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「字幕で見ると映像が十分楽しめないし疲れる」というヤフーレビューを参考に、
3D吹替で帰省中のYちゃんと鑑賞しました。
映像はとにかく今まで見た事の無いような迫力と美しさ。
最初は基地内でのシーン。
はい、ここで3Dに目を慣らしてね～みたいな3Dの無駄使い。
ちょっとわくわくしてきたところでパンドラの風景に。
うわ～うわ～すごいよ、こんなの見たことないよ～
しかし1時間経過辺りで少々目が疲れてきました。
あと1時間40分体力もつのかしら‥‥
途中一瞬めげそうになりました。
ストーリーが何も目新しいものではないので、
次はどうなる？という期待感はない。だけど
次はどんな画面で攻めてくるんだ、という期待感。
見逃したくない、てんこ盛りの迫力。
そして残るは想像絶する疲労感。
たっぷり寝て食ってエネルギー持て余したお正月向けです。
仕事で疲れ切った時なんか見るときっと体にダメージが残ります。
字幕で見たらさらに疲れること間違いないです！

　

吹き替えは案の定まさに友近キャサリン。
Yちゃんと私は帰り道の車の中で台詞の復習。
「ちっ、こっちだって打ち返せるのさ！」「ごめんよ、ジェイク‥‥」
日本語吹き替えって笑いなしでは見れません。
そういやアルゼンチン行ったときテレビで「キャプテン翼」スペイン語吹き替え見たけど、凄かったな～少年なのにフリオイグレシアスみたいな声で口説いてた。台湾行ったときは観月ありさのナースがチーママのごとくしゃがれ声で「社長さんもういい加減およしなさいよ」とは言ってだろうが可哀想な吹き替えでした。
さて2009年も残すところあと一日。
明日は大掃除の最終日です。トイレ、廊下を綺麗にして新年を迎えるよ～待ってろ2010年！