社会不適応者の箱庭。

ハイったり鬱ったりしながら生きているイキモノ・五十海(いかり・♀)の適当な日々を綴った『どうでも』なシロモノ。

2016年08月28日。ばっつり。

2016-08-28 | 日常
 ふふふ。
 ふふふふふ。
 ふっふっふー
 髪の毛、切ってきたよ!!
 
 これだけ短いのはもう、20年振りくらい。なんたって、肩につかない!!
 夏に髪の毛をまとめていないなんてありえなかったのに!!
 が、慣れない所為か、ご飯食べる時に時折邪魔になって仕方ない女子力、なさ過ぎて笑うしかないの
 それはさておき。
 『ぎりぎり縛れる程度』と言うお願いを、本当に実行してくれた美容師さん。
 大抵上記のお願いをすると、多少ゆとりを持って切ってくれる方が多いのですが、本当に今回はぎりぎりで、縛る位置を間違えると後れ毛がボロボロ落ちてくるの
 お陰で美容室で見た後ろ髪のクセッ毛振りが凄い(ベートーベンとかバッハみたいになってるの)。そこだけ凄いものだから、まるで寝癖のようです。自分の自重で伸びてた所為で、後ろ髪のクセッ毛振りがわからなかったんだなーと、まじまじ見ちゃった。
 でもなぜか、お家でシャンプーしたら割りとまっすぐになったので、美容室で見たアレは一体なんだったのかと思う。あの『鳥の巣モジャー』はどうやって出現したんだろう・・・。謎。


 今回の断髪は『どうせ切るなら寄付しよう!』なヘアドネーションだったので、超ぎりぎりラインだったのですね。
 8月6日の日記にも書きましたが、

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 ヘアドネーションについてはコチラ
 
 簡単に言うと、病気やその他で髪の毛が生えにくくなった子供達に人毛のウイッグを作ることにお手伝いしませんか?って事。
 ダダ伸ばしにしている私にはもってこいといえます(クセ毛なので、そこは気になりますがね)。
 必要な髪の長さ、31センチ。
 不足している髪の長さ、50センチ。
 私がいくら伸ばしてみても50センチにはならないので、そこら辺は希望に添えないのです。申し訳ありませんm(_ _)m
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  一つのウィッグを作るには結構な人数分の髪がいるということで、私のクセ毛も長さや色なんかで、筆を作る職人さんの作業のように選別されていくのだろうなあ・・・。
 今回、飛び込みで『切ってくれ!』と言う私のワガママを聞いてくださったのが、上越市の子安(こやす)にある『Cults(カルツ)』さん(天気予報で台風が直撃するかも?だったので予約を入れてなかったのです)。ナルス鴨島店の道路を挟んで向かい側にあって、木の外装が一見サーフショップにも見えちゃうような、こじんまりとした可愛いお店です。
 上に書いた『ヘアドネーションについて』の協力店には載っていませんが、このお店のブログにヘアドネーションの記事があり、行ってみました。
 寄付する長さに達しているか、髪をどれくらい残すのか等の確認をして、髪を何束かに分けてゴムで結びます。そのゴムの数センチ上から一気にはさみでジョキジョキ・・・。切られた髪を見ると、相変わらずのクセッ毛がほそーいポニーテールみたいな束で、ずらりと並んでる。
 あまりにも私の髪が長かった所為か、美容師のお兄さんが写真撮ってくれたよ。何かに使えると良いね
 次にばっつりきった頭髪を整えてもらったのですが、美容師のお姉さん曰く『すいただけ』なのに、ヨークシャテリアが出来るんじゃないかって量の髪が足元に散らばっている。いつもの事だが、お掃除してくれる方に申し訳ない・・・。


 カルツさんのブログはこちらからどうぞ。
 

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