此の細野さんの代表代行を辞任ですが、先には長島昭久さんが離島しております。此の様な一連の流れと呼応してかどうかは定かではありませんが、共謀罪で14日に衆院法務委員会で趣旨説明を行う日程を自・民の国対委員長が先の強行採決にもかかわらずの手打ちとなり、国会は意味不明の正常化の流れとなっております。今回の細野さんの代表代行辞任ですが、先に発表した憲法改正?試案との関連も報じられておりますが、まあ、此れは単に憲法改悪勢力が手を突っ込んだ流れと捉えておくのが其れ相当となっております。其れにしても、森友疑惑等々でも率先して審議に応じての民進党ですが、呆れ返るばかりの其れと成り果てております。安倍政権は圧倒的な議席で遣りたい放題ですが、審議に応ずるより、全て審議を拒否して対抗しとかんと、次期衆院選では更なる落ち目の三度笠となる事は粗あれとなっております。
防衛省が2016年度のスクランブルが過去最多と発表をしております。其れにしても、中国脅威論等をスクランブル最多如きで更に煽る流れとなっております。まあ、覚えておかんといかんのは東シナ海での戦闘機の数は日本が圧倒的に劣っており、更には日中の戦闘機の訓練時間も粗同様となっており、戦闘機の性能も粗差もなくとなっており、現在日本が唯一勝っているのは戦闘機を補助する早期警戒管制機位となっておりますから此れも覚えておかんとあれとなっております。因みに中国も早期警戒管制機を開発しておりますが、未だ実用には至っていない其れとなっておりと云われております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
トランプ大統領はシリア、北朝鮮へのブラフの次に今度は通貨にも言い及んでおります。其れにしても、此の発言でいとも容易く円高にとは呆れ返るばかりの其れと成り果てております。因みに宗主国は日本に年次改革要望書で要望でなく命令をしてきており、其の中味も少しはあれしといて貰ったら、如何に宗主国に隷属しているかがわかる其れとなっております。