キャンプ・シュワブ前で資材搬入を阻止しようと座り込んだ人たちは、次々と機動隊員や警備員によって排除されていった。
2015年10月29日午前7時10分、沖縄県名護市。
2015年6月。
沖縄慰霊祭にやってきた安倍首相にヤジを飛ばして抗議した男性のことを、英BBCなど海外メディアが一斉に報じたのに、肝心の日本のNHKが全く報道しようとしなかったということがありました。
そのことを記事にした時に、この男性は本土から来た運動家だとコメントした人がいて、私は正直のけぞりました。
この人が沖縄の人だと、見てわからないのか、と。
「へい、NHK。なんで安倍首相に『帰れ!』と叫んでいる人々を映さないんだ?」グリフィスAFP通信副支局長
ロイター通信 2015年6月23日 Japan PM Abe met with rare heckling at Battle of Okinawa ceremony(日本の安倍首相が沖縄戦慰霊の式典で異例の野次を浴びる)より
安倍政権は2015年10月29日午前、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先、名護市辺野古沿岸部で埋め立ての本体工事に着手しました。
辺野古を移設先に定めた1999年の閣議決定から、16年の年月を経てとうとう本格的な工事に踏み出したのです。
安倍政権が辺野古でいきなり基地本体の埋め立て工事に着手。普天間海兵隊基地はグアムに移転すべき。
この日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先とされる名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ前では、移設計画に反対する人々が早朝から激しく抗議しました。
ゲート前に座り込んで工事車両の進入を阻止しようとする人たちを警察官が排除するなど、現場は騒然となったそうです。
沖縄防衛局が29日、新基地建設に向けた埋め立て本体工事に入ったことを受け、辺野古在住で移設に反対して抗議行動を続ける島袋文子さん(86)も同日、米軍キャンプ・シュワブのゲート前に駆け付け、最前列で体を張って抗議行動をしました。
辺野古のキャンプ・シュワプゲート前で抗議活動をする、島袋文子さん(右から二番目)と沖縄社会大衆党の糸数慶子参議院議員(左から二番目)ら。
この人たちが本土から来た運動家に見えますか。
島袋さんは警察官に抱えられて排除されても、再び車両進入の阻止のために抗議行動を続けました。
さらに他の市民らが一時休憩の時間に入っても、しばらくゲート前を動かず怒りをぶつけ、強制排除しようとする警察官には声を荒らげて抗議しました。
島袋さんは、1929年、後に沖縄戦最後の激戦地となる糸満(いとまん)市で生まれ、小学校1年生の時に父親を亡くしました。戦争末期、兄たちは防衛隊などに徴用され、家に残ったのは目の不自由な母と15歳の文子さんと10歳の弟でした。
辺野古にある米軍キャンプ・シュワブのゲート前のテント村で19年!座り込みを続けている島袋さん。
警察官に混じって警備員も市民を排除する。彼らは、辺野古への基地移設関連の業務を担う建設会社などが契約した民間の警備会社の警備員。警察以上に暴力的だとして悪名高い。
「一生にひとつぐらい良いことをやろうと思っていますが、難しいです。
私ができることは、基地建設を止めることぐらい。それができたら、今すぐにでも天国に行ってもいいです。思い残すことはありません。
でも、この海を埋めるなら、海に入ってでも止めるよ」
この日も
「負けない方法 勝つまでずっと 諦めぬこと」
と記したピンク色のTシャツを着けた島袋さんは早朝から座り込みに参加。
他の市民らとスクラムを組み、排除しようとする警察官らをにらみつけました。
「名護市辺野古の新基地建設に向け、防衛省・沖縄防衛局は29日早朝から、陸上部分の本体工事に着手した。
普段、穏やかな笑みを絶やさない島袋文子さん(86)が、別人のような形相で警備員をにらみつけ、怒りの声を上げた。
血の水をすすって沖縄戦を生きながらえ、本土とはまったく異なる米軍支配下の戦後を歩んできた86歳の老女を、日本政府は国家意思によって排除したのだ。」
10月30日 沖縄タイムス社説
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暴力を肯定しているのは誰なんですか、安倍首相。辺野古での海上保安庁の圧倒的な暴力をまず止めさせて!
これまで島袋さんのことを知らなかったのですが、冒頭の写真などに驚き、今回いろいろと調べました。
19年間、座り込み!
驚きました。
「負けない方法 勝つまでずっと 諦めぬこと」
肝に銘じます。
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沖縄と本土――いま、立ち止まって考える 辺野古移設・日米安保・民主主義 | |
翁長雄志 (著), 寺島実郎 (著), 佐藤優 (著), 山口昇 (著), 朝日新聞取材班 (著) | |
朝日新聞出版 |
2015年7月29日東京。聴衆が固唾を飲んで聞き入った、白熱のシンポジウムを完全収録!
その発言を生で聞こうと集まった人々が見守る先にいたのは、翁長雄志・沖縄県知事。
写真ドキュメント 沖縄「辺野古の海」は、いま: 新しい巨大米軍基地ができる | |
新藤健一 編著 | |
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辺野古の海は、驚異的に美しいですが、そこへアジアでも最大という巨大な要塞ができる──どうしてでしょうか。
ジュゴンやアオサンゴの大群落などが、お花畑のように、あるいは森林のように……、たくさんの魚たち。
100点あまりのカラー写真と芥川賞作家・目取真俊が問題に迫ります。
普天間移設 日米の深層 | |
琉球新報「日米廻り舞台」取材班 (著) | |
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県外・海外移設を可能と考えるアメリカの専門家・元高官たちと、辺野古に固執する日本政府―。
全国紙が伝えなかった問題の深層を総力取材でさぐり大反響を呼んだ「琉球新報」連載の書籍化。
2015年10月29日 中日新聞夕刊
米軍キャンプ・シュワブのゲート前で、工事車両を止めようとして排除される人=29日午前、沖縄県名護市で |
政府は二十九日午前、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先、名護市辺野古沿岸部で埋め立ての本体工事に着手した。辺野古を移設先に定めた一九九九年の閣議決定から、十六年の年月を経て本格的な工事に踏み出した。辺野古移設を推進する政府と、反対の立場の沖縄県は、それぞれ法的対抗策を繰り出しており、裁判による決着をにらんだ応酬が続く見通しだ。
翁長雄志(おながたけし)知事は県庁で記者団に「強権極まれりだ。国は浮足立っている。しっかり対峙(たいじ)したい」と述べ、政府の姿勢を批判した。
工事主体の防衛省沖縄防衛局は「護岸工事に必要な仮設工事の一つであるシュワブ敷地内作業ヤードの整備工事に着手した」と発表。移設先に隣接する米軍キャンプ・シュワブ内の陸上部分から工事を始めた。翁長氏による十三日の埋め立て承認取り消しで中断していた海底ボーリング調査関連作業も再開した。
工事阻止を目指す県側は、翁長氏による承認取り消しの効力を停止した国土交通相の決定を不服として、第三者機関「国地方係争処理委員会」に近く審査を申し出る。
政府側も、今後予定する埋め立てに明確な法的根拠を得るため、知事に代わって取り消し処分を撤回する「代執行」の手続きに入った。手続きの一環として国交相が翁長氏に撤回を勧告する文書が二十九日、県に届いた。
防衛局は当面、護岸造成に必要な資材の置き場や仮設道路を整備する。これに続いて土砂を搬入し、沿岸部の約百五十七ヘクタールを埋め立てる予定だ。県に提出した着手届で、工事完了予定日を「二〇二〇年十月三十一日」とした。
◆世耕官房副長官「普天間返還進める」
世耕弘成官房副長官は二十九日午前の記者会見で、米軍普天間飛行場の移設の本体工事に着手したことについて、「一日も早く普天間飛行場の返還を進め、住民の事故の危険や騒音被害をなくして基地の縮小を着実に進めたい」と述べた。地元住民が反発を強めている点については「沖縄県民の理解を得られるよう、適宜説明を行いたい」と述べた。
◆沖縄住民座り込み 逮捕者も
米軍普天間飛行場移設に向けた埋め立て本体工事が開始された名護市辺野古では二十九日、移設に反対する市民らが資材の搬入を阻止しようと、早朝から米軍キャンプ・シュワブのゲート前に座り込み、警察官ともみ合いになった。道路には一時、工事関係車両十台以上が立ち往生した。
辺野古沿岸部では午前八時すぎ、クレーン車が小型船を海面に落とす作業が確認された。反対する市民グループのメンバーは船を出して海上でも抗議。日米両政府による立ち入り制限区域を示すオレンジのフロートを乗り越えて区域内に入り込んだ船が、海上保安庁のゴムボート二隻に取り囲まれる場面もあった。
朝からゲート前の座り込みに参加した主婦徳森セツ子さん(64)=南風原(はえばる)町=は、警察官とのもみ合いで服の一部がちぎれたという。「工事車両を阻止できず悔しい。沖縄に対する扱いは戦後七十年間変わらないだけでなく、よりひどくなっている」と憤った。
市民団体代表の安次富浩さん(69)=名護市=は「沖縄は日本政府やアメリカ政府のものではない。思うようにはさせない」と強調した。
午前九時半ごろゲート前を訪れた稲嶺進名護市長は、「問答無用という形にしか映らず、とても許される行為ではない」と厳しく非難。「名護市や県との事前協議は何もクリアされていない。本体工事の着手とは言えない」と政府をけん制した。
名護署は同日、キャンプ・シュワブのゲート前で進入防止のため設置された防災メッシュを引き裂いたとして、器物損壊容疑で抗議に参加していた自営業男性(36)を現行犯逮捕した。
週刊プレイボーイ 2015年8月21日(金)6時0分配信
現在は辺野古新基地建設反対の座り込みにも参加している島袋さん。彼女の左腕には米軍の火炎放射器で焼かれた痕が残っている
戦後70年の沖縄の夏、名護市辺野古の米軍基地建設現場には不自由な体を押して座り込む「おじい」「おばあ」の姿があったーー。
なぜ、彼らはそこまでして抗議を続けるのか。その中にいる多くの戦争体験者が抱く強い思い、エネルギーの源泉となる沖縄戦とはなんだったのか?
1945年3月に始まり、米軍が凄まじい戦力で進攻する中、3ヵ月以上続いた無謀な戦いで県民の4人にひとり、12万人以上が亡くなった。
そこで起こったことに戦後70年の今、体験者の証言から思いを馳せてほしい。
* * *
「あたしはね、命からがら壕(ごう)から這(は)い出したんだよ」
と静かに力を込めて語る島袋文子さんは、キャンプ・シュワブのゲート前で座り込みを続ける地元・辺野古のおばあだ。座り込みテントには足の悪い文子さんのために専用の折りたたみイスが用意されている。
昨年は工事用資材を積んだトラックが基地に入るのを止めようとして立ちはだかった。県警機動隊に排除された時に頭を道路に打ちつけ、救急車で運ばれることに。過激なおばあだが、その壮絶な人生を知ると、命を張ってまで基地建設を止めようとする理由がわかってくる。
* * *
1929年、後に沖縄戦最後の激戦地となる糸満(いとまん)市で生まれ、小学校1年生の時に父親を亡くした。戦争末期、兄たちは防衛隊などに徴用され、家に残ったのは目の不自由な母と15歳の文子さん、10歳の弟だった。
「艦砲射撃や空爆、機銃掃射が激しくなって、米軍が糸満市にも迫ってきていました。それで母の実家のある与那城(よなしろ ※現・うるま市)に家族3人で避難することにしたんです。昼は艦砲射撃が激しく危険なので壕(ほり)に隠れて、夜になると移動するんです。でも、夜でも照明弾が上がると昼間のように明るくなる。そうすると、周辺でまた艦砲射撃が始まります。
なんとか艦砲射撃から逃れて与那城に着いた時には、もうすでにたくさんの避難民がいて、私たちが逃げ込んだ壕はすし詰め状態でした。そして壕の向かいの家の庭に爆弾が落ちて、その家のおばさんは両足を切断されました。たまたまそこにいた避難民の男の子もやられました。男の子のおなかが裂けて内臓が飛び出していたのを覚えています。でも、誰もその光景をどうすることもできません。自分のことで精いっぱいでしたから」
与那城の艦砲射撃も激しくなったため、文子さんは母親、弟と糸満に引き返すことにする。
「目の不自由な母と弟の手を引いて暗闇の中を歩くのは本当に大変でした。母は少しの食料を頭の上に載せていました。平坦(へいたん)な道路だけじゃなく、畑の中も通りましたが、住民や日本兵の死体がたくさん転がっていました。艦砲や機銃掃射でやられた死体です。
目の見えない母に『お母さん、ここは人が死んでいるからまたいでください』と教えながら死体をまたいで歩かせるんです。腐敗して体内にガスがたまって、パンパンに膨れた死体を踏まないように進むことは大変でした。艦砲に当たる怖さより、死体を踏むことが怖かった。間違えて踏んでしまうと、猛烈な悪臭がするんです。
ある晩、弟が『水が欲しい、水が飲みたい』と言うので、真っ暗な中を探し回り、砲弾跡にできた水たまりを見つけて、その水を弟にも母にも飲ませました。私も飲みました。
翌朝、明るくなると、水たまりには住民や日本兵の死体が浮いていました。水は死んだ人の血で真っ赤に染まっていました。暗闇の中で汲(く)んだ水は死人の血が混ざった水だったのです。そのことは母にも弟にも言いませんでした。
糸満に帰る途中、5歳ぐらいの子の手を引いて、もっと小さな子供をおんぶして逃げている女性がいました。手には荷物を持っていました。そこへ艦砲弾の破片が飛んできて赤ちゃんの首をサッと切り、首が飛んでいきました。頭がなくなっていました。真っ赤な血が噴き出しました。あの光景は今でも忘れられません」
そうして糸満に着くまでに、どれくらいの時間を歩いていたのか記憶がないという。
「糸満では3畳ほどの広さの小さな壕に4家族が一緒に隠れることになりました。壕の外から米兵が『出てこい』と叫びました。あたしたちは『天皇陛下のために命を捨てなさい』『捕虜になったら、男は戦車でひき殺され、女は裸にされて辱(はずかし)めをうける』と教わっていましたから、捕虜になるより死んだほうがましだと出ていきませんでした。
そうしたら、穴の中に手榴弾(しゅりゅうだん)が投げ込まれました。何人かは亡くなりましたが、私たちがそれでも出ていかなかったので、今度は米兵が火炎放射器を壕の中に噴射したんです。息もできず、苦しくて、両手を挙げて出ていきました。髪の毛は焼け焦げ、左半身のほとんどがやけどになっていました。その時に負ったやけどや手榴弾によるケガの痕が、今も私の頭、首、顔、腰、尻、太もも、膝、足まで全身に残っています。
皮肉にも、小さい時から鬼畜と教わっていたアメリカ兵が、やけどや傷の手当てをしてくれました。これが日本兵だったら見捨てられていたでしょう。日本兵は住民に銃剣を突きつけて『ここは日本軍が使う』と言って、隠れていた壕から追い出しました。大切な食料を日本兵に奪われることも珍しくありません。
壕の中で日本兵と一緒の時は、小さい子供がいる母親は特に大変でした。暗くて怖いから子供が泣くでしょ。すると『泣き声でアメリカ兵に見つかってしまう。静かにさせろ!』と、子供の口をふさいで窒息死させてしまったこともありました。日本兵は住民を守ってくれませんでした。住民をアメリカへの盾に使っていたのです」
今も辺野古で闘い続ける島袋さんのところには、沖縄戦の体験と米軍基地の話をしてほしいとの講演依頼が各地からある。
「長野県から呼ばれた時、会場近くの長野市松代に天皇を避難させるために掘られた大本営の壕が残っていることを知りました。『この壕を掘る時間を稼ぐために、沖縄の私たちは犠牲にさせられたのだ。どうしても見たい』と思い、案内してもらったことがあります。天井が高く、立派な地下壕でした。入り口から500m辺りまでしか入れませんでしたが、その奥に天皇や皇族の部屋、食堂、食料倉庫などがありました。
同じ時期、自分たちは沖縄で食べるものもなく、狭くジメジメした壕にすし詰めになって、死線をさまよっていました。本土決戦に備え、天皇の隠れ家が掘られていたことをあらためて知って、全身に怒りがこみ上げてきました」
戦後の一時期、島袋さんは基地でメイドとして働いた。生きるためだ。
「キャンプ・シュワブの将校ハウスの掃除や台所の手伝いなどの仕事でした。英語がカタコトでもできたので高給をもらえました。でも、ベトナム戦争が始まって、将校が『ベトナムに行く。これはビジネスだ』と言ったんです。その言葉を聞いた途端、沖縄で殺された人たちのことが頭に浮かんで『何がビジネスだ!? 人殺しがビジネスだと? ふざけるな! 人殺しがビジネスなんて許されるわけがない!』とその場で荷物をまとめて、仕事を辞めました。以来、基地の仕事はやっていません。
一生にひとつぐらい良いことをやろうと思っていますが、難しいです。私ができることは、基地建設を止めることぐらい。それができたら、今すぐにでも天国に行ってもいいです。思い残すことはありません。でも、この海を埋めるなら、海に入ってでも止めるよ」
キャンプ・シュワブゲート前には今日も、たくさんの県民が集まっている。その中に島袋さんの顔もあった。一度、インタビューの途中で彼女が感情を抑えきれなくなり、取材を中止せざるを得ないこともあった。70年たった今も、当時の混乱した記憶は整理できていない。つらく悲しい記憶は体験者の頭をかき乱す。沖縄戦のトラウマに苦しめられている。血圧上昇、頭痛、情緒不安定など症状は様々だ。
しかし、それらを乗り越え、体験を次の世代に残さなければという強い思いが、おにぎりとおかずの梅干し入り豚肉炒めを持って、今日も灼熱のゲート前に向かわせるのだ。
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逆らう奴みな プロ市民なり
尻馬に 乗りてネトウヨ 叫びけり
デモに来る奴 みなプロ市民なり
遠い昔にこの島は戦軍(いくさ)に負けて貢がれた
だれもだれも知らない日に決まった
波のかなたから流れてくるのは
私の知らない決めごとばかり
若干の解説は以下で
http://blog.livedoor.jp/ikedakayoko/archives/51358724.html
http://soiree.txt-nifty.com/mn/24.html
アルバム 『パラダイス・カフェ』に収録されています。
社民党議員と一緒に不法侵入していますし、「ヤンキーゴーホーム」などと、ヘイトスピーチを連発。アメリカ人(子供)女児に複数で暴行。基地付近に不法占拠するテント。フェンスにカッターの刃を仕込む。
嘘だと思うならどうぞ検索されてください。
動画を見つけられたらどうぞ、彼らの方言を聞いてください。本当に沖縄県民でしょうか。
沖縄県民に成り済まして悪事を働く彼らのことも纏めてくださるとうれしいです。
反対運動の手段が、憲法の保障する範囲を逸脱していたのであれば確かに問題です。でも、それは沖縄県外の人でも、地元沖縄の人でも全く同じことです。反対運動をすること自体は、憲法が保障する個人の表現の自由です。沖縄以外の人だからといって特別に問題視する理由が理解し難いです。
沖縄県外の反対派の人たちによる 「成り済まし」も批判されています。しかし、沖縄県外の人々が自ら能動的に他人を騙して不利益を与えていたとすれば問題ですが、地元民ではない事を積極的には言わずに一緒に反対運動することに違法性など全く無く、これも問題視することが分かりません。
例え、実際に辺野古で反対運動をしている人達の半数以上が地元民以外であっても、沖縄の選挙で民意は移設反対という結果が出ています。もちろん、移設容認派もいるので100%反対ということはありません。しかし、沖縄県民の総意としては辺野古移設反対という結論が出ているのです。よって、政府が強権的に工事を進める間は、反対運動が沈静化することなどあり得ません。
プロ市民だ、成り済ましだ、などと言って批判している人たちは、ハーフやクォーターの人たちに対して「外国人の血が混じっている」から日本人とは認められない、などと難癖をつけているの全く同列で、閉鎖的で危険な考えです。もっと言うと差別です。
↓
日本本土からやって来た反日左翼運動家、極左過ら激派、中国、韓国の外国人の存在がばれる。
↓
多少開き直って、地元民以外の米軍基地反対運動家などの介入を認めつつも、しかし、地元民以外が米軍基地反対運動には何ら問題はないと言い張り、 米軍基地容認派はいても、それでも米軍基地反対は沖縄県民の総意と、米軍基地容認派の声や現実、中華人民共和国の存在は出来る限り無視する。
こんな所でしょうか?
確かこの言葉、家永三郎氏の本で見かけたけど。
福島の原発の問題・沖縄の基地問題と、未だに「国内植民地」状態は続いているのだということが再確認できて慄然としますね。
よく「沖縄の人たちみんなが基地に反対知るわけじゃない」とか「反対しているのはプロ市民ばかり」という人がいるけど、じゃ、選挙で基地賛成派が全敗した結果はどう受け止めてるんでしょうね。
むろん、沖縄の人にも賛成派はいるでしょう。あくまで、必要悪としての賛成派。
県外からの活動家もいるでしょう。当然、同じ日本人として支援するのは当たり前だし。
だからどうしたの・・・と思いますけどね僕は。
むろん、中国の脅威を否定するわけではないし、直ちに日米安保を破棄しろと言っているわけではないですよ。
ただ、沖縄の米軍の規模は大きすぎます。
海兵隊と空軍を同居させる、海兵隊はグアムか韓国に移動させる。
その他、選択肢はあるはずなのに、議論の余地なく自国民を恫喝するアベ政権は、どこの国の政府なんだろうと思ってしまいます。
ネトウヨのみなさん。
日本人ならもっと怒れよ!
そうじゃないということは、「プロ市民」という噂そのものが都市伝説である。又は県民ではなくとも「同志」だと受け入れられているということです。
ちなみに、私の母は、子供達が自立してから、女性の人権を主張する古い全国組織の地方会員になり、主婦で有りながらも反核運動や沖縄のピースウォ―ク(自費ですよ)に参加するなど、社会活動を行っていました。
その事務所は駅前から遠いビルの地下飲食店厨房の奥の片隅、畳10畳分程度の広さで、個人カンパのみで維持しているようです。要は貧乏です。
これに対し、友人の弟さんが元右翼組織の構成員であり、警察からの情報料や支配層との繋がりなどでピカピカの街宣車を購入出来たり、駅前のビルのワンフロア―を借りれるくらいの収入を得ていたということを聞いたことがあります。
弟さんは家庭を持つことで熱病から覚め、引退したそうですが。
お金で動く人は、已むに已まれぬ熱い想いを理解出来ず、そういう人の気持ちを挫こうと、支配層に都合良く使われてデマを流す、そういうことなのでしょう。
されている動画やブログを見渡せばそうでないことことも
見えてきます。
>アメリカ人(子供)女児に複数で暴行。
上記が、今年4月に八重山日報に掲載された記事のことを指しているのでしょうか?この記事の写真を見ましたが、もしそうであれば、基地移設反対派の犯行などと、どこにも書いていないので、勝手なレッテル貼りですが?そこまで断定したことを言うのならば、この記事の続報や、基地移設反対派の犯行だという確定的な報道を紹介して下さい。
地元のオンブズマンの関係者が、「アメリカ軍基地に対する怒りの捌け口がハーフの女の子に向けられたのかもしれない」という推測の記事に、勝手な推測による尾ひれがついて移設反対派の犯行という言い方になったのが真相と思いますが、いかがでしょうか?
2015-11-03 07:36:11の貴方の投稿は、正に話題を本筋からどんどん遠ざける右翼の手法そのものですね。
そもそも、プロ市民だ、本土以外から移設反対者がなどと、基地移設の是非の本筋とは違う視点というか論点で投稿をし、移設の是非から論点を遠ざけているのも右翼思考の人たちのみです。
海兵隊の役割を考えると、他のアメリカ軍基地と同列に扱うほどには、辺野古に残す必要性はそれほど高く無い。沖縄の人たちからすれば、沖縄からアメリカ軍基地が無くなれば良いのが理想的だが、経済的な面を考えれば、そこまでは言えない側面もある。つまり、当面は、辺野古への移設を止めるのと同時に普天間を無くせ、というのが本音だと、当方は思います。
そこまで現政権に、アメリカの奴隷化に積極的になって何が満足なのか理解しがたいです。
「自民党ネットサポーターズクラブ(J-NSC ネトサポ)のネット世論誘導 ネトウヨその世界5」のページも拝見しましたが、この沖縄イジメの強権政治は、他でもない安倍自民党政権下で行われていること。
自民党・安倍がゴリ押しで行くから、沖縄もゴリ押しされてしまう。
こんな日本に誰がした?!
それは本土の人間だ。
本土の人間が、もっと意識を持てば、
沖縄だけに基地負担させてはならない、いいや、沖縄が嫌なことなのに、みんなで痛みを分け合うなんてもっての外で、みんなで負担しない!と言うのが、日本の平和の正道なのだ!!と、そう答えが1つにならないのは、日本が狂っている証拠だと思った。
誰か私の呆れた口を塞いでください!!!
それは、条約にも明記されていますから。
とすると、駐留地は、別に沖縄でなくても、何処でも良い訳で、ただ、沖縄に米軍の基地がたくさんあるのは、太平洋戦争の経過からに過ぎないのです。
米軍を、抑止力として重要視される方々は、沖縄の戦略的位置等を重く考えられるのですが、そもそも、米国は、極東で他国と戦火を交える意思はありません。
既に、冷戦は終わったのですから、米国にとって何の利益も無い紛争に関わることはないでしょう。
先だっての米海軍艦船の行動も、中国を訪問している米太平洋軍のハリス司令官に依れば、脅威ではなく、「南シナ海での領土問題について米国はいずれの側にもつかない。われわれは圧力を用いず、国際法に基づいて平和的に問題を解決することを関係国に促す」と述べたそうですが、この論法って、何処かで聴いたような気がしませんか?
南シナ海での米航行の自由作戦、脅威ではない=米軍司令官 ロイター International | 2015年 11月 3日 15:27 JST
http://jp.reuters.com/article/2015/11/03/southchinasea-usa-china-idJPKCN0SS0D020151103
どうして?どうやって?それらの国とどうして日本が同列に扱えるのか?だから右翼的思想の名無しの投稿は意味が無い。
商工社交業組合会長が辺野古区長宛に陳情書を出したそうです。
沖縄県議会の定例会議の一般質問の中に記載があります。
http://www.pref.okinawa.jp/site/gikai/2706ippann.html
6月29日一般質問通告表より
「普天間代替施設先の辺野古周辺は反対派集団による無秩序な違法駐車や
違法占拠の異常とも思える反対運動に、基地内の兵隊は夜間はもとより
昼間の外出も出来ない状態に陥っています」という内容である。
そして別の辺野古区民も嫌がらせ、脅迫、暴言等を受けています。
移設反対派の違法行為に地元の方がかなり困っているのは確かなようですね。
なぜ、そうじゃないのに使いたがるのか・・?
なにも、そんな言葉を使わなくても反対派の論理は貫けるでしょうに・・
なぜ、使いたがるのか理解できない。それによって突っ込まれるのは目に見えているでしょう?
>なぜ、そうじゃないのに使いたがるのか・・?
誰も沖縄県民全員とは言っていませんが。多数決と言う意味の言葉が分からないので、「疑問だらけ」なのですね。
>なにも、そんな言葉を使わなくても反対派の論理は貫けるでしょうに・・
論理で貫けても、実際には行政力に頼らないと、移設中断に至ることすらままならず、ただの賑やかしなのは、賛成派が良く分かっているのでは?それをあえて疑問にしたいから、疑問だらけなのですね。
誰もが分かっているので、具体的には敢えて書きません。
現在の沖縄の状況を生み出している一端を担っているのは本土の人間の無関心ぶりにあると思います。
沖縄まで行って反対派の人たちと座り込みはできなくても、例えば反対の署名活動など出来ないものなのでしょうか。
この春、大江健三郎さんが呼びかけ人となった抗議声明文に私も賛同の署名をしましたが、ネット署名で8,000人ほどしか集まりませんでした。再びどなたか著明な方が(呼びかけ人はある程度名前の通った方が始められないと多くの賛同を得ることは難しいと思うので、)始めて下さって、10万人単位で集めることが出来ればそれも一つの力となると思うのです。
非力な一般市民の世迷いごと、と言われるかも知れませんが、ここで、何か反対派の国民全体で沖縄の運動を支援する必要があると思うのです。
理不尽な攻撃を受けた場合に、黙って犯されるような国民だとの思っているのでしょうか。
短期では自衛隊の方が力は上だという説も有るくらい、防衛力はそれなりに有ります。
長期では難しいにしても、戦闘になれば相手にも多大なダメージは与えることになる。
何より経済的に結びつきが強い国同士で戦争になれば、お互い破綻します。
そんなリスクを冒して、しかも国連常任理事国が明らかな国際法違反を犯してまで取りに来る訳ないでしょう。
辺野古が無くても基地は他にも有るので、明らかな侵略行為には米軍も参戦しない訳にいかなくなります。
米国がそんなことを許すはず有り得ませんね。
あまりに短絡的で視野狭窄的で非現実的な解釈ですよ。
調べれば調べる程何が最善の方法なのか分からなくなります。
しかし極論になってしまいますが、今後例えば現在沖縄にある米軍基地を全て
九州以北へ移転することが決定し米政府もそれを支持したとしたら、私は
「ああ、日本政府も米政府も沖縄を切り離したんだな」と感じると思います。
もっとはっきり言えば日本の防衛ラインを九州まで下げて沖縄(と台湾)を
中国に売り渡したんだなと思うと思います。
米軍さえいなくなれば翁長知事が国連の人権委員会で「沖縄の人々は人権を
ないがしろにされている」と演説しているくらいですから、ウクライナと同じ手法で
中国が沖縄を手に入れることは十分考えられると思います。民主主義国の常識は
共産主義国に通用しません。
沖縄が基地を押しつけられて来たという歴史を踏まえての謙虚な姿勢が彼らには感じられませんね。
沖縄が負担とリスクを負うのは当然だと言わんばかりの高圧的な姿勢を感じます。
このような姿勢は少なくとも小渕政権までの自民党保守政権にはなかったことではないでしょうか。
そのころまでの保守は善い意味での現実主義というものがあり、現実を踏まえた上で多様な立場に配慮しつつ堅実にものごとを進めるという作法があったように思います。
もちろん現在でも、そういった現実主義保守は消えてはいないとは思いますが現在の政権の性格を見ても分かるように現実主義とは対極な原理主義保守ともいうべきものが幅を利かせているようです。
原理主義とは現実から出発するのではなくて何らかの原理から行動を導き出そうとするもので多様な意見や立場を考慮しようとしません。
こういうとレッテリ貼りのようですが、数年前に見たある全国紙の中で「現実保守と原理保守の分岐」みたいなことが語られていた記憶があります。
もっとも、その記事ではどちらが良いという評価はなくてニュートラルな指摘だけでした。
安部政権の強権的なやり方と応援メディアの無理解な言論が続くならば、辺野古移設は行き詰まる可能性があります。
いや、無理やりに新基地を完成させたとしても沖縄側の反感は一層高まり、そのことが沖縄の他の米軍基地やさらには自衛隊基地の維持にも支障を来すことになります。
そのことが日本の安全保障を危うくすることは言うまでもありません。
「あっちよりは此方の強権と抑圧の方がマシだから文句を言うな」というような姿勢が沖縄への差別でなくて何なのでしょう。
もっとはっきり言えば日本の防衛ラインを九州まで下げて沖縄(と台湾)を中国に売り渡したんだなと思うと思います。
極論は事象の傾向を分かりやすくする理解してもらうための例えで、概ね可能性が低いことを前提にしている。とは言え、100%以上あり得ないことを例えに持ってくるのは、全く持って意味が無い。佐賀県民がオスプレイのアメリカ軍による訓練さえ受け入れ拒否をするほどなのに、どこがアメリカ軍基地を受け入れるというのか?そんな20,00%あり得ないことを例え話に出して自己主張などしても無駄の極み。
そうでしょうか?では一国民様が現実的だと思う方法は何でしょうか?
在沖海兵隊の国外全面撤退でしょうか?それとも在沖米軍の全面撤退ですか?
私も本当に沖縄に海兵隊が必要なのかについては疑問もありますし、
将来的には在沖米軍を全面撤退させることが理想だと思います。
しかし今すべきことでしょうか?南シナ海で米中が緊張状態にあり、
東シナ海でも領海侵犯を繰り返している中国が欧米や東南アジアで
お金をばら撒いて経済力で国際社会の批判を封じ込めようとしている
今このときにですか?
そういう意味では普天間飛行場の危険を一日も早く除去する為に基地の規模を
縮小しつつ一旦辺野古へ機能を移設し、中国の民主化が本当の意味で進んで
脅威が去ったときにもう一度「本当に沖縄に海兵隊が必要か?」を議論するのが
最も現実的な方法ではないのですか?
確かに私の前コメントは少し乱暴な書き方だったかもしれません。
例え話だとしても沖縄の方が見れば不快に感じる方もいるかもしれません。
そこは申し訳なかったと思います。
しかし「中国が沖縄に野心を抱くはずがない。だから沖縄に米軍は必要ない」
という主張はある意味無責任だと思いませんか?そうかもしれないし、
そうじゃないかもしれない。そうじゃなかったときに起こり得ることは
他ならぬ沖縄の方々の身に降りかかってくる訳ですから。
もちろん、これは沖縄の米軍が沖縄防衛のために存在しているという意味ではありません。
沖縄を防衛するのは何より自衛隊の役割なわけで、この意味で言えば沖縄の米軍が去ったとしても直ちに日本が沖縄を見捨てたということにはなりません。
ただ、米軍が沖縄にいるといないのでは抑止力に差が出るということです。
まぁ、「沖縄を見捨てる」なんてことは日本本土にとってありえないことですね。
沖縄無しに日本の安全保障が成り立たないことは明らかであって、その意味で言えば本土の方が沖縄に安全保障を依存していることになるわけで、その点で産経などの政権応援メディアは勘違いしているんじゃないかと思うところです。
・普天間は無くす。
・普天間の海兵隊はグアムなどへ追加移設するか、他に分散してでも普天間から全てを移管する。
・辺野古に新たな基地は作らない。
・沖縄にあるその他のアメリカ軍基地は、取りあえずそのまま。
の立場である。中国の侵略や脅威を云々言うのであれば、逆に沖縄にある戦力を増やして対抗措置を取るのが返って自然な考え方。海兵隊の戦力を減らして中国の脅威を語るなど矛盾の極致。
それに、中国に沖縄が取られしまいそうとか、アメリカ軍が沖縄から全面撤退することが沖縄を見限るなどという、如何にも沖縄を大事にしていますアピールをしている意見が多いが、これは沖縄県民の感情など全く無視した、都合の良い道具にしか考えていない象徴的な意見の極致である。本当に沖縄のことを大事にしているのなら、彼らの意見を尊重すること。それが、日本からの独立ならそれが良いし、百歩譲って中国側へ移りたいのであれば、それが彼らの意思であり、尊重されて然るべきことである。現在、沖縄を管轄している日本政府は、それを実現できるように働きかける事が、真っ当な人間のすることである。
結局、今の政権・政府は自分たちの意見や都合が唯一で正しいと凝り固まっているだけ。それを押し付けているだけで、沖縄の都合など聞いている振りをしているだけで、無視に近いことをしているし、それを悪い事だという認識も無い。
沖縄の人からすれば、普天間の危険の除去などは、前提条件の前提条件であり、基地の数を減らすことが彼らの願いである。だから、私たちのような、軍事基地の弊害など実体験したことも無いような本土の人間が、如何にも「苦しみは良く分かっています」的な感じで色々と意見すること自体、沖縄の人たちからすれば腹立たしいはずである。だから「普天間を無くすので辺野古の基地は我慢して下さいね」などと言うのは、彼らのことなど全く考えていない、本土側のわがままで、彼らの感情を逆撫でする行為である。
それに、中国の領海侵犯による脅威を、阿保政権も基地移設の必要性の一つとして利用しているが、領海侵犯にきちっと対処できない政権政府の無能ぶりを曝け出しているいい証拠である。これは憲法や法律などの話では無く、外交能力が無いことを暗に内外へ発信しているだけで、日本国民として恥ずかしい限りである。何度も書くが、憲法や法律の話では無い。外交力が無いだけのことである。
逆に、あれだけ尖閣諸島へ領海侵犯を繰り返していて、民間人が魚釣島に上陸を強行した事さえもあったのに、中国軍が未だに上陸して来ない理由は?
あれだけ尖閣諸島へ領海侵入しているのに、中国側が発砲(威嚇射撃)して来ない理由は?
沖縄が中国に取られるというのなら、沖縄本島や沖縄周辺諸島(尖閣を除く)へ中国公船が領海侵犯しない理由は?
あれだけ中国側が海域拡大を進めている中で、東シナ海のガス田が日中中間線より中国側にしかない理由は?
九州にアメリカ軍基地を移設、百歩譲って新設する可能性など万に一つもあるのか?
辺野古が必要ならば、これらを是非解き明かしてもらいたいのものである
右翼曰く、辺野古移設反対派の犯行と言う下記事件ですが、
>アメリカ人(子供)女児に複数で暴行。
結局、辺野古移設反対派の犯行だという確定的な報道を挙げていただき、裏付けしていただくようお願いしましたが、結局、音沙汰無しなので、時間切れとさせてもらいます。つまり、移設反対派の仕業だというのはデマということです。
おっしゃる通りだと思います。
沖縄の安全が脅かされることがあれば日本全体にとっても脅威ですし、逆もそうですね。
沖縄も日本の一部なのですから。安易に「もし米軍基地を全て九州以北へ移設したら」という
例え話をしたことは反省しています。ただ、ウクライナの件は私も今この時代にこんなことが
まかり通るのかと心底驚いたので、中国にしても油断は出来ないのではないかということが
言いたかったのです。
結局一国民様は中国の脅威はあると思うのか無いと思うのかよく分かりませんね。
無いと思うのなら沖縄のアメリカ軍基地全て無くしてもいいはずなのではないですか?
それだと沖縄が経済的に困るから無くせないということですか?
翁長知事はむしろ基地が沖縄の経済発展の最大の阻害要因だとまで言っていますけどね?
それから私は沖縄に海兵隊が本当に必要なのかどうかは疑問があると書きました。
詳しくは長くなるし、ここは専門家でもいろいろな意見があるようですので
「海兵隊の戦力を減らして中国の脅威を語るなど矛盾の極致」にはならないと思いますが。
>日本からの独立ならそれが良いし、百歩譲って中国側へ移りたいのであれば、
>それが彼らの意思であり、尊重されて然るべきことである。
これはあんまりなんじゃないですか?これこそ極論にもほどがあります。
沖縄の方々が中国側へ移りたいなんて言っていますか?少なくとも私はそんな話しは
聞いたことがありませんけど。
>逆に、あれだけ尖閣諸島へ領海侵犯を繰り返していて、民間人が魚釣島に上陸を
>強行した事さえもあったのに、中国軍が未だに上陸して来ない理由は?
>あれだけ尖閣諸島へ領海侵入しているのに、中国側が発砲(威嚇射撃)して来ない理由は?
>沖縄が中国に取られるというのなら、沖縄本島や沖縄周辺諸島(尖閣を除く)へ
>中国公船が領海侵犯しない理由は?
沖縄本島には米軍がいるからでしょう。中国としてもあまり挑発的なことをやりすぎて
一色即発の事態を招いた場合、さすがにアメリカや国際社会の批判をかわしきれないのを
よく分かっているのだと思いますよ。それにしても海自の護衛艦へのレーダー照射は
十分やり過ぎだと思いますけどね。相手がアメリカだったら即撃沈されていると思います。
・中国の脅威が有ると思うか、無いと思うのか?
有りません。
互いに経済的に依存し過ぎていて、間違い=武力衝突の発生は、両国に多大な損失はあっても何の利益も無い(現代の武力衝突は、一度発生すれば取り返しがつかないことは、貴方も百も承知でしょう。)。今の阿保政権にそのような理解があるかは非常に疑問だが、中国側はそれをよく心得ている。そして、万が一の衝突事態が生じても、アメリカは中国を激しく非難することはあっても、決して中国への武力行使など行わない(行えない)。アメリカの最大債権国は中国。中国への武力行使などすればアメリカの国債を即座に売り飛ばし、結局、アメリカが困ることになる。つまり、中国との有事発生時には、アメリカは当てには決してならないという事。嘘とつくな、と言うのだろうが、それがアメリカの本音であり現実。事実、南沙諸島に関するアメリカの対応も、中国に対して武力衝突もやむを得ない態度なのかどうかを考えれば、答える必要など無い。
・「海兵隊の戦力を減らして中国の脅威を語るなど矛盾の極致」にはならないと思いますが。
中国に対して、アメリカ軍の存在が強大な抑止力として肯定しているのなら、海兵隊の役割云々など有事になってしまえばそんな悠長なことを言っていられるのでしょうか?むしろ一般的な考え方と戦力と見なすのは極当たり前だと思うのだが?
・沖縄側が日本と袂を分かつことはあり得ない?
中国側へ移るといのはほぼ無いと思うが、独立した方がまだましと思っている沖縄県人は一定数いるのは事実。決して絵空事では無い。
これまで自民党政権は沖縄のことを軽視し続け、今の阿保政権のやり方はもういじめである。それに、本土の人間も沖縄の基地問題に無関心過ぎである。この現状を考えれば、沖縄が今の、そして今後の日本に絶望しても何ら不思議では無い。
それを考えれば、本土に再びアメリカ軍基地を移設する、あるいは基地を受け入れる自治体が現れるなど、1兆%あり得ない。「アメリカ軍基地は日本に絶対必要だ。でも、自分のところに来るのは絶対嫌だ。」と皆が望んだ結果が、今の顛末なのは違いますか?違うとは絶対に言わせませんよ!
・「沖縄本島には米軍がいるからでしょう」
正解と言いたいが、違います。どうしても軍事基地があることを理由に挙げたいのなら、そこは、自衛隊基地があるから、と書くのが日本人の常識だと思いますが?
これではまるで、日本を防衛しているのは自衛隊では無くてアメリカ軍と言っているようなもので、自衛隊に失礼ですよ!
一般的に、アメリカ軍駐留が抑止力なっていることは否定しません。その通り。でも、先に書いた通り、対中国にアメリカ軍は日本の思い通りには決して動かない。そうすると、アメリカ軍駐留が理由では無く、経済的に、もちろん国際世論的にも衝突を起こせないのが理由なのは明らか。もちろん、自衛隊基地があるのも理由の一つ。
繰り返しますが、中国に対して、アメリカ軍が集団的自衛権を行使して、あるいは安保条約に基づいて武力攻撃をすることなどありませんし、出来ません。そこが、そもそも勘違いの根源です。
尖閣諸島についても、アメリカは「日本の施政下にある」とは言っているが、「日本の領土である」とは決して言っていない。そこも、勘違いしないで下さい。施政下≠領土(アメリカの見解)です。
貴方も分かっているとは思いますが、アメリカと安全保障条約を結んではいますが、アメリカという国は、日本が思うほど、日本の見方ではありません。そこはよく胸に刻んでおく必要がありますよ。
早速ですが以下の通りコメントさせて頂きます。
>中国の脅威が有ると思うか、無いと思うのか?
>>有りません。
>一般的に、アメリカ軍駐留が抑止力なっていることは否定しません。
上記2つのコメントは矛盾しませんか?中国の脅威が全くないのならアメリカ軍駐留は
何に対しての抑止力になっているのでしょうか?
更に言えば、中国が沖縄に野心を全くもっていないのなら何故領海侵犯などの挑発行為を
するのでしょうか?
>「アメリカ軍基地は日本に絶対必要だ。でも、自分のところに来るのは絶対嫌だ。」と
>皆が望んだ結果が、今の顛末なのは違いますか?違うとは絶対に言わせませんよ!
歴史的には戦後沖縄を統治したアメリカが軍の演習地や補給用地、倉庫群などの用地として、
次々に集落と農地を強制的に接収し、その後も朝鮮戦争やベトナム戦争などがあったために
"沖縄を手放したがらなかった"というのが正しいと思います。
一国民様の書き方だとまるで戦後日本が率先して沖縄に米軍基地を押し付けてきたような
印象を受けますがそれは違うでしょう。中国の脅威が議論されるようになったのは
ここ数年のことです。
>どうしても軍事基地があることを理由に挙げたいのなら、そこは、自衛隊基地があるから、
>と書くのが日本人の常識だと思いますが?
自衛隊基地では抑止力にならないでしょう。前コメントでも書きましたが、海自の護衛艦へ
レーダー照射してくるくらいですから。米艦には絶対にしないと思いますよ。
>貴方も分かっているとは思いますが、アメリカと安全保障条約を結んではいますが、
>アメリカという国は、日本が思うほど、日本の見方ではありません。
そうですね。私もそう思いますよ。アメリカに限らずどの国も自国の安全と利益が
最も重要だと考えるでしょうからね。(当たり前のことですが)
私はアメリカと中国はある意味よく似ていると思うのです。広い太平洋を挟んで向き合って
いて、国土もほぼ同じくらいの広さですよね。ここ数十年で経済力でも力をつけてきて
今やアメリカを追い越す勢いの中国がアメリカに取って代わって世界の覇権を手にしたいと
思うのはある意味自然なことだと思います。しかし片やアメリカは西と東の海を広範囲に
渡って手中にしているのに対して、中国はごく限られた範囲しか持っていません。
世界第1位と2位の大国同士ですから、中国がアメリカを敵に回す気がないのは当然ですが、
本音は「アメリカは広大な海を手にしているのだから、台湾と沖縄を含む東シナ海と
南シナ海くらい目をつぶってもいいじゃないか」というところでしょう。
実際2013年の米中首脳会談で中国側が米中2カ国による「太平洋2分割論」を要求して
オバマ大統領を驚かせたと言われていますからね。
何に対しての抑止力になっているのでしょうか?
貴方もご理解のように、今の中国に対してアメリカは武力行使などしませんし、中国もそれを分かっていますから。それに経済面から日本とも武力衝突など起こせません。だから脅威も無いし、どこが矛盾なのでしょう?
「一般的に」という言葉の意味をよく考えて下さい。
>一国民様の書き方だとまるで戦後日本が率先して沖縄に米軍基地を押し付けてきたような印象を受けますがそれは違うでしょう。
では逆に問います。
・沖縄の基地数をなぜ減らさないのですか?
・グアムに一部機能を移管させる中、なぜ辺野古に基地を移設するのか?鹿児島でもいいのでは?宮崎は?熊本は?長崎は?山口は?広島は?
これが答えです。
>更に言えば、中国が沖縄に野心を全くもっていないのなら何故領海侵犯などの挑発行為をするのでしょうか?
東シナ海の海底資源が欲しいだけですよ、中国は。
日本も、国際司法裁判所へ領有権確認のための提訴をさっさとすれば良いだけの話です。それが嫌なら、魚釣島に自衛隊を常駐させれば良いだけの話です。いずれにしても、日本政府の対応の稚拙さが、この混乱を招いている原因です。
・尖閣諸島への領海侵犯
・沖縄本島には軍事基地があるから領海侵犯を犯さない。
当方には、中国が沖縄本島をも支配するのを狙っているなどと考える事は単に右翼のもっともらしい言い分に騙されいるだけとしか映りません。
>「一般的に」という言葉の意味をよく考えて下さい。
すいません、よく分かりません。
中国の脅威は全く無いけど念の為米軍基地は置いておいた方がいいだろうということですか?
それなら沖縄以外にも全国に132か所もあれば十分なのではないですか?
>グアムに一部機能を移管させる中、なぜ辺野古に基地を移設するのか?鹿児島でもいいのでは?
>宮崎は?熊本は?長崎は?山口は?広島は?
これは一国民様自身が「本土に再びアメリカ軍基地を移設する、あるいは基地を受け入れる
自治体が現れるなど、1兆%あり得ない。」と書かれていますが。
まあそれはいいとして、何故一国民様は「中国の脅威は無い。よって沖縄の米軍基地は
全て国外へ移設すればいい」と書かないのでしょうか?その方がよっぽど理屈としては
筋が通っていると思うのですが。経済的な理由だけなら基地を全面移設した後も現状の
沖縄振興予算をしばらくはそのまま継続して、沖縄が経済的に自立できるまで日本政府が
サポートすればいいだけだと思いますけどね。そう思いませんか?
>日本も、国際司法裁判所へ領有権確認のための提訴をさっさとすれば良いだけの話です。
>それが嫌なら、魚釣島に自衛隊を常駐させれば良いだけの話です。いずれにしても、
>日本政府の対応の稚拙さが、この混乱を招いている原因です。
これには同意ですね。本当にそう思います。
>中国が沖縄の支配に野心を持っていると貴方は考えているようですが、
>その具体的な証拠や根拠を挙げて下さい。
前コメントの「太平洋2分割論」もそうですが、私は何度も根拠と思うことを書いていると
思いますがね。証拠という意味では貴方の反論の方だって証拠とは言えないでしょう。
「今の中国に対してアメリカは武力行使などしませんし、中国もそれを分かっていますから。
それに経済面から日本とも武力衝突など起こせません。」に証拠や根拠がありますか?
それに中国の脅威については程度に差はあれ、多くの外交専門家が指摘していることでも
ありますよ。
まあ、そんなところです。念のためとは言い過ぎで、沖縄の経済面に仕方ない面もあるし、翁長知事も辺野古以外のアメリカ軍基地については別に全面撤退とは言っていませんから。
>それなら沖縄以外にも全国に132か所もあれば十分なのではないですか?
だから、そんな数の基地をどこの自治体が受け入れると言うのか?貴方はアメリカ軍基地の横に住んでみれば良いですよ、どれだけ基地受け入れが無責任な発言なのかを。
>何故一国民様は「中国の脅威は無い。よって沖縄の米軍基地は
全て国外へ移設すればいい」と書かないのでしょうか?その方がよっぽど理屈としては
筋が通っていると思うのですが。経済的な理由だけなら基地を全面移設した後も現状の
沖縄振興予算をしばらくはそのまま継続して、沖縄が経済的に自立できるまで日本政府が
サポートすればいいだけだと思いますけどね。そう思いませんか?
私は今の中国相手に今の日米安保の意義は実質失っている一方、他の不測な場合(従来の想定)には有効と言いたいだけですよ。別に矛盾なぞしてませんが、何か?
>前コメントの「太平洋2分割論」もそうですが、私は何度も根拠と思うことを書いていると
思いますがね。
どこが?単なる推測でしょ?品よく言えば単なる研究結果でしょ?理論でしょ?いろいろ意見がありますけど、沖縄を取ろうとしているなどと言っているのは、日本のウヨだけですよ!何とも恥ずかしい思考ですよ。
>証拠という意味では貴方の反論の方だって証拠とは言えないでしょう。
中国が尖閣諸島の領有権を主張し始めたのは何がきっかけですか?これが答えです。こちらの方が客観性事実に基づいていますから。
それと、東シナ海のガス田が日中中間線の中国側にしかない疑問にも答えてくれていませんよ!沖縄を狙っているのなら、そんなもの全く関係無いはずなのに、全く説明できていませんよね?
正直、アメリカ軍基地は多すぎます。でも貴方のスタンスは基地が必要なのでしょう?辺野古も必要なのでしょう?そのような考えであれば、この記述は矛盾しますよ。
132という数字は、当方も含めた一般の人間が思い浮かべる基地の数とは異なります。誤解を招きかねないので注釈をつけるべきです。
貴方のスタンスならあの戦争法は賛成なのでしょう。当方は戦争法は不要です。正直、憲法9条を変えずに攻撃され死んでも別に構いません。嘘では無く、そういう覚悟ですし、それが起こらない自信もあります。
>誤解を招きかねないので注釈をつけるべきです。
米軍基地の数については別のHPから引用させてもらったのですが、
防衛省のHPに在日米軍施設一覧があります、こちらの方がより正確ですね。こちらは
全国計131施設・区域となっています。
http://www.mod.go.jp/j/approach/zaibeigun/us_sisetsu/sennyousisetuitirann.html
別に数字を誇張しようと思った訳ではなく、単純にコメントする以上はきちんと
調べて記載しようと思った結果上記数字が出てきただけなのですが、どういった注釈を
付ければ良かったのでしょうか。
>中国が尖閣諸島の領有権を主張し始めたのは何がきっかけですか?これが答えです。
外務省HPより
「1968年に周辺海域に石油資源が埋蔵されている可能性が指摘された後,
1971年から中国政府及び台湾当局が同諸島の領有権を公に主張。」
これのことですか?一国民様の前コメントにも「東シナ海の海底資源が欲しいだけ」
とありますが、本当に"だけ"なのかどうかに証拠はありますか?
「太平洋2分割論」は中国の習近平主席の発言ですし、これをきっかけにアメリカ政府も
中国に対して警戒感を持つようになったことも事実です。
------------
「17日付の米紙ワシントン・タイムズは、キーティング米太平洋軍司令官が最近訪中して
中国軍事当局者と会談した際、中国側が、太平洋を東西に分割し東側を米国、西側を中国が
管理することを提案したと報じた。米側は拒否したという。提案の詳細には触れていない。
米太平洋空軍のへスター司令官は「空間を誰にも譲らないのが、われわれの方針だ」と
記者団に述べ、西太平洋地域を米軍の影響下に置く必要性を強調した。
米政府内の親中派の間では提案に前向きな受け止めもあったが、国防当局は西太平洋の
覇権を中国に譲り渡す「大きな過ち」だと主張。日本などアジアの同盟国との関係を
台無しにしかねないとして断ったという。(共同)」
引用ここまで
------------
また中国国内に「沖縄は古来より中国のものだ」という研究者がいたり、反日デモの度に
「沖縄を中国に返せ」というプラカードを掲げる市民がいたりするのも事実です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E6%B2%96%E7%B8%84%E7%9C%8C%E3%81%B8%E3%81%AE%E8%AA%8D%E8%AD%98
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上記より
2013年8月15日
中国共産党機関紙、人民日報は「尖閣のみならず、沖縄も日本の領土でない」
「ポツダム宣言で確定した日本の領土に釣魚島(尖閣諸島)は含まれていない」
「中国に対して拘束力を持っていないサンフランシスコ平和条約で「沖縄返還」
と言われても無効」で「米国は勝手に沖縄を日本に戻す権利はない」との中国社会科学研究の
最高学術機構「中国社会科学院」世界歴史研究所の研究員の意見を載せた。
引用ここまで
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それではそろそろ一国民様の「東シナ海の海底資源が欲しいだけ」の根拠となる客観的な証拠を
出してもらえますか?
1971年から中国政府及び台湾当局が同諸島の領有権を公に主張。」
当方はそれだけであり、ここにあるように中国も公式に領有権の主張を始めたのはこれのみで、立派な根拠で
領海侵犯の事実、ガス田の位置なども事実とも符合します。
それに比べて、貴方の根拠は当方が指摘した通り、はっきり言って、単なる推測や研究結果のみです。それに「太平洋を東西に分割し東側を米国、西側を中国が管理することを提案」ですか?馬鹿も休み休み言ってくださいよ!この主張ならば、南半球の島国もアメリカ領になりますよ!
それより、東シナ海のガス田が中間線に中国側にしかな理由をいい加減に説明してくださよ!沖縄を狙っているという主張に矛盾してますよ!
「沖縄を中国に返せ」というプラカードを掲げる市民がいたりするのも事実です。
だから何ですか?これが沖縄進出説の根拠?国家主席か共産党幹部がデモをしてプラカードや写真を掲げているとでも言いたいのですか?こんなものを根拠なんて言っているようでは、貴方の見識が疑われますよ。
妄想は結構ですが、もう少し辻褄は合わせましょうね。
妄想だの右翼だの言い出したらもう議論は終了ですね。
私が貴方にこれほど罵倒されるほどのことを書きましたかね?
私は努めて冷静に、「引用に偏りがないか」「自身のコメントに矛盾はないか」
「言葉使いに挑発的なところは無いか」等、何度も読み返した上で
コメントさせて頂いたつもりです。
匿名のネットでの議論でも礼儀というものがあると思います。
これまでのやり取りを一度冷静になって読み返して下さい。
(返信コメントを5つも連続して投稿している時点で相当興奮されていらっしゃるのでしょうが。)
>貴方の根拠は当方が指摘した通り、はっきり言って、単なる推測や研究結果のみです。
私が引用させて頂いたのは単なる推測や研究結果ではありません。
それぞれワシントンタイムズの記事や中国共産党機関紙の人民日報の記事です。
特に人民日報は中国共産党の方針の徹底を目的とし、社説や記事は北京政府の見解を代表する
ものとして地方の新聞にも転載されるものです。つまり前述した沖縄に関する記事は政治的な
意図を持って掲載されているのです。
それに対して貴方の根拠は今現在東シナ海のガス田が日本が主張している中間線の中国側にしか
ないということのみですよね?他国の領土を侵略しようというときにその足がかりをいきなり
相手領土に作るような馬鹿がどこにいますか?これが私の答えです。
中国の一群のプラットホーム上にレーダーや水中音波探知機、弾道ミサイル発射装置などが
備われば、これまで中国陸上からの攻撃射程には入っていなかった沖縄、南西諸島すべてが
射程内に入ることが明確です。平成25年暮れに突如、尖閣諸島を含む日本の東シナ海上空に
中国が設けた防空識別圏の線を、外務省が発表した日中中間線の上に重ねてみれば一目瞭然です。
これが客観的な事実でなければ何なんでしょうか?
>貴方は沖縄本島への領海侵犯をしない理由がアメリカ軍がいるからとしていましたが、
>これでは言い分が矛盾しますよ。
いいえ、矛盾していません。沖縄本島への領海侵犯と尖閣諸島の領海侵犯はまるで違います。
尖閣から170km先には八重山諸島がありますが、沖縄本島からは410Kmもあります。
つまりは本島に比べてかなり手薄なのです。
かなり混乱されているようですが、とにかく一度冷静になって下さい。
意図を持って掲載されているのです。
だから、それが必ずしも本気で沖縄を支配の狙いがあるという証明にはなりません。牽制はどこの国だってやることですから。現実、貴方が、中国がどうやって沖縄を手中にする方法を想像しているのかわかりませんが、現実的に無理筋な事なので妄想としか言えないのです。無理筋というのは、万が一、中国が沖縄に侵攻とになれば、日本と中国は完全な戦争になり、本当に想像できない事態になります。色々な意味で。それこそ第3次世界大戦にもなりかねませんよ。両国とも、そこまで犠牲を払う覚悟など微塵もありませんよ。
>他国の領土を侵略しようというときにその足がかりをいきなり
相手領土に作るような馬鹿がどこにいますか?これが私の答えです。
まあ、ものはいいようですね。尖閣諸島は領土と言って領海侵犯をしている。東シナ海も中国側の主張する領海線があるのに、貴方の言い分であれば中国側主張の領海ぎりぎりに作るはず。でも現実はそこは日本側には作らない。矛盾してますよ。
>いいえ、矛盾していません。沖縄本島への領海侵犯と尖閣諸島の領海侵犯はまるで違います。
私はそんなことを言っているのではありません。貴方の言い分は、沖縄の抑止力はアメリカ軍で自衛隊では無いと。魚釣島に自衛隊が常駐した場合、その言い方
では自衛隊がいても役に立たないということ。そうすると、日本政府のすべき対応を当方が意見しましたが、これに貴方が肯定したことに矛盾だといっているのです。
そもそも、当方が本土へのアメリカ軍基地の移設や新設など有りあえないと指摘したことが一連の投稿の始まりですが、そこの答え=どこかの自治体が受け入れるなど、当てなどあるのか、ということには全く答えが届きません。
ここまで来ても、その答えらしきものさえ無い。あり得るですか?無いのですか?
>それが必ずしも本気で沖縄を支配の狙いがあるという証明にはなりません。
>牽制はどこの国だってやることですから
しつこいようですが、ただの牽制なのかどうかにも証拠はないでしょう?
というか私は個人的な意見では無い証拠として記事の引用をさせて頂きましたし、
そもそも中国の脅威があるというのは政府の見解でもあります。
それに対して一国民様からは未だ客観的な資料をご提示頂けていません。
国会での安保法案の討論においても、中国の脅威を真っ向から否定する意見が野党側から
出たでしょうか?私は記憶にないので、あればご提示頂けますでしょうか。
>中国が沖縄に侵攻とになれば、日本と中国は完全な戦争になり、本当に想像できない事態に
>なります。色々な意味で。それこそ第3次世界大戦にもなりかねませんよ。
それではロシアのクリミア侵攻で第3次世界大戦になりましたか?
中国が無謀に突っ込んで来れば軍事的衝突は避けられないと思いますが、貴方も指摘されて
いるように中国も馬鹿ではありません。
>貴方の言い分であれば中国側主張の領海ぎりぎりに作るはず。
>でも現実はそこは日本側には作らない。矛盾してますよ。
矛盾という言葉がお好きですね。一国民様は中国が主張している沖縄トラフがどこにあるか
ご存知ですか?沖縄本島から150Km程沖合の尖閣諸島と八重山諸島の中間を通るラインです。
書き方を変えましょうか。他国の領土を侵略しようというときにその足がかりをいきなり
相手領土の目と鼻の先に作るような馬鹿がどこにいますか?これが私の答えです。
>では自衛隊がいても役に立たないということ。そうすると、日本政府のすべき対応を
>当方が意見しましたが、これに貴方が肯定したことに矛盾だといっているのです。
それでは尖閣に米軍を駐留させることが出来ますか?それこそ120%有り得ないでしょう。
というか賛同はしましたが、実際には魚釣島に自衛隊を駐留させることは難しいでしょうね。
(経済活動が出来ない島なのでという意味です。)
現実的にはやはり八重山諸島への駐留になると思いますが、これは既に動き出している
ようです。(宮古島と石垣島への陸自の警備部隊配備や与那国島への沿岸監視部隊配備等)
米軍ほどの巨大な抑止力にはならないかもしれませんが、自衛隊が配備されることの意義は
十分あると思いますよ。
>当方が本土へのアメリカ軍基地の移設や新設など有りあえないと指摘したことが
>一連の投稿の始まりですが
>あり得るですか?無いのですか?
私自身の考えは何度も書いていますが、在沖米軍は中国の沖縄への脅威の抑止力だと思うので
移設は「有り得ない」と思います。また、海兵隊の基地が沖縄に必要なのかどうかには
疑問もありますが現時点では海兵隊の県外移設も「有り得ない」と思います。県外や国外への
移設を検討するとなるとそれこそ何年、下手したら何十年とかかる可能性があり、
その間ずっと普天間の危険が存在しつつけるので一旦は速やかに辺野古へ移設し、
安保情勢を鑑みてじっくり議論すればいいのではないかと思います。
(11/6日のコメントでも書いていますが)
仲井間前知事も同様の考えで辺野古移設を承認されたのだと思います。
尚、最初のコメントで九州への移設を例に出したことについては既に謝罪しているので
「最初のコメントと矛盾していますよ!」等とは言わないで下さいね。
これ以上、ここのスレッドを投稿記事の本筋からそれて長くしても他の人の迷惑になると共に、無駄な事です。よって、これでここの投稿からは去ります。
最後に貴方に言っておきたいのは、貴方の言い分通りの場合、将来的に沖縄に侵攻となれば、繰り返しの主張になりますが、地域紛争では無く、必ず国同士の本格戦争になるということです。とんでもない事になるのです。そこをどのように貴方が考えているのか当方にはわかりません。
でも、そのような危険を犯すことを両国にそんな覚悟などあるとは到底思えません。だから沖縄への野心はあったとしても、それはあくまでも願望レベルに留めるしかなく、結果的に絵空事としか言いようがない、と言う事です。貴方の考え方では、納得など出来やしないと思いますが。
一国民様には最後まで客観的な資料をご提示頂けなかったですね。残念です。
最後に、ブログ主様の意見と異なる意見にも関わらず、最後までコメントを承認して頂いた
ことに感謝したいと思います。本来のエントリー趣旨とかけ離れた議論になってしまった非礼を
心よりお詫び致します。
いろんな状況を想定して考えてみるというシュミレーションはとても大事なことだと思っております。
私もantさんの提起された想定を通していろいろと考えることができました。
ただ、やはり一国民さんの仰られるように本土の自治体が米軍基地を受け入れるのは容易ではないと思います。
もちろん沖縄の地理的な重要性もあるわけですが、結果として本土が沖縄に基地負担を押し付けているのは動かせないところで、この点を認識せずして沖縄の基地反対運動への誹謗(だと私は思います)を続ける右側メディアの認識はおかしいと思うのです。
私は中国の脅威というのはあり、米軍基地の存在がそれへの抑止力を高めていると思っております。
この点ではantさんの認識に近いと言えますが、ただ尖閣紛争に米国の直接の軍事介入はほぼ無いと思います。
沖縄がウクライナのようになる可能性があるとすれば、それはkeiさんのコメントにあるように政権と応援メディアが現在のような沖縄への無理解な姿勢を続ける場合だと思います。
頂きましたね。洲蛇亜林様のコメントはいつも勉強になります。
>もちろん沖縄の地理的な重要性もあるわけですが、結果として本土が沖縄に基地負担を
>押し付けているのは動かせないところで、
そうですね。私は今現在の状況として米軍基地の存在そのものが抑止力になっている一面
ばかりを強調してしまいましたが、沖縄返還から40年余り、その間は中国の脅威も
今ほどではなかったにも関わらず、日本の経済成長の影で犠牲になってきた沖縄の存在に
誰も目を向けなかったことは否定できない事実だと思います。
安倍政権ばかりが悪いように書かれていることが多いですが、この40年間の歴代政権
(調べたら総理大臣は24人もいました)の責任は重いでしょう。
私も冷静でいたつもりでしたが少し熱くなってしまっていたようです。この部分に関しては
一国民様には申し訳ないことをしました。
先頭に立って活動しているのは「本土から来た運動家」です。
写真は彼らに騙されてしまった沖縄県民です。
その動画・・・【辺野古新基地建設 抗議船を海保が拘束】
[ https://www.youtube.com/watch?v=g3dJN_e63_s ]
を見ました。
辺野古基地建設反対派が妨害しに来たところを、警戒中の海保ゴムボートが反対派の抗議船に横付けしまた。
反対派は・・・やめろよ!何やってんだよ!おい!乗り込んでくんじゃねーよ!暴力やめろよ!おい!出て行けよ海保!弾圧やめろよ! と叫んでいました。
オーバーに倒れこんだり 怪我をさせられた等と主張するのは、被害を装うとする彼らの常套手段です。 国会前のデモでバレバレの倒れる演技した大根役者の山本太郎と同じです。
※ 反対派の声を聴いていると地元民ではなく、明らかに関東の言語であることが分かります。 沖縄県民を装った者達でした。 反対派は俗にプロ市民と呼ばれる こうした人が、活動の中心になっているわけです。
海保は区域内安全を確保するために実行しました。 反対派を拘束したのは法に基づく正当な行為です。
作業のために領域を仕切る汚濁防止用フロートフェンスの内側にまで彼等は入り込み、基地建設を妨害しているのです。
・・・【辺野古新基地:反対市民22人一時拘束 】
[ https://www.youtube.com/watch?v=XAm-h5ItnRE ]
●沖縄のメディアを独占している二紙(琉球新報・沖縄タイムス)が、どれ程に悪辣で偏見に満ちた捏造新聞なのかを知っておかねばなりません。 その真実を伝える沖縄出身の方(我那覇真子さん・惠隆之介さん)の話に耳を傾けてください。You-Tubeで真実を知りましょう。 (民主・共産・社民・太郎)なのど野党が覆い隠している事実を知ることができます。