな独裁者相手に」だ。
表では正論を叫ぶのは一向に構いませんが、その一方で「落としどころ」も作って行かなければ、近い将来、本当に<核>を使われてしまう日が来るのでは無いかなと懸念します。
https://blog.goo.ne.jp/mermaid117/e/b792f1f7bbdef8e60ba2724d0ed14a40
22年11月20日
そんな、プーチン容疑者に、北方領土の整備費用を渡して、儲けさせて権力強化に協力した安倍内閣。
北方領土:日本共産党に言わせると、北方領土のごく一部・・。
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ナワリヌイ 反独裁反プーチン 秀作ドキュメント - 銀の人魚の海 (goo.ne.jp)
献花の人もすぐ拘束は、あまりにも独裁政治、ヒトラーと変わりません。
22年秋に、彼が主演、ドイツに潜んでいる間のドキュメントを見ました。
妻子と一緒に、元気で活力にあふれていました。
禁固19年、少し前に、極寒の厳しい刑務所に移送、再び、毒殺?か。
プーチンの頭はますます狂っていきます。
プーチンだけではありませんが、罪無き人々を戦場に送ったり、罪無き人々の住む町を攻撃したりするなど、人間のやることではないです。もはや「国際反社会的勢力」です。このような指導者や組織が地球から居なくなる日が来ればよいと思います。