豆乳の力

お暑うございます　


暑い時にはノドが渇くもの。

ところが七色は、水をほとんど飲まない。

反対に、

暑くなくても飲んで飲んで　飲みつぶれて　おもらしするまで飲む　れれボン。

対照的な２犬。

七色は尿のPH値が高い体質なので、水をたくさん飲む必要があるにもかかわらず飲まないので、

仕方なく、水に豆乳を入れて　＝　豆乳を投入　

ガブガブ飲ませている。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

れれ　「　ちゃぴちゃぴ　」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 「　ガブガブ　」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 「　ガブガブ　」

れれ　「　ピチャピチャ　」



それが最近、れれボンに遂にバレてしまった。




れれ　「　おらは見てしまったべさ。ななタンだけ　白くてコクのある水を飲んでたべさ　」　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　「　きのせいだっちゃ　」　



これではいかんと、七色には豆乳を投入するのは　　やめようと、

「　飲まぬなら　飲むまで待とう　ホトトギス　」　でいってみた・・・


七色は、「　冷蔵庫からいつもの白いの出して　」　的な顔で待ち、

知らんぷりして水だけやると、

「　白いの入れてくんないなら　いらないっちゃ。」　と全く飲まず、


れれボンが七色の水を飲んでしまい、意味なしの結果に。　




こうして　「　豆乳を投入して水を飲ませる　」　←　しつこい？　

七色ひいきは陰で粛々と行われるのであった。



　「　すきな　のみものは　しろいみず。きらいな　のみものは　とうめいな　みずだっちゃ　」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 れれ　「　おらにも豆乳を投入してけろ　」




ちなみに七色は、スポーツドリンクも飲みませんし、豆乳を投入する　←　ほんとしつこい。　量が少なすぎて、薄いカルピスみたいになると飲まなくなります。違いのわかる犬　U ゜ _・゜>　ってやな感じ。それに比べて、お水を美味しそうに飲むれれボンに、贅沢は敵だった時代の子供の面影を感じる隊長です。
そんな豆乳投入にワンパンチ　
　
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