いやしはどこから？

人間は罪を犯したために、
永遠のしあわせが約束されていたエデンの園から追放されましたニャン。
罪のはじまりはアダムとイヴ。

神さまが天の楽園にすませてくださっていたのに、
蛇にそそのかされてしまったのにゃ。

神さまが食べてはいけないと言われた木の実を食べてしまったのにゃ。
アダムはイヴを責め、
イヴは蛇を責め、
罪のなすりつけをしてしまいましたニャン。

神さまを悲しませた二人は、
エデンの園から追放されて、
男は働き、
女は産みの苦しみをするようにされてしまいましたのにゃ～。

でも・・・
長い歴史の間に、
神さまは常に罪を犯し続ける人間を憐れました。
そして、
人間界にご自身が人となって、
イエス・キリストを贈られ、罪の赦しが完成する計画を建てられましたのにゃ。
十字架で全てが完成するという計画ニャ。

男はこうあるべき、女はこうあるべき、という敵意の壁も砕かれましたニャ。
律法はキリストの十字架によって、愛と変えられたのにゃ～。
十字架の勝利を信じる者に与えられた神秘は
海のように、
空の星のように
神さまの愛のなかで永遠の喜びへとつながっていきますのにゃ。


ということで・・・
いやしはイエス・キリストの名前で、
信じて祈ると実現しますにゃ。

”主に感謝せよ、主は恵みふかく、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。
（詩篇118：1）”

まず感謝することからにゃ。
そして、みことばをしっかり食べるのにゃ。


”わたしは主、あなたをいやす者である。
（出エジプト記15：26）”

聖霊のバプテスマを受けた人がいたら手をおいて祈ってもらうにゃ。

”病人に手を置けば、いやされる。

（マルコ16：18）”

”信仰による祈りは、病んでいる人を救い、そして、主はその人を立ち上がらせてくださる。
かつ、その人が罪を犯していたなら、それもゆるされる。（ヤコブ5：15）”

神さまが直接触れられることもありますにゃ。
また、神のとおりよき管となっている人たちからもいやしは流れていきますにゃ。

真理のいのち、
ほんとうのいやしは無条件なのニャ。
もちろん、祈りは無料ニャ。

感謝ニャン
ニャーメン