脚痩せリンパマッサージ

こんにちは。
響hibikiの高橋英夫です。

周りの木々が黄色や赤色に変わり始め、
逆光でのグラデーションが柔らかくキレイな秋になりました。

そしてこれからはセーターやコート、
ブーツ等が手放せない季節の始まりですね。

クリスマスや忘年会等の年末行事等も合わさり、
過労が続き寒さや乾燥そして冷え等の外邪を招くと、
免疫力も下がり風邪を引いたり持病が悪化したりしてきます。

セーターやコートそしてブーツの季節、
逆を言えば、
体型をアウター等で誤魔化しやすい季節となります。

外気が低くなってくるとお身体の代謝が落ちて、
血行が悪くなりリンパの流れも停滞して、
疲れやすくなったりデトックス能力等も低下してくるのです。

そうなるとぜい肉が付いたりムクミが出て来ます。
更にそれを放っておいたりすると、
お身体は正直なので
肥満体型へと加速して変化して行くのです。

これからの寒い季節は身体の冷えを守る為に、
お身体が自然と公平に太る季節へと向かうのです。

今回は、
脚痩せリンパマッサージについて書いてみますね。

浮腫んで太く腫れ上がった脚をそのままにしておくと、
脂肪とムクミが合体して
更に太く腫れて硬い脚になってしまいます。

浮腫んで脂肪の乗った硬く太い脚では無く、
ムクミの無い体型に合ったキレイな脚になってもらいたく、
響hibikiでは毎日大汗をかきながら、
お客様に脚痩せリンパマッサージを提供しています。

響hibikiには
脚痩せで来店するお客様がとても多いですが、
以下に説明する脚痩せリンパマッサージを
毎日の入浴中に継続する事をお願いしています。

脚のムクミを放っておくことは美容と健康上も良くありませんし、
せっかくのブーツが履けなくなる恐れがあるのです。

私は職業上、
街中で多くの女性の体型や脚を良くチェックしています。
パンプスを履いている方は足首回りも見ています。

更に、
足や脚に合った靴を履いているか等も厳しく見ています。

酷い方ですと、
足のムクミを超えて全体が腫れ上がった状態の方です。
パンパンになった足をパンプスに無理に履き込み
靴本体が今にも張り裂けそうな方を偶に見かけます。

話がそれましたが、
脚痩せリンパマッサージの方法は下記の通りです。

入浴中に軽く足裏からふくらはぎ、
太ももを脚痩せリンパマッサージをするだけです。

①足指に手指を絡ませ足指を揉み広げる。
➁足裏を棒や親指等で適度に押す。
③ふくらはぎを雑巾を絞る感じで両手で揉みしだく。
④太ももは付け根に向かいゲンコツですりあげる。
⑤脚の付け根を手の平で優しく撫でる。

上記の順序で毎日の入浴中にしてみて下さい。

両脚を、
２・３分程度の脚痩せリンパマッサージをする事で、
脚が温かくなり良く眠れるようになり、
翌朝はスッキリと脚痩せしている事でしょう。

特に内勤で多忙な働く現代女性は、
日常の歩行数が少なく血行不良を招き冷えやムクミ、
そして腰痛や肩こり等が顕著に表れやすいのです。

脚痩せには毎日の脚痩せリンパマッサージの継続が大切ですね。

またハイヒールを履く事が多い働く現代女性は、
足指や指の付け根、母指球等に重力の負担が多々かかる為に、
姿勢が不安定となり骨格や筋肉そして内臓や神経系統等への
悪影響も考えられます。

太く浮腫んでしまった脚をそのままに放っておかないで、
響hibikiの脚痩せリンパマッサージを含む
アロママッサージやアロマリンパマッサージを受ける事も大切です。

血行を良くさせリンパを流し老廃物を解毒させる事により、
浮腫み脂肪が乗った硬く太い脚では無く、
ブーツがスッと履けるムクミの無いキレイな脚を維持出来るでしょう。

響hibikiのアロマ・足効・快足・足裏三昧