チュンコが気がかりで いつもより随分早く目がさめてしまいました。
保温状態は良かったんか・・・?
夜中の餌は 与えなくて大丈夫だったのか・・・?
恐る恐る巣箱の覆い少し開けて のぞいてみる。
生きてる! 生きてる!
あ~ よかった・・・よかった・・・
野鳥の飼育は基本的には 禁止されている。
人が介入することはできる限りさけなければならない・・・
ネットを読みながら 初めて知ることばかりです
でも チュンコはあのままじゃ 生きていけなかったんだよね
でも・・・
「やっぱり、親に任すのが一番だよ」
夫はハナミズキの木に仮巣をつくりました。
チュンコを仮巣においてみます。
親鳥のくる気配はありません。
チュンコは震えています
また家に連れてきて保温しながら 2時間おきの餌やりです
チュンコはだんだん食べる量が増えてきて、鳴き声は次第に力強くなりました。