「使徒行伝」という、四福音書のあとに書かれた記事がありますニャン。
ユダヤ人たちはイエス様を神の子と信じていなかったのニャン。
サウロ(ヘブル名 後のパウロ)もその一人で、熱心な律法を信じるユダヤ教徒でイエス・キリストを信じる人々を迫害していましたにゃん。
ところが、そんなサウロにイエス様が現れてくださったのニャン。
愛のご計画ニャ~~~♪
”道を急いでダマスコの近くにきたとき、突然、天から光がさして、彼をめぐり照した。 彼は地に倒れたが、その時「サウロ、サウロ、なぜわたしを迫害するのか」と呼びかける声を聞いた。 そこで彼は「主よ、あなたは、どなたですか」と尋ねた。すると答があった、「わたしは、あなたが迫害しているイエスである。 さあ立って、町にはいって行きなさい。そうすれば、そこであなたのなすべき事が告げられるであろう」。 ”
サウロは目が見えないまま3日間、食事もしないで過ごしていましたニャン。今までのことを振り返りながら目が見えないことよりもっと大きなことを思っていたのかもニャン。
迫害していたアナニヤという人が神さまに遣われてパウロに祈ると、目が見えるようになったのニャン。
”するとたちどころに、サウロの目から、うろこのようなものが落ちて、元どおり見えるようになった。そこで彼は立ってバプテスマを受け、 また食事をとって元気を取りもどした。”と書かれていますニャン。
目からウロコってここから来た?
神さまの願いを思い違いしていたパウロはイエスさまを信じて元気になりましたニャン。
律法によらず、信仰によって義とされることを知ったパウロは、イエス様を伝えるようになったのニャン。
名前もサウロからパウロになりましたニャン。
パウロの回心の日が今日、1/25と言われていますニャン。
人間もみんな、人生のなかで思い違いをしてしまうことが多くありますニャン。
何が正しくて何が間違っているのかもわからなくなるとき、
「主よ、わたしとともにいてください」
そう祈れば、神さまが答えてくださり、
心が一番平安になる正しい所へ導いてくださいますニャン。
神さまの介入なくして人間の心に平安はないのニャン。
映画のパウロも見てニャ~。
感動しますニャン♪
空を見れば神さまがわかりますニャン。
写真の絵はママたんが遠い昔に表彰旅行のオプションで行ったギリシャで買ってきたパウロの絵ですニャン。
なぜこれを買ったのか当時はわからなかったけれど、
神さまがこれを持っていなさいっておっしゃっていたのかニャ???
ニャーメン