怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 国政は心配だが実は外交は心配していない。

田崎史郎氏 トランプ大統領との会談へ「石破さん自身も不安で」 麻生氏助言受け「話し方を考えている」

 多分トランプは石破を相手にもしないだろうが相手にしても意外に悪い印象は抱かないんじゃなかろうか。トランプからしたら何処にでもいるようなオタクおじさんであって、トランプ支持者の中にもそういうのがいっぱいいるはずだし、適当にあしらっておけばいい、としか思っていないと思う。日本に対しては関税よりも武器や牛肉を買わせておけばいい、ぐらいにしか思っていないだろうから結果としてその意を汲んでおくという形になるだろうし、後は余計な事さえ言わなければ意外に何とかなってしまうんじゃなかろうか。「日本に対して関税を増やすよりアメリカ製品を売りつけた方が儲かりますよ」と言っておいた方がいい、って入れ知恵するだけでいいような気がするが。



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 前から何度も前のブログでも書いていたが固定資産税の形が問題なんだよ。

日本各地に生まれ続ける“ゴーストタウン”企業の撤退で人口激減、街が沈没 都内一等地でも起きる理由とは

 もう空き家よりも更地の方の税率を低くした方がいい。今までは土地の有効利用を促進するために更地よりも空き家の方が税金が安かったが更地にするより空き家のまま放置しておいた方が税金が安いならみんなそうする。だから空き家問題が解決しないのだ。だったら空き家よりも更地の方が税金が安くなるようにすれば使われない土地は広い範囲で更地にできるのだから都心なんか世田谷辺りの空き家地域の土地が更地である程度まとまっているのなら不動産会社は喜んで所有者を探してマンションを建てるだろう。この方が結果として土地の有効利用の促進につながるし景観もいい。そうなれば不動産価格も上がるのではないか。何で誰もそういう事を言わないのかねえ?実験的に都内だけでも試してみればいいのに。



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 何故成果が出なかったか先に説明してから疑念を示すべきだ。

立憲・野田代表「未来世代からの搾取」と減税論に疑念 予算案精査の「歳出改革チーム」発足を表明

 減税について安易に「未来からの搾取」と言うが、消費税増税をして財政再建の成果は出たのか?それについて消費税引き上げの状況を作った野田本人はどう思っているのか?その説明をする責任があるのではないか?消費税を上げて財政再建は今もできていない。それどころか予算が増えたをいい事に政府はその金でやりたい放題。その事実について野党として追及できず歳出削減に何ら成果を発揮できなかった事について野田本人はどう考えているのか?むしろ減税で予算が減る状況を作らなければ目の前の借金を減らす事に政治家も役人も真剣に取り組まないという「事実」が消費税増税後に明らかになったのであって、減税こそが歳出削減をやらざる得なくなる状況を作り出す「ショック療法」では無いのか?歳出改革も必要だが減税をやる事で歳出を減らす意識付けこそが今の政府に一番必要だ。それが判っていない野田が党首だと次の参議院選挙で立憲民主党は惨敗するんじゃないのかねえ?



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 楽しい日本を作るために新たな大臣でも作るのかねえ?

政権中枢「123万円より上げてもいい」発足4か月ですでに「石破さんで参院選は戦えない」との声も…。“政権の将来を左右する”2月を迎える石破内閣 2025年1月最新世論調査解説

 しかし石破を支持している人間というのはどういう人達なのかねえ?結局ここまでの流れを見ると実は岸田政権と流れは何も変わっていないような気がする。変わったといえば選挙で負けて少数与党に転落したせいか、野党の要求を呑まざる得なくなった事ぐらい。石破本人の独自色は実はそれほど無いように思える。この状況が何時まで続くのかねえ?下手をすると本予算を通すと同時に石破政権総辞職、なんて話にならなければいいけどね。



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