笑顔の魔法

猫が読む聖書
天から愛猫が送ってくれるメッセージから書いていますニャン。

ネコたちの阪神淡路大震災

2024-01-17 12:22:22 | 生き方
1.17から29年、今日は阪神淡路大震災の記念日ですニャン。
関西の人たちは、実際に揺れと恐怖、
中には瓦礫に埋まったり、自宅の書庫から落ちてきた本に埋められたり・・・
多くの体験をして今でも恐怖は消えていない人が多くいますニャン。

1995年の1月17日
ボクはまだ生まれていませんでしたニャン。
お家には、ママたんとおねえちゃん、
チャラちゃんとノンタンが暮らしていましたニャン。

明け方、まだ眠っていた時間にお家が大きく揺れましたニャン。

その時、チャラちゃんとノンタンの姿は見えませんでしたニャン。

ママたんとお姉ちゃんが探していると、
ニャンと!
お姉ちゃんのベッドの下にいましたニャン。
9Fで倒れなかったけれど、1戸建てで倒壊していたら?

動物は本能で知っているのですニャン。
置かれたところで生きることを。

臆病なネコたちを支え守られている神さまを知っているんだね。
すごいね!

ママたんはそう言いますニャン。

地震や災害で逃げられない所にいても
神さまはおられます。

動物たちの確信ですニャン。
信頼ですニャン。

震災で下敷きになったネコさんやイヌさんも、
神さまは天に引き上げてくださいますニャン。

神さまはすべての命を尊び、愛されているからですニャン。
創世記で神さまがつくられた世界を読むと、
疑いのない愛を知るでしょう。

”神はまた言われた、
「水は生き物の群れで満ち、鳥は地の上、天のおおぞらを飛べ」。
神は海の大いなる獣と、水に群がるすべての動く生き物とを、
種類にしたがって創造し、また翼のあるすべての鳥を、種類にしたがって創造された。
神は見て、良しとされた。
神はこれらを祝福して言われた、
「生めよ、ふえよ、海の水に満ちよ、また鳥は地にふえよ」。
夕となり、また朝となった。第五日である。
神はまた言われた、
「地は生き物を種類にしたがっていだせ。
家畜と、這うものと、地の獣とを種類にしたがっていだせ」。
そのようになった。
神は地の獣を種類にしたがい、家畜を種類にしたがい、
また地に這うすべての物を種類にしたがって造られた。
神は見て、良しとされた。
(創世記1:20~25)”

神さまが良しとされて祝福されたすべての命に感謝します。

ニャーメン。













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