猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

監視されプライバシーは侵害され住民の意向反映は皆無のスーパーシティ法案成立と香港国家安全法の巻

2020-05-27 22:14:19 | 報道/ニュース

勝手に物事を決める為に区域会議には住民を参加させずとなっており、メディアは此のゴミ法案を規制を緩和して車の自動運転やら配送にドローンを使用したり、オンライン診療やらキャッシュレス決済等馬鹿国民向けに便利此の上ないかの様に流布しておりますが、買い物をした情報は一切合切事業者に吸い上げれ、医療でも例えば捻挫一つでも事業者が情報を得るとんでもない悪の法案となっており、唯々此のゴミ特区は事業者の実験場となっておりますから、既に此の特区に手を挙げているとんでもない自治体もあり、其処から地域が決定される確率が高くなっておりますから、各自で調べて手を挙げているのが自分の住む自治体ならば警戒しなければなりません。兎にも角にも住民の事等知らんわなのゴミ法案ですから。

香港の国家安全法を民主主義やら自由を奪い取る中国政府の目論見として一国二制度を葬る流れは阻止をしとかんといかんわと日本のメディアの流れとなっておりますが、此れは米帝がアラブの春で行った所業のお先棒を担いでいるのと同様となっており、宗主国もシリアで失敗したのに香港で同様の手口を駆使しており、アサド大統領に阻止された様に今回も習近平国家主席に恐らくは阻止される流れとなっており、捉え方は単純に中国VS香港等としていたら何が何か理解不能となってしまいます。宗主国は香港に手を突っ込み天安門事件の再来から中国の体制を変える妄想の目論見もあり、中国も香港に強権的な対応もバックを見据えての所業となっております。そんな訳で、今回の中国の対応でイメージは悪くなったので、宗主国の因縁をつけるのも成功したとなっております。兎にも角にも、中国の体制も凄まじく変で宗主国も同様に凄まじく変となっております。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

木村花さんの死去を総務相は何とネット発信者特定へ制度改悪を検討等と嘯いておりますが、此れは規約違反の対応で処理出来るのに木村さんの死去を利用して国民の監視を目論んでおります。スーパーシティ法案同様に呆れ果てるばかりとなっております。

コメント
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