響hibikiのアロマ・足効・快足・足裏三昧

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身近な出来事などをこれからもアップしていきます。

風邪と整体ツボ療法

2013-12-15 | Weblog

こんにちは。

横浜の響hibiki代表の高橋英夫です。
今回は“風邪と整体ツボ療法”について書きますね。

朝晩が大分寒くなって来て、起床が億劫になる季節となりました。
日昼と夜の気温差に開きが有ったり、忘年会等の飲み疲れ等も
出て来る季節ですので、体力を消耗し風邪をひきやすくなります。

風邪は、主に鼻やのどの粘膜等が炎症を起こし辛い
病気ですね。原因はウイルス感染によるものとされています。
くしゃみ・鼻詰り・咳・発熱・悪寒・関節の痛み…などの
不快な症状が出てきます。

体力や免疫力が落ちている状態をそのままにしないで、
疲れた身体を休める為にも、響hibikiの整体ツボ療法を受けると

元気を充電して風邪の予防になるのです。

最近は季節がら、インフルエンザウイルスに罹る方も
出てくる季節ですね。

身体の抵抗力の一つでガードの役目をしているのが、
鼻・咽・気管・等の粘膜です。

例えば身体を冷やしてしまうと、
これらの粘膜が刺激され細胞の働きが落ちて、
ウイルスに攻撃されやすくなりガードが作用が
効かなくなり体内へと侵入してしまうのです。

風邪の予防には、粘膜の抵抗力を下げない事
が大切ですね。また、風邪は10月~3月の寒い
季節に目立って多くなります。抵抗力を下げない
為にも、響hibikiの整体ツボ療法はお勧めです。

風邪のウイルスは寒い季節の方が長く生存できる事、
窓を閉め切っている事により換気が不十分になり、
室内のウイルスを吸いこむ事等により、
ウイルスに感染する機会が多くなります。

もう一つは、寒さにより呼吸器粘膜の抵抗力が
落ちる事等が理由として考えられます。

身近な所では
・働き過ぎ
・栄養が足りない
・睡眠が足りない
・入浴をしていない
・運動不足

これら5つの中で一つでも当てはまると
免疫力が落ちて来て、風邪に対する抵抗力も
落ちているのではないでしょうか?

特に働き過ぎの現代日本人にとっては、
休息の時間を与える為にも響hibikiの整体ツボ療法
は欠かせないと思います。

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風邪の原因
①働き過ぎは、長時間会社に拘束され自分の
自由な時間がとれず、ストレスや過労が重なり
免疫が落ちてきます。

②栄養が足りない事は、車で言えばガス欠状態なので
パワーが出ません。長時間労働の方は食事時間が
上手に摂れていない事もあり得ます。特に栄養豊富な
朝食を疎かにすると、身体が覚醒しないので良い仕事も出来ません。

③睡眠不足は、疲れが残っている状態が続き
怪我や集中力低下等の原因に繋がります。

④入浴では無くシャワーの方が増えています。
住宅事情も有りますが、シャワーの生活になってしまうと、
汗腺が閉じてしまい汗をかきづらい体質になってきます。
浴槽で十分に身体を温め血行を良くさせる事で、
器官や臓器が正常に働き出しリラックスする事で
免疫力を上げます。
湯気の湿気も呼吸器系の粘膜を保護する役目が有ります。

⑤運動が苦手な方は、通勤の片道でも少し歩く習慣を
つけるだけでふくらはぎの筋肉が刺激され、
全身に血液が巡る様になり活性化して来ます。

いずれにせよ風邪をひいてしまうと、
医療費がかさむ事や仕事に影響が出る事等、
避けられないので予防が大切です。

季節の変わり目は、身体が次の季節への準備が
出来ていない為に風邪に対する注意が必要です。

風邪をひかない為にも予防として
①適度に休む習慣をつけましょう。
疲れたら無理をしないで、明日に回す位の余裕が大切です。

②乳製品や卵類・魚介や肉や豆類・野菜や果物・穀物等の
4群の食事栄養バランスを守りましょう。

③早寝早起きの習慣をつけましょう。
眠れない方でも、毎朝朝日を浴びる習慣をつけましょう。
脳が活性化して体内時計が正常に戻ります。

④なるべく浴槽に浸かりましょう。
浴槽が無ければ、銭湯等で身体を温め
岩盤浴で汗をかく習慣をつけましょう。

⑤適度な運動は心肺機能を維持する為にも大切です。
それがアンチエイジングにもつながります。

響hibikiでは風邪の予防や引いてしまった時に、
整体ツボ療法をお勧めしています。
身体の崩れた陰陽バランスを平衡に戻し、
疲れた身体を元に戻す作用が有るので、
風邪の予防としても最適なのです。

同時に足裏に有る元気になるツボを押さえる事により、
相乗行為が望める様にお手伝いをしています。