昼間の暑さを避けて、早朝ウォーキングを再開した。
いつものウォーキングコースの堤防を歩いていくと、4羽のヒナを連れたカモの親子に出会った。
1年前にもこの時期カモの親子をみつけ 愛らしい姿を毎日楽しんだものだが、
今年も一組の親子に出会い その成長がウォーキングの楽しみになった。
このカモの親子は さぎがくつろぐ池にたった一家族でいた。
子ガモは 母親の後を遅れまいと、必死でついて泳ぐ。
しっかりついてきなさいね・・・とばかり、 母ガモは時々ふりかえり、子供たちを確認しながら
むねを張って泳いでいく。 子育てには、自信ありげだ。
このかわいい姿を サークルで学んだ回転球体にしてみた。
半月ぐらい前になる。
この時期の麦畑は、実に美しかった。
よく『小麦色の肌』 と言うが このような色のことを言うのか・・・と しばし 見とれてしまった。
風になびき 太陽に照らされた麦は光り輝いていた!
黄金を帯びた茶色・・・いやいや 例えようもない美しさだ