熊本だけで現状死者50人程度、行方不明10人以上となっており、土砂災害も多発しており、130万人以上に避難勧告が出されておりながら、政府は毎度の他人事の様に激甚災害調査に1週間と云い立て其の後に指定するかどうかを決定するとしており、災害地がどうなろうと知らんわなとなっており、コロナバイラス感染も災害指定をしておりませんでした。安倍政権は宗主国には金を湯水の如くに差し出しますが、国民は宗主国でないので毎度の昆虫程度の対応となっております。
都知事選もとんでもない審判を都民は下しております。犬HKが都民1万人アンケートなる代物を実施しておりましたが、此の中で驚いたのは4年間の都政で暮らしは良くなったかの設問に良くなったと変わりないが何と87%も存在しており、コロナバイラス感染拡大での収入の増減の設問では、ある程度増えた、変わらないが此れ又58%も存在しており、此れでは弱者に軸足を置いた宇都宮氏や山本氏の得票が伸び悩んだのも此の現状があるからかなとなっております。そんな訳で現職に投票した層は弱者の事等お構いなくの投票行動が多数を占めたかなとなっており、哀れを誘う所業と成り果てております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
都知事選では極右?政党への票数が伸びております。兎にも角にも、都知事選は得体の知れん結果と成り果てております。