よきサマリヤ人っていうお話がルカによる福音書10章に書かれていますにゃん。
強盗に襲われて身ぐるみ剥がされ、半殺しになったユダヤ人が道に倒れていましたにゃん。
祭司が通りかかりましたが、道の反対側を通って去って行ったにゃん。
次に、レビ人が通りかかりましたが、道の向こう側を通って行ってしまったにゃん。
当時、ユダヤ人と仲の悪かったサマリヤ人がその現場を通りかかった時、
近寄って来て、オリーブ油とぶどう酒を注いで傷の手当をしてほうたいをしてあげたのにゃん。
しかも!!
自分の家畜に乗せて近くの宿屋まで連れて行って、介抱してあげたのにゃん。
翌日、宿屋の主人にお金を渡して、その人の面倒を見てほしいと頼んだのにゃん。
サマリヤ人が渡したお金は、当時の人の一日の日当の2日分だったにゃん。
そして、「足りなかったら、帰りにまた支払います」と言って用事をしにでかけたのにゃん。
律法学者たちはイエス様を試そうとして、あれやこれや質問していましたにゃん。
「何をしたら永遠の生命を受けられるか」という質問の後で、イエス様がこのお話をされたのにゃん。
イエスさまは、どの人が強盗に襲われた人の隣人かと聞かれましたにゃん。
律法学者は、サマリアという言葉すら口にしたくなくて、「その人に慈悲深い行いをした人です」と答えたのにゃん。
イエス様は
「あなたも行って同じようにしなさい」
って仰ったのにゃん。
祭司やレビ人は、神に仕えていた身分の高い人たちだったけれど、
神さまはうわべと内側を見られるのにゃん。
今の時代の人間はみんな、この強盗に襲われたユダヤ人のように、身も心もボロボロになって苦しんでいきていますニャン。
そんな人間に手を差し伸べて、傷の手当をしてくれるかたが、
イエス・キリスト様なのですにゃん。
なにかしたら天国に入れるか?
ではなく、信じるだけでいいんだよって仰っているのに、彼らは信じないのにゃん。
イエス様は、いつも、天国のことをいろんなたとえ話をして語られていますにゃん。
あなたのそばにいるかたが神さまだとわかっていたら、
親切にしませんか?
善い行いをしませんか?
って言われているニャンネ!!
マザー・テレサさんは、すべての人にキリストを見て働いておられたのにゃん。
ほんとうの神の国を見ておられたのにゃん。
キリエ・エレイソン
ニャーメン
強盗に襲われて身ぐるみ剥がされ、半殺しになったユダヤ人が道に倒れていましたにゃん。
祭司が通りかかりましたが、道の反対側を通って去って行ったにゃん。
次に、レビ人が通りかかりましたが、道の向こう側を通って行ってしまったにゃん。
当時、ユダヤ人と仲の悪かったサマリヤ人がその現場を通りかかった時、
近寄って来て、オリーブ油とぶどう酒を注いで傷の手当をしてほうたいをしてあげたのにゃん。
しかも!!
自分の家畜に乗せて近くの宿屋まで連れて行って、介抱してあげたのにゃん。
翌日、宿屋の主人にお金を渡して、その人の面倒を見てほしいと頼んだのにゃん。
サマリヤ人が渡したお金は、当時の人の一日の日当の2日分だったにゃん。
そして、「足りなかったら、帰りにまた支払います」と言って用事をしにでかけたのにゃん。
律法学者たちはイエス様を試そうとして、あれやこれや質問していましたにゃん。
「何をしたら永遠の生命を受けられるか」という質問の後で、イエス様がこのお話をされたのにゃん。
イエスさまは、どの人が強盗に襲われた人の隣人かと聞かれましたにゃん。
律法学者は、サマリアという言葉すら口にしたくなくて、「その人に慈悲深い行いをした人です」と答えたのにゃん。
イエス様は
「あなたも行って同じようにしなさい」
って仰ったのにゃん。
祭司やレビ人は、神に仕えていた身分の高い人たちだったけれど、
神さまはうわべと内側を見られるのにゃん。
今の時代の人間はみんな、この強盗に襲われたユダヤ人のように、身も心もボロボロになって苦しんでいきていますニャン。
そんな人間に手を差し伸べて、傷の手当をしてくれるかたが、
イエス・キリスト様なのですにゃん。
なにかしたら天国に入れるか?
ではなく、信じるだけでいいんだよって仰っているのに、彼らは信じないのにゃん。
イエス様は、いつも、天国のことをいろんなたとえ話をして語られていますにゃん。
あなたのそばにいるかたが神さまだとわかっていたら、
親切にしませんか?
善い行いをしませんか?
って言われているニャンネ!!
マザー・テレサさんは、すべての人にキリストを見て働いておられたのにゃん。
ほんとうの神の国を見ておられたのにゃん。
キリエ・エレイソン
ニャーメン
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