本格的な共謀罪の審議が始まっておりますが、安倍首相は毎度の東京五輪やらパラリンピックのテロ対策強化に効果的等と云い立てております。が、日本は既に爆弾テロ防止条約の13のテロ関連条約を締結しておりテロに関しては事足りる流れとなっており、現在の儘で国際組織犯罪防止条約はいとも容易く締結出来る流れとなっており、何も共謀罪等必要なくと捉えておくのが其れ相当となっております。安倍政権は必要性皆無の共謀罪の成立を目論むかは、共謀罪をテロ等準備罪と単に文言を変更して、更には適応対象を此れ又、団体から組織的犯罪集団と変更して目先を変える戯れ言と成り果てておりますが、所詮は過去の共謀罪と同様の実行がなくても、単に共謀し計画や準備する事を処罰可能としており、何等過去の共謀罪と変化なくと成り果てております。要はテロ対策をお題目にしての、内心、思想、表現の自由等々を凄まじく抑圧して、監視社会を構築して、権力に異を唱える流れを阻止する事等が主たる目論見となっております。そんな訳で、五輪=テロ対策等の戯言に惑わされてはあれと成り果ててしまいます。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
カールビン空母打撃群は来週中に朝鮮半島の近海に到着と報じられております。此の様な流れはトランプ政権が安定していない流れとなっていると捉えておくのが其れ相当かなとなっております。グローバルフォークで監視すれば、北朝鮮のミサイルを捕捉出来る等と唱える層もいますが、此れも端折りますが、撃ち落とされて無用の長物となっております。北朝鮮のミサイル基地は鎮座しておらず、移動する流れとなっており、打たれる迄出所は把握できずと成り果てておりますから、覚えて貰っとかんとあれとなっております。宗主国と一緒になってブラフ等を継続し続けていれば、百害あって一利なしとなっております。宗主国にも北朝鮮にも日本にも忖度将軍が存在しており、此れも恐ろしい其れとはなっております。兎にも角にも攻撃等して北朝鮮が自暴自棄となれば、どの様な流れが生じるか位はあれしとかんとあれともなっております。