神さまは、過去も現在も未来も
すべてご存知で、どの世界もみておられるのニャン
ペットロスで悲しんでいた家族に、
ある時、神さまが6月の猫たちとも言える奇跡を与えられましたニャン。
それは、ある年の6/4に起きた交通事故で天に還った猫さんが始まり。
それから10年後位経った6/3に、小さなくるくるおめめのアカトラの仔猫が玄関にいました。
家族は「チャラ」と名前をつけましたニャ。
近所の子どもたちも、みんな、チャラが大好きで可愛がっていた野良猫さんでしたニャン。
6/26この猫さんの兄弟を捜していていました。
一匹では寂しいからって・・・。
でも、チャラ君はどの猫さんとも相性が悪かったニャン。
2年後の6/26に近所の草むらに、汚れた灰色の野良猫さんがいましたニャン。
家に連れて行くと、チャラ君がペロペロと舐めて迎えてくれましたニャン。
猫さんを洗ってあげると、真っ白!とてもきれいなエメラルドグリーンの瞳の猫さんでしたニャン。
絵本のノンタンみたいだったので、「ノンタン」と名前をつけられましたニャン。
しあわせな時もつかのま・・・。
家族は離婚という危機を迎えましたニャン。
社会の偏見もあった時代、ママタンは、ずっと耐えてきたことを母親に伝えると、
母親は「よく耐えてきたね」と励ましてくれて、父親も納得してくれましたニャン。
でも、近所の目もあるので、故郷に帰ることもできずに、
大阪で猫と暮らせる住まい捜しをしましたニャン。
クリスチャンだった夫さんは、聖書で罪と書かれていることをいくつも引き起こしてしまったニャン。
人間はみんな弱い存在。
いつも悪魔が誘惑して、キリストの愛から引き離そうと躍起になっているニャン。
ママタンは泣きながら祈って暮らしていたニャン。
でも、子どもにはそんな姿は見せていなかった?はずニャン。
ある日の深夜に、ママタンは、眩しい光を見ましたニャン。
精神的な苦しみから病弱になっていたママタンは、お迎えがきたのだと覚悟をしたそうニャン。
でも・・・
愛する娘がいる!!
「まだ連れて行かないでください」と、その光に向かって必死にお願いしたそうニャ。
すると、光はしばらくとどまって、静かに消えていったそうニャン。
翌日の朝、ママタンの右目は真っ白になっていたそうニャン。
夫さんも娘もびっくりしていた事件だったニャン。
ママタンは病院に行くより神さまに祈ることを決めて一日中祈っていたそうニャン。
神さまがいつも一緒にいるというしるし・・・???
夕方にはもとに戻っていたそうニャン。
ママタンは離婚を決断して、帰ってきた娘に伝えたそうニャン。
娘は喜んで「ママとチャラたちと一緒に暮らせるんだね。もう、ママの泣く顔を見たくない」
と言ったそうニャン。
子どもは見ているのニャン。
こうして、ママタンは、二匹の猫を連れて愛する娘と一緒に隣町へお引越しをしました。
猫を飼えるはずだった?住居で3年目に、出窓にいたチャラ君が大家さんに見つかってしまって・・・
結果はお引越しになったそうニャ。。。
猫が飼える所は当時、とても高いお家賃のところばかりでしたニャ。
ママタンのお友達が、大阪の真ん中に、猫を飼えるマンションを見つけてくれましたニャン。
空気がどんなに悪いところだったか・・・気づかなかったニャン。
チャラ君は1995年、117の阪神大震災のあと、不思議な導きで、猫の洗礼を受けましたニャン。
尿結石で苦しんでいたノンタンも、洗礼を受けた瞬間におしっこが出るようになっていやされましたニャン。
最初の猫さん、シアラくんのいやしは、礼拝の中で神さまが幻を見せてくださって、ママタンはいやされましたニャン。
神さまは、いつまでも悲しみのなかにいてほしくなかったのニャ。
♪主のもとへかえろう♪
素敵ないやしだったニャン。
神さまってすごいニャン!!
その日から、二匹は、来客を洗礼に導く働き猫になりましたニャン。
救いが必要な人、神さまを知らないキレイな魂の人、アトピーで苦しんでいた人、病気の人など・・・
100人以上もの人たちが、救われましたニャン。
猫の手も借りたい・・・天国デスニャン。
洗礼は
自分中心の生き方から、神中心に方向転換することニャン。
ギリシャ語で、メタノイア=悔い改め=っていうんだってニャ~。
新約聖書はギリシャ語で書かれているのニャン。
洗礼を受けると、すべての罪が神さまに100%赦されるニャン。
永遠のいのちも与えられて、神さまの子どもとされるのニャン。
悪魔の誘惑からも守られるニャン。
正しい道を歩けるように、聖霊さまがキリストへと導いてくださるのニャン。
どんな人の中にも、神さまが創られた潔い霊が与えられていて、
空白になっているハートの空間が、洗礼を受けると、まるでパズルの穴が埋まるように、愛で一杯になるのニャン。
このことを平安=シャローム=と言いますニャン。
洗礼は神さまが人間に与えられた最高の贈り物ニャン。
生きてるうちに、自分をつくった神の愛にかえれる人はしあわせなひとニャ~。
チャラ君は17年生きてくれましたが、甲状腺と腎臓が悪くて、入退院を繰り返していましたニャン。
ママタンは生活もできないくらい大変だったニャン。
でも、神さまが助けて下さったのニャン。
最期はママタンと娘のお姉ちゃんがお見舞いに行った時、2時間もママタンの手のひらのなかに顔を埋めて眠っていたニャン。
翌日の朝、病院からの電話で、「痙攣を起こして亡くなりました」という知らせが入りましたニャン。
人間のお薬を飲ませていたそうで、ママタンはショックを受けて、
同じ病名だったノンタンには、病院と縁を切る決断をしたそうニャン。
悲しみで潰れそうになる二人を、ノンタンが必死に励ますようになったのニャン。
それまで、ずっと、チャラ君に遠慮していたノンタンは、距離を縮めるように家族奉仕をしましたニャン。
ノンタンは19年近く生きてくれましたニャン。
チャラ君が天に還ってから2年間、おしゃべりもするようになりましたニャン。
体調がおかしくなっても、ママタンが祈ると、いやされましたニャン。
ノンタンは、天寿全うをして、ママタンの手のひらの中で、大きく深呼吸をして永遠の眠りにつきましたニャン。
朝の光が入ってきて、ノンタンはキラキラ輝く光の中を、イエスさまに抱きかかえられて天に上がって行きましたニャン。
2年おきの悲しみで、ママタンとお姉ちゃんはペットロスになってしまいましたニャン。
悲しみは老けちゃうよ
お姉ちゃんはママタンに言いながら、自分も泣いていましたニャン。
猫のいない生活が2年続いた6月6日。
飛行機に乗ってきた迷子の仔猫ちゃんを預かることになりましたニャン。
この仔猫ちゃん、
礼拝が大好き、賛美が大好き、お花が大好きないやし猫さんでしたニャン。
PCで名前らしきアルファベットを打っていたので、ママタンが洗礼をすると、Rubyという名前が天から降ってきましたニャン。
「あなたはRubyちゃんっていうの?」
「フニャ~ン♪」
最高の魂という意味だったニャン
Rubyちゃんは、家族だけでなく、猫嫌いにも、来客にも、
ママタンとお姉ちゃんが関わる全ての人たちに、しあわせをいっぱい与え続けてくれましたニャン。
Rubyちゃんはある時、インチキ広告とはしらずにママタンが利用したイギリスのキャットフードでアレルギーになってしまいましたニャン。
猛暑のなかでお兄ちゃんがエアコンの大きいのを買ってくれましたニャン。
でも、体調が悪化して入院しましたニャン。
お嫁に行ったお姉ちゃんもお兄ちゃんも帰ってきましたニャン。
新婚の時、一緒に3ヶ月以上暮らしたお兄ちゃんも、Rubyちゃんが大好きだったニャン。
お姉ちゃんはずっとRubyちゃんと一緒にいてくれましたニャン。
Rubyちゃんの命の恩人なのニャ。
最期は強制退院してきましたニャン。
そして、お姉ちゃんの手のなかで永遠の天使になりましたニャン。
とってもキレイな天使の顔をしていましたニャン。
Rubyちゃんは最期の検査では、母親からエイズをもらっていたことも判明したニャン。
「エイズでこんなに長生きしていたことは奇跡です」と、獣医師さんが仰ったニャン。
獣医師さんは、Rubyちゃんが来た時からのかかりつけドクターでしたニャン。
Rubyちゃんは、天に還ってからすぐ、悲しんでいるママタンに賛美を送ってくれましたニャン。
♪悲しい時は そらをみあげて
雲のなかに わたしがいるよ
いつも そばにいるよ
いつも ともにいるよ
永遠の愛といのちで
あなたを守る♪
神さまってすごいニャン。
ニャント!!人間の言葉とメロディつき!!
ママタンが悲しい時、空を見上げると、猫雲がいつもいるようになりましたニャン。
Rubyちゃんは永遠の命を持っているから、今も生きてて、チャラ君やみんなと一緒に神さまのお仕事をしていますニャン
今年の5月に、6月より1ヶ月早く、Lukeルカたんが、新しい家族になりましたニャン。
6月の猫たちはみんな天使。
Lukeちゃんが新しいいやしを運ぶために来てくれましたニャン。
神さまはどんな人にも愛を注がれていますニャン。
憐れみをかけてくださり、
必要を整えて、
インマヌエルの愛を表してくださるニャン。
感謝しますニャン
ニャーメン。
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