(昨日のブログの続き)
道の駅 明恵ふるさと館で、
美味しそうな匂いに引き寄せられて、名物?の焼き鳥をパクッと!
香ばしく焼けて美味しそうでしょ♪
私は「ぼんじり」、 主人は「もも焼き」。
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お昼ごはん前だったので、
1本だけでガマンしました。(^^;)
さて・・。
このあとはR424から、
県道22号、
県道21号、
県道176号、
南へ南へと、気が付けばそこは御坊市。
ハイ!
こちら「せち焼き」の、やましたさんに到着ぅ~。
人気店なんですね、店内は満席だったので外で待ちましょう。
その間も次から次にお客さんがやってきます。
待ったのは20分ほど。
何やかんやとワイワイ喋ってると、そんなに待った感じはしませんね。
それでは、
早速「せち焼き」を注文します。
まず、「せち焼き」の語源について、
おばちゃんが手際よく焼きながらいろいろ教えてくれます。
御坊弁の「せちがう」からきているんですって。
「せちがう」というのはムチャクチャにするとかシバクというような意味で、
以前お客さんが「おばちゃん、焼きそばを卵でせちごうてくれ。」と言ったのが、
始まりだったとか。
という訳で、「せち焼き」ができるまでをご覧ください。
3、 2、 1、
どうぞ~!
真ん中の窪んだところに生卵が入ります。
(1人あたり2個。)
さらに混ぜて、固めて焼いたのがこちら。
小麦粉は使っていません。
モダン焼きでもなく、お好み焼きでもなく、
タマゴでふんわり焼き固められている「せち焼き」、
とっても美味しかったです。
(実は、これに合わせてご飯も食べたのでありました(笑)。)
さて、
この後予定があったので、皆さんとはここでお別れ。
湯浅御坊道路の川辺ICからばびゅ~んと帰ったのでありました。
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