連合はいい加減口を出すのは止めた方がいい。
この世論調査では自民党と野党の事しか書いていないが、もっと衝撃的な事が書いてある。れいわ新選組の支持率が国民民主党の支持率を大きく上回っているのだ。それどころか連合が大嫌いな共産党にすら国民民主党の支持率が届いていない。共産党なんてトップが代わったばかりで本来なら支持率が下がってもおかしくないのにそれにすら勝てていないのだ。仮に今この状態で選挙になって立憲民主党と候補者調整できても、れいわ新選組が国民民主党の新人議員が立候補するところに候補者を擁立すれば、れいわ新選組の候補が勝つ可能性だって十分ありうる。勿論世論調査だけの単純な比較でしか無いのだが立憲民主党が連合との関係を壊さない程度に協力する一方で、れいわ新選組と共産党が国民民主党潰しをやれば国民民主党が潰れるかもしれない。それでも連合は何時までも野党共闘に水を差し続ける気だろうか?国民民主党が無くなれば連合がいくら喚こうが一番ズブズブのところが無くなるのだから連合の存在感は無くなるだろう。その意味ではこの世論調査の結果は連合を黙らせる数字なのだが連合はどうするのかねえ?まだ喚き続けて国民民主党と心中するかねえ?その方が日本のためになるんだろうけど。