1月2日 安城市のデンパークにぶらりと出掛けてみました。
高校生たちの書道のパホーマンスを見るつもりだったのですが 1日間違えていました。
それは翌日に行われるとのこと
それでも はじめて三河万歳を見ることができました。
正直 言葉がわからず 話の内容もわかりません。
それでも 太夫役の方の恵比須顔は とっても素晴らしい!
自然と見ている人達を笑顔にして、お正月ムードいっぱいでした。
家に帰ってから ネットで調べてみると
三河万歳は
愛知県三河地方を根拠地として 各地を回ったお正月の祝福芸で
中啓(扇の一種)を持った太夫と 鼓を打つ才蔵が家々を訪れて
祝言をのべたり 滑稽な掛け合いをしたりするのだそうです。
江戸時代には大名家や 後の東京では華族の屋敷を訪れ
上り込んで披露したのだそうです。
知らなんだ 知らなんだ
いつもありがとうーー
おめでとうございます!!
今年も宜しくお願いしまーす
何だか・・・・・
孫守りでかなりバタバタしてるんだけど
体力のある限り;;;;;ね。
愛知県に住んで42年だけど
三河万歳のことは、ほとんど知らなかった;;;
笑う門には福来る~~~この1年間も
良い1年でありますように~~。
ちーちゃんは、ほんとによく笑うベビちゃんでーす
いつもコメントありがとうございます。
三河万歳を初めて見て、太夫や才蔵役の方々の笑顔の素晴らしさにびっくりしました。
笑う門には福来る・・・のことわざを思いおこさせてくれました。三河万歳には懐かしい思い出がおありなんですね。
万歳を見ながら、自分はどんな笑顔をしているんだろう。周りの人たちを幸せにするような笑顔しているんだろうか・・・なんて思いましたねぇ。
6~8日の3連休に二人の息子家族がやって来て、1年で一番楽しい日を過ごしました。
この日の私の笑顔は 一番いい笑顔だったと思うのですが、自分の笑顔は見えません(笑)
私の方にコメントありがとうございます。若いころ安城に住んでおりました。青春を過ごした街です。想い出がいっぱい詰まった街( ^ω^)・・・
子供のころ三河万歳が、南信州最南端のひなびた村まで来て下さり、小さな俵をコロコロと転がしながら歌?を歌っていた事だけ、覚えております。
貧しい家ばかりの民家の庭先で・・・
正月になると、新しい足袋を買ってもらえるだけ。
お年玉なんてありません。
それでも三河万歳は、お正月に華を添えてくれていたような・・・
懐かしく思い出させて頂き、ありがとうございました。