ある夜、わたしは夢を見た。
わたしは、主とともに、なぎさを歩いていた。
暗い夜空に、これまでのわたしの人生が映し出された。
どの光景にも、砂の上にふたりのあしあとが残されていた。
ひとつはわたしのあしあと、もう一つは主のあしあとであった。
これまでの人生の最後の光景が映し出されたとき、
わたしは、砂の上のあしあとに目を留めた。
そこには一つのあしあとしかなかった。
わたしの人生でいちばんつらく、悲しい時だった。
このことがいつもわたしの心を乱していたので、
わたしはその悩みについて主にお尋ねした。
「主よ。わたしがあなたに従うと決心したとき、
あなたは、すべての道において、わたしとともに歩み、
わたしと語り合ってくださると約束されました。
それなのに、わたしの人生のいちばんつらい時、
ひとりのあしあとしかなかったのです。
いちばんあなたを必要としたときに、
あなたが、なぜ、わたしを捨てられたのか、
わたしにはわかりません。」
主は、ささやかれた。
「わたしの大切な子よ。
わたしは、あなたを愛している。あなたを決して捨てたりはしない。
ましてや、苦しみや試みの時に。
あしあとがひとつだったとき、
わたしはあなたを背負って歩いていた。」
フットプリント マーガレットパワーズの詩より~
今朝、朝日が生駒山の方から昇るのをママたんと一緒に見ていました。
フットプリントの詩の最後の言葉が朝日の中でママたんに響いてきました。
今日はボクが地上のいのちを終えて天に還った記念日。正しく言えば、住む場所を地上から天に変えられた日。神さまの領域には人は入れないのですニャン。人となってきてくださったイエス様だけが神を見た人であり神ですニャン。イエス様は哀れみと愛といつくしみで、人間だけでなく、思いのなかでボクも天に引き上げてくださいましたニャン。
ボクが天に還った翌日、神さまは大きな虹を空に架けてくださいましたニャン。わたしが永遠にあなたと共にいるよ、Rubyとも共にいるよ。
そんな約束の声をママたんもお姉ちゃんも聴きました。
それから、イエス様はボクに、賛美を届けなさいとおっしゃいましたにゃん。
ボクが?
ママたんはいつも、猫語が話せるようにと祈っていましたにゃん。ボクと会話できるように一緒に賛美していましたにゃん。
イエス様のお言葉をママたんに届けるって、どうするのですか?
イエスさまは、「聖霊を送っているからすぐに理解できるだろう」。とおっしゃいました。
ボクはママたんに送りました。ママたんは何度も何度もメモをしながら、メロディに合わせて歌っていました。言葉が足りなくてごめんニャサイ。
人間の言葉を与えよう。
不思議ニャ~
すっと、ママたんに書き留められたのでしたにゃん。
♪悲しい時は空をみあげて
雲の中にわたしがいるよ
いつもそばにいるよ
いつも共にいるよ
永遠の愛といのちであなたを守る♪
ママたんはメロディ付きでクリアにキャッチしてくれましたニャン。
タイトルはインマヌエル。ママたんが聖書の御言葉で一番好きな言葉、神、共にいますという意味ですニャン。
ママたんがお空をみあげると、イエス様が猫雲をいっぱいお空に浮かべてくださいましたニャン。
(今でもママたんは空に猫雲をたくさん写真を撮り続けていますニャン。)
ルビー、本当にルビーは一緒にいるんだね。
ママたんはたくさんの人たちにこの歌を伝えて、死は終わりではないことを伝えて一緒に賛美しています。そして、空を造られた神さまの愛を伝えています。
詩篇139篇には、天と地を造られた神様のことが書かれていますニャン。
”わたしがあけぼのの翼をかって海のはてに住んでも、
あなたのみ手はその所でわたしを導き、
あなたの右のみ手はわたしをささえられます。
(詩篇139:9~10)”
人も動物もみんな愛されている神さまに感謝しますニャン。
日曜日は礼拝しましょうニャン。天地創造の7日目に神さまがお休みされた日を記念しているのですニャン。
(毎日礼拝すると、もっといいことがあるですニャン)
神さまが喜んでくださいますニャン。
ニャーメン
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