今が旬、人気爆発wの剛種HCドラギュロス。
前の「赤ラージャン」に相当する隠し個体「幻ドラギュロス」が出現するというのもあるのですが、
特異固体の調整が、たんにむちゃくちゃ強くしたというだけでなく、立ち回りがしっかりしてくれば結構楽しくなってくる、
そんな良調整がなされたHCモンスターだからじゃないかな~と思いました。
ぶっちゃけ、普通種のドラのほうは理不尽判定満載で嫌なモンス筆頭でしたからねえ~(^^;
そんなHCドラに向けて、以前に専用装備(過去記事参照)を組んでいたんですが、
何戦かしてみて、やはり「ガード性能」が欲しいな~と思いまして・・・
「対HCドラ向け装備改良版」
前の装備の胴をスフィア→アリストに換装しただけですがw
ガード性能+1はガードチャージで代用出来るとはいえ、咄嗟のガードにはやはり性能+1があると便利。
これでノックバックや削りダメージをだいぶ抑えることが出来るようになります。
<スキル構成>
防御+120、攻撃大、龍風圧無効、各耐性+20、火事場+1、回避性能+1、見切り+1、麻痺半減、匠、ガード性能+1
使用装飾品:剛力珠×7個、天盾珠G、文鎮珠、神足珠、匠珠
使用カフ:風圧カフPA1(風圧+7)
以前のスキル構成に比べて、火事場と見切りが1に落ちてしまってますが、どうにか”ガード性能+1”をねじ込めましたw
腰部位のクシャナを互換装備である”ロバスト”にすればスロットがもう一つ増やせるのですが、ガチャ課金は避けたかったので(^^;
ランナーは強走薬などで代用。
ガードやガードチャージを多用することになるので、どちらにしろ絶倫あたりでもない限りスタミナ不足に陥るのが想像付くのでw
特異固体は多段ヒット(つまり多段スタミナ削り)が発生する攻撃が追加されてる場合が多く、ランナーですら役不足になりがちなんですよね。
剛種系のHCモンスでは、強走薬系アイテムの持ちこみはほぼ必須と思っていいでしょうw
剛種HCドラギュロスはランスやガンスなど、がっちりガード出来る武器の場合、意外と真正面や真後ろの位置取りのほうが戦いやすい相手。
後ろの位置取りで厄介な尻尾左右振りも、最初の振りをステップなどで避けれたら、次の振りはガード間に合いますしね。
ただ、空中に舞い上がってする宙返りからの鉤爪叩きつけ、赤い衝撃波が発生するあれですが、あれはどうも攻撃に方向性があるらしく、
ドラに対して後ろにいる場合も、ガードの方向はドラの向きに対して反対、つまり、後ろにいる場合、ドラに背中を向けてガードする必要があるみたい。
これにさえ気をつければ、大概の攻撃はガード、もしくはガードチャージで対応出来るので、けっこう貼りついて攻撃していられます。
慣れないうち&PTの編成次第ではリーチ極長がラクですが、リーチ長でもけっこう戦えそうな感じでした。
何戦かしただけですのでHC素材はまだ入手していませんが、魂・天が出るしドラ討伐の証も入手出来るので悪くないかなw
なにより、新しい動きをするモンスターの立ち回りや必要そうなスキル構成など、攻略法を考えたりするのって楽しいですよね♪
ただクリアさえすればいいんでしたら、みなもとでもなんでも使えば誰でも可能ですが、
モンハンってそういうゲームじゃないよね?と思う今日この頃でしたw