これからもぜひ一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!
2023年3月10日にここで書いた
「礒崎さんからの働き掛けによって私の答弁が変わったかのように言われているがそれも違う。礒崎さんという名前は今年3月になって初めて聞いた」と大嘘ついてる高市早苗氏が磯崎氏と超仲良しだった件(笑)。
という記事を紹介した私のツイートが、昨日から今日にかけて、私のツイートにしては珍しくバズりましたw
300回以上リツイートされて、700以上いいねされて、45万回表示されて、3000回近くリンクをクリックして記事本体を読んでいただいたら、当ブログにしたらめちゃくちゃバズったといえるのですが、世間から見たらミニバズりかな。
ただし、プロフィールまで見ていただいた方が3000人近くいるのに、新たにフォローしてくださった方が3人てどういうことやねんwww
「礒崎さんからの働き掛けによって私の答弁が変わったかのように言われているがそれも違う。礒崎さんという名前は今年3月になって初めて聞いた」と大嘘ついてる高市早苗氏が磯崎氏と超仲良しだった件(笑)。 #猛批判殺到#大嘘つき#高市早苗は平気で嘘をつくhttps://t.co/hDF5ifAgkl
— 宮武嶺 (@raymiyatake) March 11, 2023
高市氏のせっかくのご尊顔が「センシティブな内容」と失礼な表示をされるようになった(笑)
ツイッターをなさってる皆様、是非フォローしてくださいませ❣️
この答弁で高市氏は、総務省に圧力をかけて放送法の解釈を変更させた主犯である磯崎陽輔氏と自分の関係を薄めて、自分が出てくる総務省文書のうちの4ページを捏造と主張する補強材料にしようとしました。
そのブログ記事のタイトルをツイートしただけなのに、どうしてこんなにバズったのかなと思って見てみたら、結構、高市早苗氏支持のネトウヨの人が批判の返信を書いてました。
やはりアンチがいるとかえって盛り上がるというのは本当なんですね~
そして、ネトウヨ諸兄がおっしゃるには、私のこのツイートが切り取りだというのです。
さて、このブログ記事でそれらネトウヨの方々のツイートを紹介するのはかわいそうなので、上の私のツイートをクリックして、返信を見てみてください。
かつて安保法案に反対する放送局は電波停止処分と言った高市早苗大臣が、放送法の解釈を変更するやり取りを記載した総務省内部文書が捏造でなければ「辞職」と言った!
しかし実際には、高市氏の3月9日の国会での発言全文が
「礒崎さんからの働き掛けによって私の答弁が変わったかのように言われていますけど、それも違います。
礒崎さんという名前は今年3月になって初めて聞きました」
「私が礒崎補佐官について、その名前もしくは放送行政に興味をお持ちだと知ったのは3月、今年の3月になってからでございます」
というのですから、私の記事のタイトルも記事本文も、切り取りでもなんでもありません。
高市氏ははっきりと、磯崎陽輔氏の名前を知ったのは今年3月になってからです、と言い切っています。
ネトウヨは贔屓の政治家が失言をして弁護に困ると、切り取って攻撃されたと脊髄反射的に言うものなのだなということが良くわかりました。
高市氏が旧町村派(現安倍派)にいた時の画像。真正面やんw
「うわあ、何回見てもうちの夫に似てるわあ」www
テレビ朝日ナイスジョブ!
小西議員が公開した文書について「捏造でなければ閣僚・議員を辞職するか」と問われて「結構だ」と答えた高市早苗大臣は、文書が真正でも「その中の自分の発言は捏造だ」と言って議員を辞めない魂胆だ(笑)。
でも、高市早苗氏自身が自分の発言を訂正するツイートをしてしまったので、私の方が切り取りしたり誤解したわけではないことを本人が認めてしまい、ネトウヨ諸氏が高市氏本人からはしごを外される形になりました(笑)。
下のツイートを見てわかるように、質問通告をもらえなかったから言い間違えた、と見苦しく相手のせいにするのが高市氏の右翼作法です。
それに正しくは高市氏の「日本語が乱れた」理由は、無意識にか意識的にかなんとか磯崎氏との関係を薄めて、自分が磯崎氏に説得されて放送法の解釈変更に関わったことを否定したかったからなのはミエミエです。
まさに、間抜けで卑怯だから右翼になった典型が高市氏、という私の紹介がぴったり当てはまります。
詳細な質問通告も頂けず即座に答弁する中で日本語が乱れました。「礒崎さんという名前、もしくは放送行政に興味をお持ちだと知ったのは今年3月になってからです」の答弁で大嘘つきとの批判ですが、放送法解釈に関して礒崎氏の名前が出ているのを知ったのが今月という意味。礒崎氏は元同僚議員です。
— 高市早苗 (@takaichi_sanae) March 11, 2023
しかし、この問題の真の焦点は何度も書いているように、そもそも放送法4条の「政治的公平」は学説上倫理規範にすぎず、放送局に法的義務を課すものではないとされているのに、安倍政権が一番組の内容だけでもその放送局全体が公平性を欠くと判断して電波停止処分や業務停止処分にできると明言したことです。
これはテレビ局に対する明らかな脅迫であり、放送局側の表現の自由・報道の自由を侵害し、市民の知る権利も侵害する憲法違反の行為です。
事実、この事件以降、テレビ局の表現の萎縮がますます進んだと言われています。
今、ここで問題にするべきは高市氏の進退を超えて、岸田首相に安倍政権が言論の自由に対する重大な脅威だった事実を認めさせ、放送法の解釈を正常に戻すなど放送内容への干渉をしないように放送行政を抜本的に見直させることです。
是枝監督は作品も識見も本当に素晴らしい。
安倍首相 TBS番組への注文・テレビ局への「公正報道」通達は「言論の自由だ」と報道の自由は一顧だにせず。
安倍首相が起こった途端に、安倍派の萩生田首相補佐(現自民党政調会長)らが在京テレビ局6局に「公正な報道」を要請した自民党からの通達書。
安倍首相「安倍政権こそ、与党こそ言論の自由を大事にしている!」。国民「自分たちの自由はな!」。
安倍首相「マスコミは萎縮していない。日刊ゲンダイを見ろ」。一般国民「日刊ゲンダイだけかよ」。
磯崎首相補佐官ら安倍官邸が総務省に圧力をかけ
政府の放送法解釈がさらに悪化。
関連記事
なぜ放送法4条は倫理規範なのか(どうして総務大臣の電波停止・業務停止は許されないのか)。
放送法4条1項2号が定める「政治的公平」規定は倫理規範に過ぎず、その違反をもって総務大臣が放送局を電波停止や業務停止にすることはそもそもできないというのが学会の通説。安倍政権の悪の遺産に騙されるな。
放送法4条の「政治的公平」は倫理規定に過ぎず総務大臣の電波停止の根拠にならないことは、放送法改正の時に田中角栄郵政大臣が認めていた。高市早苗大臣の大罪は安倍政権時代に電波停止ができると言ったことだ。
高市総務大臣「テロを呼びかける放送は放送法違反だから電波停止にしないと」。いやそれ犯罪だからw
高市早苗総務大臣の「テレビ局に対する電波停止発言」を全く報道しないNHKの異様。
ワシントン・ポストが社説で、高市総務相の停波発言や「マスコミ潰す」勉強会を痛烈に批判!(日本語訳付)
高市総務相が放送法4条違反の放送局の電波停止の可能性を明言。これで「行政指導」も取消訴訟の対象に。
高市早苗さん、三浦瑠麗さん、さようなら!捏造でなければ議員を辞職すると高市氏が言った文書が全部行政文書であることを松本総務相が認める。そして瑠麗氏の夫三浦清志氏は東京地検特捜部が業務上横領容疑で逮捕!
放送法の第一人者、青山学院大学名誉教授の清水英夫先生
「そもそも、政治的公平に関するこの規定(注 放送法4条1項2号のこと)は、当初は選挙放送に関して定められたものであり、かつNHKに関する規定であった。それが、「番組準則」のなかに盛り込まれ、民放の出現後も、ほとんど議論もなく番組の一般原則となったものであり、違憲性の疑いのある規定である。」
「かりに規定自身は憲法に違反しないとしても、それを根拠に放送局が処分の対象になるとすれば、違憲の疑いが極めて濃いため、この規定は、あくまで放送局に対する倫理的義務を定めたもの、とするのが通説となっている」
弁護士会きっての放送法の権威
「放送法四条1項が放送事業者が自主的・自律的に守るべき倫理規範にすぎないのか、電波法76条の停波処分の対象ともなる強制力のある規範であるのかを、歴史的経緯を詳しく紹介しながら考察したうえで、後説に基づいた処分は、表現の自由を侵害する違憲無効なものとなるとしている。 」
政治介入されるテレビ 武器としての放送法 青弓社ライブラリー
ついでですので、この際うちのブログのアクセスの裏側をご紹介しますと、当エブリワンブログの1日の普段のアクセス数を8000PVとすると(毎日ありがとうございます!)、
1 お気に入りに入れてくださっている常連さんなど直接ブログを見に来てくださる方が2000
2 ツイッター経由でのアクセスが2000
3 Google・Yahoo!・Bing検索など検索して過去記事にアクセスされる方が1500
4 他のブログやブログランキングから見に来てくださる方が500
5 Facebookから来られる方が500
6 他が1500(Googleなどの検索用ロボットを含む)
という感じです。
ここ数年、無料のツイボットで過去4700の記事の中の700記事を30分に1回アトランダムでツイートしてもらっているので、ツイッターからのアクセスが多くなってきました。
過去記事数が祝10000を超えたkojitakenさん(勇気ある訂正記事、お疲れさまでした)や9000を超えている村野瀬さん(死刑反対論など人権課題に関する貴重な過去記事の宝庫!)ら諸先輩には、ぜひツイボットを使うことをお勧めしたいです。
これからもぜひ一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!
高市早苗氏「礒崎さん知らない」発言の矛盾露呈で猛批判殺到「知らなかったら逆に問題」「大嘘つき」
社会・政治 投稿日:2023.03.11 17:39FLASH編集部
これからもぜひ一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!
ということは、維新、自民、統一教会は、日本語が乱れっぱなし、ということになります。
私には、おつむの中が乱れっぱなしのように見えますが。
原子力緊急事態宣言発令中にもかかわらず、原発が安全であるかのように原発推進政策を進める岸田政権。
新型コロナウイルスを「5類」に変更するなら、全国旅行支援の利用に陰性証明は必要ないでしょう。しかし、今のところ陰性証明を求めるようです。だったら、インフルエンザの陰性証明も必要でしょう。全く筋を通せないクズ政府。
だーれだ、こんなのを支えているのは。
乱れた政府のおつむの中を正すのは、国民の厳しい審判でしょう。
立ち話以下
プロフィールの閲覧が増えたのは、ネトウヨ自民党支持者の常套手段が、論理的な反論ではなく、人格攻撃だからでしょう。
まあ、議論が下手ですぐに人格攻撃合戦になってしまう、日本人らしいと言えば言えなくもないですが。
しかし品性の欠片もない自民党の信者らしく、ネトウヨの人格攻撃も相変わらず品性というものをまるで感じさせませんね。
高市早苗は捏造とか簡単に言っちゃって大丈夫なんですかね。いや駄目なんですが。
赤木さんの件を見ても、捏造とか改竄など、公務員の良心からすると、本当に命懸けで嫌がり抵抗するものだと分かります。
なのに総務省の役人が捏造したと言い張るのであれば(行政文書だと認めた以上、内容がどうあれ役人が書いたものなのでしょうから)、自分が大臣を務めた役所が、文書を捏造してしまう役所だと認めているということ。
もうそれだけで、永遠に大臣として不適格です。そして、それに気付かないようであれば国会議員としても不適格。
> 過去記事数が祝10000を超えたkojitakenさん(勇気ある訂正記事、お疲れさまでした)
そーすか?
言い訳ばかりだと思うけどね。
そもそも太郎の欠点探そうと鵜の目鷹の目でネット渉猟してるから、出処の怪しい噂に引っかかってあんなことを書いちゃうんだ。
小沢のような過去の人、太郎やれいわのような弱小野党に絡んだって仕方ない。むしろ自民党を利している。
ここひと月以上大好きな“太郎dis”は棚に上げ、狂気の共産党バッシングをしている「こたつぬこ(木下ちがや)」と良く似たメンタリティだと思いわ ( ̄^ ̄)ゞ
古爺駄犬センセイ、近ごろはコメントしてくる読者氏を叩くのも楽しいご様子。
せっかくあんなクセのあるブログを読んでくれてコメントまで寄せてくれる人に対して、コメ欄のみならず本文でも取り上げて「陰謀論者! オレは新自由主義者と陰謀論者が大キライだー! アンタは頭悪い!」と、吠えまくり(失笑) 読んでて可哀想になった。
その人、なんだか幼い感じがするけど、「こちらのブログ、勉強になります。コメ主さん、ご返答ありがとうございます」なんて言ってて、ネトウヨ工作員ではなさそうな、良さげな人なのにね (/ _ ; )
センセイもう意地悪すぎて笑うしかない😭 ご自分がブログ村仲間に受けた嫌がらせを超絶恨んでいるくせに、おんなじことを読者に対してしちゃってる。
かの読者さん、こっちに来たらいいのに。エブリワンの水は甘いぞ〜 ^_^
「長谷川氏に有利な松尾氏の言い分を認めたくない心理が働いて本記事の公開をここまで先送りにしてしまったのだった。」
とか
「そして、その記事を公開するのが遅れたことも良くなかった。惰性力が働き続ける悪い見本を自分自身が示してしまったことを自己批判するしかない。」
など、正直に認めにくいことを認める姿は素晴らしいことですよ。
私なら書けたかというととても自信ありません。
言い訳のようなことが混じってもしかたないですよ。
うちは愛と寛容のブログを自認していますので、温かく見守ってあげてください。