最終的に自分に返ってくる事になるだろうが自業自得だろう。
今回の投票結果で兵庫県庁から退職する職員も結構いるはずである。それも若手だろう。実際に現場で働いている人間からしたら暴君が戻ってくるのだから若いうちにもっと割のいい仕事に転職する事を考える人間はいるだろうし、まして役所なんだから次に働く先で割の良さそうな職場を見つけるのは若くて有能な職員ほど早いだろう。そうなると使えなくて鈍くさいオッサン達だけが兵庫県庁に残るという悲惨な結果が待っているわけで、その結果行政サービスが劣化して割を食うのは斉藤に投票した世代だろうが他県の選挙結果なのだから知った事じゃない。まあ4年間やってみたらいい。自分達が下した判断がどういう結果を招いたか考えるいい機会になるだろう。もっとも悲惨な状況になっても正しい判断をしたと言い張る連中ばかりなんだろうけど。