中国は香港の治安に必死になり国家安全法を決定しており、中国への揺さぶりを阻止する為に此の様な頓珍漢極まりない国家安全法を制定しております。中国に手を突っ込む側の宗主国もウイグル人権法を下院で賛成多数で可決しておりで民主党も賛成したので此の様な結果となっており、内政干渉と知りながらも宗主国内には頓珍漢極まりない雰囲気が蔓延しており、反対の正論を唱えるのは困難な状況となっていると捉えておくのが其れ相当となっております。其れにしても宗主国のウイグルに対する対応も以前はウイグルは漢民族よりスンニ派が多く存在してIS等も入り込んで中国公安とCIAは協力してテロ対策を行っておりましたが、覇権が中国に完全に映る事に焦りを感じて藻掻いており、トランプさんは大統領選の為にコロナの責任を意図的に中国と意味不明な事を云い立て国内の関心を国外への子供騙しの筋違い角戦法の様な事をしております。そんな訳で、宗主国のウイグル人権法はウイグル族の人権侵害に関わった中国の当局者を対象に逮捕やら制裁の発動をアメリカ政府に求める代物となっており、国連の事等知らんわなの法案となっております。中国の国家安全法の導入も宗主国が手を突っ込む事がなければ中国も導入する事もなかった流れとなっており、宗主国も中国のみを目の敵にしている訳でなく、忘れたらいかんのはプラザ合意で日本の力を凄まじく弱体させており、今回も人権やら何やら宗主国はお題目に唱えておりますが、国力が凄まじく低下しているのに覇権の妄想を描いているだけと成り果てております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
持続化給付金の処理を請け負っているサービスデザイン推進協議会で日本生産性本部やら広告代理店やら口入屋等がとなっており、何と処理1件で5万もと流布されており、毎度の頓珍漢極まりない所業と成り果てております。
2020年度第2次補正予算案に予備費10兆円を漠然と計上しており、使途も分からん10兆円となっております。