響hibikiのアロマ・足効・快足・足裏三昧

横浜市内で出張専門の整体マッサージは只今休業中です。
身近な出来事などをこれからもアップしていきます。

大岡川の桜が満開です!

2018-03-28 | 響hibiki高橋のお知らせ

大岡川の桜が満開を迎えています。

ほぼ毎日観察していますが今朝はほぼ満開でキレイです!

逆光で花びらが透けるとキレイですね。

昨日も桜見物の人々が多く川沿いを散策していました。

今週末は好天予測なので良い花見が出来そうですよ。


大岡川の桜が咲き始めました!

2018-03-26 | 響hibiki高橋のお知らせ

大岡川の桜が咲き始めました。

先週は日ノ出町から黄金町まで散歩をしてきました。

今日のランチタイムに覗いてみると3分咲きですがキレイに咲き始めています。

先週は野毛山公園までも登って来ましたがほぼ同じ感じがします。

今週は好天続きの予報なので良いお花見が出来そうですね。


先日は尾瀬までスキーに出かけてきました。

2018-03-19 | 響hibiki高橋のお知らせ

今冬は昨年の12月から先週までほぼ毎週スキーにでかけていました。

低燃費の車に買い替えた事やバブルの頃にスキーにはまっていたのが大きな理由ですね。

毎週スキーに出かけているとスキー場の場所にもよりますが雪質の変化が体感できます。

資本となる身体の筋力や柔軟性も冷えているスキー場では大切ですね。

近年はスポーツジムで適度に運動をしていますが明らかに体力が向上しています。

そして柔軟性も向上しています。

お酒は奄美大島の黒糖焼酎を毎晩ロックで嗜んでいますが身体に合います。

飲み過ぎても五臓六腑が正常に働いてくれています。

先日も市大病院での内臓検査はお墨付きを頂き名誉であります。

なので後は安心して気力で滑りまくります。

今年のスキー場で一番楽しく滑れた場所は白馬47&五竜でした。

麓の雪原や遠方の景色が眩しく素敵な所です。

ロングコースをノンストップで滑り降りてこれるスキー場です。

それだけの体力が付いた事もあり楽しかったですね。

体幹の軸を鍛えるトレーニングを汗してこなしていくと身体が進行方向を向いて
急斜面でもブレずに高速ターンが可能となるのです。

スキーワックスもアイロンで丁寧に仕上げてあげる事により格段に滑りが増してきます。

余りに滑りすぎて暴走してしまう事も多々ありましたが
今シーズンは無事に安全雪道ドライブとスキーが楽しめました。

約20年ぶりにスキーを再開したのですが何処のスキー場も毎回ガラガラでした。

もちろん平日に出かけているのですがガラガラでリフト待ちなどは皆無でした。

スノボのお客さんがスキーヤーよりも多いスキー場も有りました。

しかしながら経営が成り立っているのかスキーをしながら心配してしまいました。

スキー場だけではなくその街に観光収入としてお客さんが来ないと寂れてしまいます。

訪日外国人頼みではなくもっとスキー人口を増やす企画をしてくれればとかんがえています。

大岡川の桜が来週頃から咲き始める感じですね。

今年は野毛山公園にブルーシート持参で出かけようかと考えています。

その後はハイキングや山登りを再開する予定です。

左の膝をジムで痛めてしまい本末転倒ですがスキーでは痛みが出ませんでした。

山登りでも痛みが出ない様に願いながら体力維持を続けています。


胃カメラを飲んで来ました!

2018-03-08 | 響hibiki高橋のお知らせ

お酒の飲み過ぎ?で胃のムカつきが有りました。

かかりつけ医の所で鼻からの胃カメラを飲んだら市大病院で再検査を言い渡されました。

昨日は口からのカメラで鎮痛剤を打たれた後は何の記憶も無く無事に終了していました。

大腸内視鏡の検査時と同じく薬で寝てしまうので何の記憶も無く苦痛も無く終わりました。

今回は念のために肝臓のエコー検査も追加しました。

結果は胃を含めて周辺臓器の異常は一切見られず胃カメラは3年後で十分と診断されました。

心臓は警友病院で腎臓は市大病院で大腸は松島で過去に検査をしましたが全てキレイでした。

お酒はビールやワインから日本酒に変わり最近は奄美大島の黒糖焼酎にはまっています。

ロックで飲むと黒糖の甘味が味わえて美味しいです。

当分は仕事に精を出してお酒も美味しく飲めそうです。


お酒の飲み過ぎ?により市大病院送りとなりました。

2018-01-24 | 響hibiki高橋のお知らせ

経過観察の為に1年ぶりに胃カメラを飲んで来ました。
何時もの病院で今回で3回目となります。
ポリープが有るので経過観察の検査でしたがポリープは
変化していないので安心しました。

それよりも十二指腸の荒れが目立ちました。
素人の私がモニターを見ても分かる程に赤く荒れている所が有りました。
昨年の11月位から少しづづムカつき感が有りましたが
きっと此処からの発信だと気づきました。

ストレスは適度に解消して身体を動かして気分転換を
しているのですが原因は分かりません。

もしかしたら空腹でのお酒かもしれません。

最近は泡盛や黒糖焼酎を好む様になりました。
勉強をしてビア検2級まで取ったのにビールは飲み過ぎて
お腹が出て来るので最近は遠慮気味です。

何時もお世話になっている病院ではカメラの限界が有るらしく
市大病院の精密カメラで再検査となりました。

因みに1年前に似た記事を書いています。

後日経過報告しますね。


お休みのお知らせ

2017-12-20 | 響hibiki高橋のお知らせ

12/21-12/24までクリスマス休暇となりおやすみします。

12/25より通常営業します。


大胸筋を壁ドンで磨くとアラフォー女子力がアップする!

2017-12-11 | 女の磨き方

仕事で毎日使うパソコンや移動中のスマホ等を日常的に使う状態が続くと無意識に前屈みになってきます。

画面の小さな活字を読んだり文字を入力するために前かがみの姿勢が自然とそれが楽な姿勢に身体が学習してきます。

自然な骨格アーチも崩れて来るのでそれが原因で猫背になって呼吸が辛くなってしまいます。

前屈みでの悪い姿勢が日常化してくると猫背になりやすく背中や腰そして首等の筋肉が悲鳴を上げ始めてきます。

それが度を越すと腰痛や首肩コリ頭痛などの症状となり出て来るのです。

特に多忙で働くアラフォー女子には背中や首が悲鳴を上げる前に適度にストレッチ等で前屈みになってしまった姿勢を修正する必要が有ります。

アラフォー女子に注目するのは個人差が有りますが一般的にホルモンバランスが崩れ始める年代だからです。

骨格を支えている筋肉が落ち始めたり弛みが出てきたり崩れ始めるてくる年代でもあるからです。

さらに年代的にも多忙でご自身の身体磨きにかける時間が足りない事なども考えられます。

筋肉が落ちてきたり弛みが出て来てしまったバストまわりはその下に眠っている大胸筋と言う大きい胸の筋肉を磨いてあげると徐々に張りが出て来ます。

張りの有るバストまわりをアップさせる簡単な方法は腕立て伏せの運動になります。

学生時代にやらされた両手を床について行う腕立て伏せではありません。

同じ腕立て伏せでも楽にできる方法は壁に両手をついて行う腕立て伏せです。

一時期流行った壁ドンを両手でするのです。

上体は少し前かがみになりゆっくり呼吸に合わせながら10回から15回位を1セットにして大胸筋や二の腕周りに負荷がかかる事を意識して行いましょう。

つま先立ちで行うと足や脚の筋力も上がり体軸強化の為のインナーマッスルにも刺激が加わります。

何セットするのかは個人差が有りますが1日朝昼晩に各3セット位でも継続すると1か月後には大きな変化が期待できますよ。

身体は正直なので毎回女子力アップする事を念じながら継続して行うとより良いですね。

二の腕にも同時に負荷がかかるので弛みの無い張のあるバストアップや細腕が期待できます。

序に背中や腰回りのストレッチを組み合わせると猫背が和らいで姿勢が良くなります。

この壁ドン腕立て伏せの相乗効果も期待が出来ます。

バストアップや細腕の他に猫背が和らげば横隔膜が上手に働き楽に深呼吸が出来るようになりカラオケでも声が良く出るようになります。

更に血行が促進されれば全身の器官や細胞に栄養と酸素を支障なく送れる様になっている事なので頭の回転が良くなり仕事のパフォーマンスもアップします。

今日明日には難しいですが美容と健康にも1か月後に今よりも胸に張りが戻ってバストアップや細腕の効果が期待出来ます。

姿勢が良くなると洋服の着こなしも素敵になるのでアラフォー女子の壁ドン腕立て伏せはやってみる価値が大きいと考えています。


ブロック注射も効かないアラフォー女子の左腰痛の原因とは?

2017-12-08 | 女の磨き方

古くからのお客さんの紹介で仕事を休んで来店されたAさん。

看護師のAさんは働き者のアラフォー女子で学生時代はスキーの選手だったそうで現在はバレーボールを楽しんでいるそうです。

学生時代には無茶をして腰と首のヘルニアを患ったそうで現在はバレーボールで偶に腰を傷めるそうです。

古傷の腰に有る4番と5番の腰骨の写真を撮ると本当かどうかは分かりませんが神経が少し飛び出しているらしくそれが偶に悪さをするそうでした。

車の乗り降りを始め日常の生活が左の腰痛で悲鳴を上げてブロック注射を先日打ってもらったそうでした。

しかしながら翌日には期待したほどの効果が得られずに前屈みでびっこを引いて歩くほどで仕事が出来ません。

我慢の限界に近い状態で響hibikiに来店した時もお顔は引きつり椅子にも真面に座れない状態でした。

少しばかりお話を伺いながらその座った状態で足裏から太ももまでの状態を探りました。

取り合えず腰の反射区を押して行くと徐々に起立が出来る様になって来たので序でに前屈をしてもらいました。

前屈は流石に痛みが腰に走るのでゆっくりとベッドでうつ伏せになってもらい施術を始めました。

仕事や休日等の世間話をしていくと職場のストレスが多くメンタルヘルスにも悪影響が出始めている感じが伺えました。

Aさんの身体の粗探しをしながら施術を進めて行くと痛みの出てくる場所の特定が出来ました。

其処は左のお尻の筋肉の中から出て脚に伸びる座骨神経の辺りでした。

場所の特定が出来た所で震源地は何処かと更に粗探しを進めると左の脚の脛に当たりました。

松尾芭蕉がお灸を据えた所でもある足の三里のツボの少しずれた所から始まり脛の踝までの線でした。

正確には陽陵泉と懸鐘と言う胆の経絡に属するツボと経絡でした。

左腰痛の場所が左のお尻に有る座骨神経が出てくる梨状筋で傷みを発している震源地を左脚の脛と断定しました。

左の脛が悪さをして腰に痛みを放散させているのでした。

腰痛なのに何で脚の脛なのかは長年の経験則で全ての腰痛持ちの方には適当ではありません。

うつ伏せ状態のAさんの肩から脚を傷みが引く操作を進めてゆっくりと起き上がり傷みの度合いや状態を伺うと痛みが先ほどに比べて半分以下までに治まってきました。

後半は仰向けでこめかみを始め引きつっているお顔を緩めてみました。

ストレス過多で仕事を始めメンタルヘルスにまで悪影響が出始めている左の腰痛。

ストレスのイライラが加速すると肝胆の気を侵し始める事は東洋医学の基本です。

肝と胆は陰陽の関係で男と女・水と油の関係で中庸が望ましいのです。

これを乗り越えて更に加速すると心臓に悪影響が出始めます。

Aさんの本当の腰痛の原因は職場のストレスだったのです。

肝胆を傷めると血圧が上がりイライラが加速し肝陽上行が更に加速して脳卒中や心筋梗塞などに繋がる恐れが大です。

アラフォー女子Aさんの身体は年齢的社会的にもストレスが溜まりやすくイライラが続き肝胆の胆の気を侵し始めている状態でした。

結果として胆の経絡が走行しているこめかみまで侵されているのでお顔の表情が引きつっていたことになります。

胆の経絡はこめかみから脚の薬指まで繋がっています。

仰向けの状態で腰痛の痛みが出るお尻の梨状筋周辺の傷みが和らぐように手当をして十分に脚や腰そしてお尻までも伸ばし回せる状態までストレッチを施してみました。
先日ブロック注射を打ったであろう腰椎の4番5番辺りの痛みはストレッチをすると多出て来ます。

Aさんの腰痛の原因は学生時代の腰や首のヘルニアそしてストレス等を考えて今回は施術を施しました。

ほんの1時間前の状態とは全く別人の様に足腰や前屈が動かせ出来る迄に回復をしたAさんのお顔はピンク色に血色が良くなり笑顔が戻りました。

ブロック注射を打ってもストレス回避する事は出来ないので腰痛の本当の原因はストレスから始まっている事を再度説明をしてコーピング等のストレス回避や休息を上手に摂る事をお話しました。

 


乾燥による皮膚のかゆみと可視光線療法コウケントーその3

2017-12-02 | 可視光線療法コウケントー

11月24日の夜も帰宅後に夕食を済ませお風呂に入りました。

23日の夜に可視光線療法コウケントーを照射してから痒みが治まっています。

昨日から今夜まで痒みが無かったのが不思議と言うか可視光線療法コウケントーの威力は凄いですね。

お風呂の湯温は毎回変わらずに42度です。

かけ湯をしてから10分ほど浸かりましたが全く痒みが出てきません!

血が出ない程度に遠慮なく掻き毟った太ももやお尻そして背中周りはザラザラぶつぶつの状態が残っています。

今夜はタオルを使わずに石鹸を使い全身を手で軽く撫であげました。

入浴後も不思議と痒みが出ません。

身体が温まって気持ちが良いです。

就寝前に3002+4008番のカーボンを使い各部位を10分程度で照射しました。

足裏も照射するので朝までぐっすりと眠れるので睡眠の質が上がっている事は確かです。

翌朝も排尿が我慢出来ずに無理やり起きる事も有りません。

身体を可視光線療法コウケントーで温める事により良く眠れるようになる事は素晴らしいです。

痒み止めやローションなどを使わずに痒みが治ってしまうのは感心します。

自分の身体を労わる為にも3枚もガーゼを内側に使っている日本製の木綿の寝巻を新調しました。

柔らかい肌触りは格別です。

弱っている肌を護る為にも木綿のパジャマはアトピー等の皮膚のトラブルで困っている方々にもお勧めですね。


乾燥による皮膚の痒みと可視光線療法コウケントーその2

2017-11-30 | 可視光線療法コウケントー

毎年空気が乾燥して寒くなってくる秋に繰り返される
皮膚の痒みが今年も出ました。

丁度1年前にも同じく乾燥からの痒みでblogを書き残しています。

今年も同じ程度の痒みですがお風呂で温まってくると
大体は太ももがピリピリ痒くなって来ます。
その痒みを楽しみながら掻いて行くと段々とお尻や背中
まで飛び火してしまうのです。

赤ワインをボトルの半分以上飲むと翌日右の横腹が痛くなり
その辺り一面が痒くブツブツが出て来ます。
そして太ももからお尻そして背中に周り皮膚全体の半分位を
掻き毟ってしまいます。
それが1週間ほど毎年繰り返されます。

秋以外に赤ワインを飲んでも痒くはならず不思議です。
赤ワイン+空気の乾燥=痒みが解けません。

昨日もお風呂で温まるとピリピリ痒みが始まりました。
お風呂の湯温はリモコンでは42度に設定してあります。
この後は可視光線療法コウケントーを照射する予定なので
血が出ない程に遠慮なく掻き毟りました。

お風呂から上がって自宅で常備しているカーボンから
今年も3002+4008を選び太ももを片脚ずつ10分間ほど照射しました。

お尻や背中そしてお腹側も各10分程度の照射時間です。
仕上げは逆の順番ですが足裏と怪我をした膝まわりを照射しました。

4008番のカーボンは新品を燃やす始めに独特の臭いと煙が有りますが
今回も我慢です。

照射をしていくと自然と痒みが治まります。
排煙の為に部屋の窓を開けていた為に寒く冷えてしまったので
再度入浴をしました。

 

お風呂の湯温は同じく42度に設定しました。
冷えた身体にお湯がなじんで来ますが不思議なことに痒みは
1度も出ません。

3カ所くらいピンポイントで痒い所が出ましたがあれほど
痒みが我慢出来ずに掻き毟っていた太ももやお尻などが
痒くなりませんでした。

可視光線療法コウケントーのフルスペクトルでの照射威力は
流石に凄いと体感しました。

その後直ぐに寝ましたが布団に入って1分位で寝てしまった様でした。
戸建住宅独特の冷えと寒さも感じずに熟睡が出来ました。
今朝の起床時の排尿も普段よりも量が多かったです。

20時間後の今このblogを書いていますが今日は今朝から全然
痒くなく治ってしまった様です。
今夜も自宅で再度同じ所を照射する予定です。

毎年繰り返される乾燥から来る皮膚の痒みは
可視光線療法コウケントーで助けられています。


蛇口のコマ交換

2017-11-14 | アパマン大家さん

入居者から蛇口の水が止まらないので直してほしいと連絡がありました。

ホームセンターで三栄製のコマ3ヶ入りを購入して入居者宅へ向かいました。

この部屋のコマは10年ほど前に交換した記憶が有りますがポタリポタリと垂れていました。

水道メーター元栓を閉めてからコマの交換に入りました。
水道メーター元栓を閉める作業をうっかり忘れると大変なことになります。
当然ですが給湯器の交換もガスメーターの元栓を閉めてから交換します。

僅か5分でポタポタが直り入居者さんも喜んでいました。

コマは1ケ100円位です。

その後アパート周りの清掃をついでにして終了としました。

水道屋さんに頼むと7000円位取られるので浮いたお金で美味しいお酒が飲めそうです。


アロママッサージ用のタオルを一新しました!

2017-11-03 | 響hibiki高橋のお知らせ

使いこなしたタオルを一新しました。

お電話予約のうえお越しください。

響hibiki予約電話:080-3124-0335


青空と新雪の北アルプス焼岳に登って来ました。

2017-10-27 | 響hibiki高橋のお知らせ

 

10/26木曜日は好天を期待して北アルプスの活火山である焼岳へ始めて登って来ました。

青空と新雪で最高の山登りでした。

今回は単純往復なので新中の湯ルートを選択しました。

上高地からの登山ルートはこの季節は閉鎖されている為もありました。

前夜に中央道を使い中の湯に02:00頃に到着し車中泊しました。

06:45に起床後体調を整えて08:15に出発しました。

急登では無いですが朝一から急斜面を登り熊笹の中を高度を稼ぎます。

途中で焼岳の南峰が望める所で小休止しました。

今日目指すのは南峰の右側にある北峰ですがここからは望めません。

周りは新雪とうっすらと氷が張っています。

青空の中を新雪が被っているガラガラの岩石をゆっくりと登ります。

徐々に目的地の山頂である焼岳の北峰が見えて来ました。

更に高度を稼ぐと焼岳の北峰が良く見えて来ました。

休みながら黙々と歩きます。

微風で気温が上がって来たのでTシャツでも良い位の体感温度でした。

うっすらと風向きによっては硫黄の臭いがして来ました。

活火山の焼岳北峰と南峰の鞍部に着きました。

立ち入り禁止の池と荒々しい火口そして岐阜県富山県側がそれぞれ綺麗に眺められました。

硫黄の香りを嗅ぎながら煙がモクモク出ている火山の脇を慎重に巻いて行きます。

10:00に無事に活火山の焼岳北峰に登頂しました。

真っ青な快晴と新雪そして無風の好条件でストレスが一気に飛んでしまいました!

360度の大パノラマは感激しました!

遠望を楽しんでから10:45にゆっくり下山する事にしました。

本当は後1時間程居たかったのですが活火山なので気が抜けません。

焼岳北峰から望んだ南峰も荒々しい格好で現在立ち入り禁止になっています。

下りは登りよりも慎重に気を付けます。

しかしながら良い天気でした。

硫黄泉の温泉がもしも山頂で湧いていたならば入りたいですね。

時々振り返りながら今回の頂上から遠望した景色が名残惜しかったです。

途中は青々とした熊笹が生い茂っています。

下山の中ほどでコーヒータイムを摂りました。

コーヒータイム中の景色は右側から霞沢岳そして奥には常念岳から手前の奥穂高岳と前穂高岳が眺められました。

無事に13:40に駐車場に到着しました。

反省点

朝一は寒く手袋が薄かったので指先が痛かった。

下山後の駐車場で気が抜けてレイバンのサングラスを踏みつぶして駄目にしてしまった。

注意点

御嶽山噴火が有ったようにいつ爆発噴火するか分からないのでヘルメットは必携。

良かった事

駐車場からの単純往復コースだがゆっくりとした日帰り登山が出来るコースだった。


初めての谷川岳に登って来ました!

2017-10-21 | 響hibiki高橋のお知らせ

秋雨前線の晴れ間を狙って10/18に群馬県に有る谷川岳へ登って来ました。

前夜に谷川岳ロープウェイの駐車場にて仮眠をして体調を整えました。

初めての谷川岳登山コースは
谷川岳ベースプラザー西黒尾根ー谷川岳山頂ー天神尾根ー田尻尾根ー谷川岳ベースプラザ
としました。

06:15に出発して西黒尾根に入り小一時間程登り辛い道を超えると登山道らしくなった道になります。

尾根道の高度を上げて行くと稜線は薄曇りでしたがロープウェイの終点駅が遠望出来ました。



小休止を摂って鎖が連続する登りにとりかかりました。

一枚岩や滑りやすい岩石が多くゆっくりと登って行きます。

谷川岳肩ノ小屋で小休止後に緩やかな登山道を登りトマノ耳に到着しました。

秋雨前線の中休みで青空で微風の好条件でキレイな景色が眺められました。

新潟県の湯沢方面を望みました。この谷で今度はスキーをしてみたいですね。

樹氷を撮って谷川岳オキノ耳に11:00に到着しました。

遠望が素敵でした。

暫く遠望を楽しんだ後は谷川岳肩ノ小屋へ戻ります。

ロープウェイ利用の登山者が多くすれ違います。

谷川岳肩ノ小屋で再度地図を広げて下山コースの天神尾根ー田尻尾根を確認します。

整備された階段をゆっくりと下りながら天狗の溜まり場に12:25に到着。

此処で小休止しました。

振り返ると青空と草紅葉がきれいな景色が望めました。

熊穴沢避難小屋から進路を田尻尾根に向かいます。

この辺りから木々の色が赤黄色に染まって来ました。

枯葉や粘土質の下り道で4回程滑ってしまいましたが道は整備されていました。

田尻登山道入り口に14:40に到着しました。

近くの田尻沢でコーヒータイムを摂り初めての谷川岳登山を回顧しました。

この後はススキが生える林道を歩き谷川岳ベースプラザに15:30に無事到着しました。

初めての谷川岳は青空と紅葉そして樹氷が見れて良い山旅になりました。

反省点

今回は車にサングラスを置いて忘れてしまった。

注意点

西黒尾根は鎖場が点在し滑りやすい一枚岩多いので登りに使う道だと考える。
雨の日や下りでは滑りやすいので重大事故に繋がりやすいと考える。

田尻尾根と西黒尾根は共に東斜面なので午後は早く日が落ちて暗くなる。
紅葉の写真を撮るには午前中が良い。

谷川岳ベースプラザに登山入山提出と下山届提出の用紙が有る。

 

 

 


紅葉に染まる中央アルプス宝剣岳に登って来ました。

2017-10-16 | 響hibiki高橋のお知らせ

北アルプスの穂高連峰を縦走してから登山に火がついてしまった感じです。

今回は30年ぶりに紅葉に染まる中央アルプス宝剣岳に登り下りは歩いて駐車場まで下山しました。

此処はロープウェイが有るので手軽に宝剣岳まで登る事が出来る山です。

紅葉がキレイな日を狙って出かけると前日の夜には駐車場も7割位埋まっていました。

翌朝は始発0550のバスに当然乗れず小一時間程待たされました。

バスを下りてからのロープウェイは30分程の待ち時間でした。

登山計画書を提出して快晴の千畳敷カールを後に左側から時計回りで宝剣岳を目指します。

適度に写真を撮りながら登ると極楽平に着き御嶽山や白山などが遠望できます。

千畳敷カール側は微風で大汗を書いていましたが極楽平へ着くと北西の冷風が強く此処でヤッケを羽織りました。

宝剣岳はもう直ぐそこですがゆっくりと進みます。

鎖場が続いていましたが3点支持とビブラムソールを効かせて登ります。

宝剣岳頂上は混雑していたのでセルフポートレートを撮って直ぐに宝剣山荘まで下山です。

宝剣山荘で小休止をしてからは乗越浄土から伊那前岳を目指します。

此処からはハイキングの人はぐっと少なくなり静かな山歩きが楽しめます。

ゆっくりと下降していく登山道なので楽に歩けます。

伊那前岳からウドンヤ峠を目指しますが7合目辺りから徐々にハイマツそして樹林帯へと入っていきました。

徐々に紅黄色に染まった誰もいない静かなトンネルを抜けていきます。

ウドンヤ峠から水場の有る清水平へは樹林の中で誰もいないのでゆっくり出来ました。

清水平でコーヒータイムを摂り北御所登山口まで一気に下山しました。

帰りは紅葉のベストシーズンなのでバスの途中乗車は期待せずに菅の台バスターミナルまで歩いて無事に下山出来ました。

今回の反省点はザックのショルダーベルトが合わないのか左の肩から首筋にかけて下山中辛かったです。

左の肩に手指を挟み歩いていました。

パッキングや重量は問題なく体型に合っていないのかもしれません。