45歳定年制はどうなった?
サラリーマンに対して45歳定年制を主張していたのに「雇われ社長」というサラリーマンと大して変わらない地位にしがみ付いている人間が納期の話なんか言えた義理じゃないだろうに。大体、経済同友会の代表幹事をサントリーの社長がやっている時点で経済同友会という組織の問題点がはっきりするわけで、何で「非上場企業」の社長が国の政策に好き勝手な事を言っているのか?上場企業の社長で株主総会という場で経営にも日頃の行動にも株主の批判に曝され、また企業のトップとして経営の方針や業績予想まで示さざる得ない責任ある立場の経営者が代表幹事ならまだ理解できるが「非上場」の会社の経営実態も良く判らない企業の社長を団体のトップに就けるような経済団体が多少なりにもメディアに採り上げられ政治の現場に圧力がかかる事の方がどうかしている。経済団体のトップは「上場企業」の社長が務めるべきで「非上場」の何をやっているのか良く判らない企業のトップが代表幹事を務めるような怪しげな自称経済団体、何時までメディアが採り上げるのかねえ?相手にするのを止めればいいのに。