市内七日町にある瑳蔵という会場は
その名の通り昔からのお蔵を改装して昼間は喫茶店。
平日の夜と週末の前日は貸しホールになっています。
とても使いやすいので、発表会やライブで頻繁にお世話になっています。
椅子並べたりセッティング、ライティングも自分たちで「気楽に」出来ます。
B館とは大違いです。
3時に入って会場作り、さらーっとGP。
お手伝いの人たちも一緒に本番前の軽食。
ちょっと足りない私はまた追加。
胃ポッコリなんてかまうものか。
なんてったって今回は。。。。
休憩なしでいってみましょうとの歌い手の意見に素直に従い、
1時間40分弾きっぱなし。
歌い手二人だけどにピアノは一人‥‥
ポッコリのお腹も終了時にはペッタンコ。
ツカレマシタ
いや
弾いてる時は必死ですから。
終了した瞬間から2日間はぐったり。
歌の伴奏するのってある意味コンチェルト弾くより神経使います。
私のような者が神経使いすぎるとどうなるか。
ひたすら眠くなる。
よ~し一日頑張るぞと思っただけで眠くなる。
きーちゃんと遊んだだけで眠くなる。
体が疲れただけでは私はそうはへこたれない。
気力で疲れを吹き飛ばしてみせる自信がある。
しかし神経が疲れると勝手にスイッチオフ。
でもって
明日はまたチェロと練習。
歌と楽器と全然違う、これまた緊張感のあるアンサンブルですたい。
8/18夜は米沢の「パウゼ」さんでライブです。
プログラムのメインは
Le grand tango
これが左小指にはとてもかわいそうな曲。
アウフタクトのバスをバンバンしなきゃいけないので。
バンバン=bang bang
最近のチャットのしすぎ?で日本語がうまくタイプ出来ない。
いや英語でもスペルが怪しげですがかまうもんか。
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ところで今日はアルゼンチンの友達とskypeでおしゃべりした。
後に彼のお母さんが映ってて、美味しそうなランチを作ってた。
タンゴはどう?って聞かれたけど
どうとも言えないレミです。この前先生に誉められた、と自慢も出来ない。
タンゴ踊る人たちってタンゴ生き甲斐で人生全てみたいなとこあるからなあ。
だけど彼とはまた踊りたい。
ブエノスアイレスで踊った人の中で、一番でした。テクニックじゃなくて人柄が。
踊りってやっぱり人間性とコミュニケーションなんですね~
奥深いです。
音楽のアンサンブルもタンゴ踊るような感じでいたいです、
眼をつぶって、リードにまかせて体を委ねる!
もうちょっとタンゴ頑張ってみるかな