前にクリミアでミサイル攻撃を受けて亡くなったという噂のある軍人は結局どうなったのかねえ?
結局ロシア海軍の軍艦なんかプーチンが持ってるヨットと一緒。見栄えはいいかもしれないが戦争では役に立たない。ランドパワーに頼るロシアが海軍の戦争で勝ったのは露土戦争ぐらいじゃなかろうか?後は第二次世界大戦でルーマニアと小競り合いをやったぐらいしか成果らしい成果は無い。実務経験という意味ではロシアは言われている程、強くないんじゃなかろうか?少なくとも海軍においては防衛のための最低限度の仕事を求められても海軍そのものが攻勢に出る事を想定しているのだろうか?そういう発想がそもそも欠如しているような気がする。だからといって新たな司令官がトップに立ったら状況が好転するとも思えない。ロシアの黒海艦隊は3分の1が既に戦闘不能か撃沈されているのだが、軍事学の理論では敵の3分の1を潰し、残りの3分の1を情報で混乱させれば、残りの3分の1は勝手に崩壊するというのがあったはず。元ネタが「沈黙の艦隊」だから当てにはならないが今のロシア海軍がまさにその状態かも。