自民の総裁選は安倍首相が一応は勝ちましたが、国会議員の票を石破さんは予想よりも大凡20票以上上乗せしており、党員票も45%獲得しております。安倍首相は目論んだ圧倒的に勝つの流れは構築出来ずの結果となっております。が、総裁選が終わっても、大災害に対応して、補正予算をとっとと編成する事は現状では皆無となっており、秋の臨時国会に自民の改憲案提出にの流れとなっております。そんな訳で、今回の総裁選は安倍陣営が凄まじく飴と鞭で臨みましたが、此れだけ批判票が出た状況と成り果てております。兎にも角にも、自民の幹部は石破さんが党員票45%を獲得した流れを何と地方の反乱等と意味不明な戯言も述べております。此の結果をまともな野党は安倍政治の終焉の始まりと捉えてまともな野党は次の参院選で完結しとかんと話にならずとなっております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
ポンぺオ国務長官は南北首脳会談の成功を歓迎する声明をだして、米朝交渉を直ちに取り組む用意がある等としております。が、中間選挙までは交渉決裂とはしない筈ですが、其の後は凄まじく不透明の流れとなっております。片や北朝鮮ですが、日本との国交の正常化等々も宗主国と話がつけばとしており放置している情況となっております。そんな訳で、北朝鮮の両班は日本が宗主国に隷属しているのを百も承知でとなっております。