「東京電力福島第一原子力発電所から放出された海の放射能汚染水は、２０１４年３月には薄まりつつ日本から約５３００キロ離れたハワイ諸島近くに到達することが日本原子力研究開発機構のシミュレーション結果でわかった。海水から受ける被曝（ひばく）量は低いという。
原子力機構の小林卓也研究副主幹らが原発の放水口付近の海洋での放射能の実測値などをもとに、昨年３月２６日以降に直接海に流出した放射能量を推定した。これとは別に、大気から降下した放射能量もシミュレーションで推定した。
試算によると、福島第一原発から海へ直接放出された汚染水の放射能量は放射性のヨウ素とセシウム合わせて計１京８千兆ベクレルに上るという。
さらに大気から海に降り注いだ放射性物質を含めると数倍に増えるという。海に漏れた汚染水は、薄まりつつ海流に運ばれ、１４年３月には、ハワイ諸島沖に最大で海水１リットルあたり約０．０４ベクレルのセシウム１３７を含む水が到達する予測になった。小林さんは「この時に最高濃度のセシウムを取り込んだ海産物を１年間毎日食べても、内部被曝は０．００１ミリシーベルトほどにとどまる」と話した。（杉本崇）（asahi.com）」
日本原子力研究開発機構がシュミレーションで出して海水から受ける被爆量は低いと言っている様です
が、低かろうと高かろうと海洋を汚染した事には変わりなく他国がそれで納得するとは到底考えられま
せん。ロンドン条約等により莫大な賠償を請求される可能性が増々拡大されてきました。そんな訳で再
稼働等を言っている層はその様な事とかも認識をしているんでしょうかです。いい加減さは例えば原発
を造りすぎて電力が余り深夜電気温水器から始まりまだ余ってるから更にはオール電化となったとの道
筋もありますが挙げだしたらキリがないのであれですが。目先の金に惑わされて訳のわから事をやって
いるだけで何ら私達の事等考慮に入れてはいないと相成りますから、それらの層の言う事は先ずはあ
れしてかからんと永遠にあれされ続けます位にしときますです。
今日は甘強酒造の塩こうじが売っておりました。レジの横にあったので気が付いたのは支払いが済んだ
後だったので残念乍購入は次回となってしまいました。みりんを造らせればピカ一なので此れも期待を
しときますです。勿論酒もです。
塩こうじはあれですが、生姜の蜂蜜何とかは買いました。でも此れは高知の生姜を買って来て自分で作
った方が美味いかものお味でした。そんな訳で今ある蜂蜜が残り少ないので新たに買わんといけません
が、色々あるんで此れ又選ぶのも大変です。何たって食してみてどうかですから。だもんで良いのが買
えます様にと期待しときますです。
今日は此処まで
次回を待て
Ｐ．Ｓ．
明日は天気が余り良くないらしい。
