辺野古新基地建設のお題目を官房長官は毎度の普天間飛行場の危険除去やら日米同盟の抑止力維持を考えた時に解決策は辺野古新基地建設だと云い立てております。が、抑止力の維持等は安保条約を少しでもあれすれば、此の頓珍漢極まりない条約がNATOとは全く違う其れと子供でも分かる其れとなっており、更には既に冷戦もなくでとなっており辺野古新基地建設如きの必要性は皆無となっております。まあ、普天間の危険除去も辺野古新基地建設とは全くリンクしておらず、在沖駐留米軍がグアムに行けば済む事となっております。兎にも角にも、日米同盟如きの戯言を真に受けていたら安保真理教と同様に対米隷属が未来永劫継続されてしまいます。そんな訳で、知事選が来月にもとなっておりますが、新基地建設反対のお題目は反対派が勝利して、埋め立て承認が大きな間違いだったとの政治的撤回(公益撤回)で臨まなけば、国との法廷闘争で勝ち目はなくと推測されております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
意味もない日米同盟のお陰で、例えばオスプレイも米国の見積もりでは1機80置く円程度があれよあれよと維持費や訓練費を含めて1機200億円超とされてしまい、例のイージスアショアでも同様の手口で2基が1600億円が2基4600億円超に跳ね上がっており、グローバルホークでも此れ又同様となっております。そんな訳で、日米同盟とは単に名ばかりで、宗主国に隷属する為の其れとなっております。