此の様な中国とフィリピンの武力を行使しない流れですが、中国は鎖国をしている訳でもなく、此の海域でドンパチをしたら、あらゆる物が滞ってとんでない状態となりしたくても出来ない其れと大凡はなっております。まあ、フィリピンも南シナ海で出張っておりますが、米国がスペインからフィリピンを割譲させたパリ条約では東経118度以東のフィリピン諸島(南部パラワン島沖では北緯7度40分、東経116度まで)とされており、南沙諸島は其の外にありでともなっております。そんな訳で、双方様々な其れもありとなっております。南シナ海問題では毎度の中国の海南島にあるミサイル原潜の追尾等を宗主国が朝から晩迄しており、此の所業が南シナ海に於ける最大の問題となっております。序乍ら中国は原潜追尾を回避する為に態々岩礁等を埋め立てて人工島を構築しております。そんな訳で、岩礁等を埋め立てても領土とは海洋法条では認められておりませんも覚えて貰っとかんとあれとなっております。兎にも角にも、宗主国のB52が爆撃機が南シナ海の領有権争いをしているとの戯言の其れを口実に飛行をしておりますが、此の様な事を性懲りもなくするのは原潜追尾が困難になってきたと捉えておくのが其れ相当となっております。更には宗主国は南シナ海でどの国と国が喧嘩をしようとお構いなくで、唯々中国原潜の追尾等がしたいだけの其れとなっており、毎度の面倒な落ち目の宗主国と成り果てております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
韓国政府が従軍慰安婦の日韓合意で設立した和解・癒やし財団の解散を決定しております。が、此の慰安婦合意も日本は宗主国に云われての其れとなっており、拠出金も10億ですが、此の合意には韓国の造船所に金を出して等の宗主国との毎度の其れもありとなっております。そんな訳で、此の合意は双方が思惑での其れとなっておりで、宗主国絡みなので此の様な韓国の対応にもなるのは当然の流れとなっております。