国家ぐるみでやる気か？
そもそも年金の原資を国民から徴収しておいて廃止論は無茶苦茶である。そもそも年金の受給年齢の引上げすら「国民との約束」を守れない政府の詐欺であって「国民との社会契約」を守れない、守ろうとすらしない国家の在り方自体がそもそも問題だ。大体、竹中が大臣になる前から年金制度に関して今の賦課方式から積立方式への転換論というのがあったにもかかわらず、ロクに対応して来なかった挙句に廃止論である。無責任にも程がある。この責任を竹中に問わないまま載せるメディアもメディアである。報道に携わる者としての矜持は無いのだろうか？アクセス数さえ稼げればどんな醜悪な記事でも載せるというのなら迷惑系ユーチューバーと何も変わらない。それとも読者の憎悪を掻き立てるのが目的で記事を載せているのかねえ？
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