社会不適応者の箱庭。

ハイったり鬱ったりしながら生きているイキモノ・五十海(いかり・♀)の適当な日々を綴った『どうでも』なシロモノ。

10月22日。ぼやいてみる。

2010-10-22 | 日常
 ツイッターな友人、マシマロ嬢よりの占い。

ぷろふぃーる つくったー
 貴方の紹介文を簡単に作成 (18,990人が診断 結果パターン 714,000通り)(診断結果日替わり)
 『五十海は、奇抜な姫。特技:リア充爆破。座右の銘:悪即断』
  ぷろふぃーる つくったー

 はー、そうですか。
 『座右の銘:悪即断』って、『るろうに剣心』の、元・新撰組の齋藤さんですか?
 いや、齋藤さん、格好良いですけどね、男前ですけどね(見た目&中身共に)。
 嬉しいっちゃ、嬉しいですが
 『奇抜な姫』の『奇抜な』迄は合ってます。
 『姫』は疑問符。
 見た目『女性』で中身『男性(おっさん)』っぽいのが五十海ですから。
 編み物する所為か『女性っぽい』と評する友人もいますが、『カメラ好き、鍾乳洞探検好き、歴史も意外と好き』な辺りは女性よりも男性に近いのでは?と思います(ボルダリングもやってみたいお腹つかえて登れなさそうだけど)。
 はっきり言って、編み物は本があれば男性でも出来るのだし。
 それを言ったら何だってそうなんだけど。
 ま、いいや。

 『女っぽい』『男っぽい』の基準は個人個人で多少のズレがあるし、ジェンダー問題的に言ったらもっと複雑になってくるし。
 『女装男子』って今っぽいけど、江戸時代にも『陰間』『色子』って(職業上)振袖を着てた男性もいたし(売春行為が加わってくるから一概に同じとは言えないけど)。
 ほら、ここら辺が微妙に『女性らしさ』からずれてくる
 最近知ったんだけど、結構歴史物が嫌いじゃないらしくて、気付いたら『戦国武将の本』だの『良く分かる古事記・日本書紀』だのが本棚にあったりする。
 旅行に行くと、ついお城に行ってしまっていたり・・・。
 お城、そんなに好きなはずじゃないんだけど、つい行ってるんだよね。
 『女っぽい』『男っぽい』の基準線が何処に引かれてるかは知りませんが、何かねー。
 古い人間の証拠でしょうかね。
 ま、とりあえず『自分って面倒くさいなー』って思います。