怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 岸田政権がやりそうな事だ。

デジタル庁、次期マイナカードのデザインイメージ公表 何が変わる?

 デザインだけ変わっても使い勝手の悪さと情報漏洩や紐付け作業のミスの可能性がまだまだ残っているマイナカードなんかいらないし、そもそもマイナカードの新しいカードの発表まで、あまりにも時間が早くないか?裏を返せば前のカードは問題があった事を暗に認めたようなもの。問題があるから新しいカードに代えるんじゃないのかねえ?というか新たなカードもナンバーレスでは無かったり住所表記があったりとやっている事が古すぎる。どうせ最後は住基カードの二の舞で終わるのがオチなんだから止めればいいのに。税金の無駄。完全に自民党と役人の自己満足で誰のためにもならない仕事。マイナカードが出てきた時にはマイナカードを持ち上げていた人達も今は見当たらなくなったし。自民党の支持率を上げるならマイナカードの廃止を宣言すればいいのに。



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 もっとかかると思うが。

ロシア大統領選での圧勝はなぜプーチン凋落の始まりか

 軍事費が国家予算の3割?そんなに少ないわけが無い。ロシアの年金資金からの軍事費流用とか、今後地味にロシア経済を壊していくと思う。ロシアはウクライナの弱体化を狙っているようだが、それをやるたびに消耗して弱体化していくのはロシアであり、いずれ現状を維持する事に手一杯になって、それすら適わない状況に引き込まれて全てを手放す事になるだろう。全ての転落の始まりはプーチンの手下だったトランプが大統領選挙で敗北し、アメリカが自分の思うようにならなくなったからバイデンの評価を下げるためにウクライナに攻め込んでしまった。ところがチェチェンやグルジアのような短期決戦と行かずにゼレンスキーが徹底抗戦に出た事で今までの成功体験が全部裏目に出てしまった。長期戦の戦争なんか経験した事の無いプーチンはそれでも戦争を継続し自滅への道を突き進む事になったわけだが、プーチンの凋落は無いだろう。ロシア崩壊の始まりになっただけ。いずれロシアと呼ばれた地域はモスクワだけを指す事になるだろう。そのモスクワも過去の遺跡になるかもしれないが。



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 これは無いだろう。

自民党が運動方針「かならず変える、かならず変わる」

 自民党の皆さん、今の現状をちゃんと理解していますか?「変える」事が問題なんじゃなく「何」を「どう」変えるかが問題で、そこに対する答えを示せていない時点で政倫審に出た議員の曖昧な答弁と何も変わらないわけで、そんなスローガンを出してきてどうするのかと。まあ一番簡単な「自民党の変わり方」は与党から野党に変わる事なんじゃないのかねえ?もっとも右翼と統一教会との関係が微妙になっているという時点で「自民党は変わった」と言えなくもない。単に見捨てられただけだが。もっともそんな連中と付き合って党を乗っ取られるような状況になっていた時点で終わっているのだが、そんな状況からの清算はそんなに簡単では無いだろう。一番簡単なのは自民党と公明党が野党に転落する事だが果たしてどうなるやら?



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 清和会のトップをコイツにしておけば今頃は派閥を潰さずに済んだのに。

下村博文氏は何のために政倫審に出てきたのか…裏金問題の全てを知りうるとされる人物が「知らなかった」連発

 疑惑の解明という意味では極めて不毛な答弁だったが今までの西村とか世耕に比べれば一枚上手だったと思う。特にキックバックに関して「記載する事が前提」であるかのような答弁は上手く逃げたな、と。今回の出席は五人衆の情けない答弁を考えたら俺が出て行って有耶無耶にした方がマシ、という思いだったのではなかろうか?現に下村が森を売るんじゃないかと期待した人達に対して完全に肩透かしを食らわせた(私も食らった一人だ)。世耕の「秘書のせい」よりは明らかにマシ。とはいえ疑惑は何も解明されないままなのだから、それこそ第三者機関に調べさせるか特捜部が納得いく結論を出す他無いだろう。特に検察は国民の税金で飯を食ってるんだから国民に対してこの状況がなぜ起きたのか説明する義務がある。できないなら給料を返すか辞めるかのどちらかにするべきだ。もっとも政府が人事に介入するようではどうにもならないだろうけど。



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