上関原発の海面埋め立て免許の延長申請を山本知事が１年先送方針の巻

此の海面埋め立て免許は昨年の10月6日に期限切れとなる事に伴い前日の5日に中国電力が３年間の延長申請をしていた事についての3月4日県議会で1年程判断を先送りにすると意向を示した訳ですが、過去に遡れば昨年６月に二井関成前知事は延長は許可出来ないと失効させる方針を表明して８月に就任した現知事山本さんも前知事の方針を踏襲するとしておりました。が、何時の間にやらの変節となっております。此の様な事を言う前に重要電源開発地点の指定を外せと何故言わんか摩訶不思議ですが、政権が変れば此れでは毎度の事乍ですが呆れ返るばかりです位にしときますです。県民の安全等より国の頓珍漢なエネルギー政策の方が上では話になりませんと此れ又しときますです。其れにしても電力の安定供給に資する上関原発の重要性が変らず建設断念は考えていないと言う認識の文書を中国電力は上関町全戸に配布しておりますも覚えておいて貰っとかんとあれですも追加しときますです。


今日は火災報知器の点検が有りましたが、此処の物件に設置してあるのは可也の年代物で取り敢えず設置してある程度の代物と管理会社は言ってましたが、新しいのを設置して欲しいものですが、性能が良すぎて少しの焦がした煙でも反応もするのも有るらしい。そんな訳で避難梯子の実演迄してくれて終了しました。


今日は此処まで

次回を待て

Ｐ．Ｓ．

アベノミクスかアブナイミクスか何か知らんが、投機の対象がシフトしただけですから勘違いしたらあれと言うものです。