剛ゴゴでカウンター遊びをするため”だけ”に生産した剛ラオのガンス。
攻撃力はかなりのものなんですが、龍属性がちと低い上に、肝心の砲撃レベルが3という(><;
突き専門ガンスという特殊な用途で使う以外、ぶっちゃけもう時代遅れの性能の剛ガンスです。
デザインは結構好きなんだけどね~(^^;
これの最終強化「巨龍銃槍(富嶽)」まで剛ラオの証があと少し。
丁度、今週の剛クエラインナップにラオが来たので、団仲間と一緒に行ってきました(^^
今来ている剛ラオクエでもSRで行くとアナザー報酬で武具職人魂(和)や(荒)が出るのですが、
せっかく剛弓の「ネブラハープ」が完成していたのでHRで担いで行ってみました。
弓の剛種武器の特殊能力には、武器の出納が早くなる、強撃ビンの威力UP、というのがあるので、
HC武器の強い弓を作ろうが、最終的にSR600からは剛弓一択、という感じになってしまいます。
特に強撃ビンの威力UPはかなり大きく、通常の弓が1.5倍に対し、剛弓だと1.6倍になるんですよね。
じつは剛ラオ戦において大3餓狼火事場の同条件下では、ロングホーンボウSP7とネブラハープの差って僅かなんですが(SP武器凄腕効果のため)、
強撃ビン使用中に限定すると大きな差が開いてしまいます。
弓でラオやシェン戦する場合、ライトやヘビーに比べてポーチに余裕が作りやすいでしょうから、ビン調合も結構大事かなと思いました。
惜しいのは、持ち込みしてもあんまり沢山調合出来ないことなんですよね・・・(^^;
ネブラハープでは餓狼火事場時において見切り+3だと会心率90%にしかならないため、
100%に達するロングホーンボウSP7と比べて大きな差が出ない結果になってしまいましたが、
見切り+4の装備があればネブラハープが大きくリードする数値をたたき出すことが出来ます。
つまり、剛ラオや剛シェン戦には、大4、もしくは特4といった、特殊な餓狼火事場装備を組むことで、
ネブラハープの本当の能力引き出せるということかな?
餓狼状態に入ることを考えたら回避性能なんていらないし、聴覚保護スキルなんかもいらない、
思い切った装備を組むことも可能なので、そういったほかのスキルをばっさり切った大4、もしくは特4装備を組んでみようかと思いました。