極征モンスターの武器でひたすらハブられ続けていたランスに待望のバルカンランスが!w
今回はこのバルカンランス「獄・紅魔邪龍槍」を強化してみようと思います。
まずはLV31強化で「黒龍の灼眼」を2個も要求。
これはバルカンの眼破壊、つまり頭部3段階目の破壊枠で60%と、結構な難素材なんですが、
成功確率60%のレシピ1の方でなら回避可能。
碧武玉によほど余裕がないという場合以外はレシピ1で運試し強化でいいかと思いますw
G級武器の強化レシピは、基本的に真ん中の段の素材は下のレシピ1で回避が可能。
60%の成功率と使用する素材を考えて賢く利用していくのがいいでしょうね~w
LV40強化で切れ味ゲージが改善、匠スキル有りで長い紫ゲージが出現します。
このあたりでようやく使える性能になるって感じですかね~?
で、要求されている素材を見て、あれ?と思った方はスルドイw
”黒龍の狂角”って、地味に黒ミラの方の素材まで要求されるんですよね~(^^;
いちおうは下のレシピ1で回避可能ではありますが、失敗したらさすがに蒼武玉がもったいないかな?w
今回のバルカンしか極征戦やってないよ!という復帰&後発組の方は強化するのに運試しが必要となっております。
それにこの”他の極征モンスの素材もないと強化出来なくなる仕様”はバルカン武器に限らず
高レベルのG武器全般がそうでして、極征モンスの武器じゃなくてもシャンやディスの素材が普通に要求されて
途中で強化が止まる仕様になっていますw
この獄・紅魔邪龍槍もLV30でシャン鱗、LV39で黒ミラ邪殻が要求されたりしますので、
今回の極征戦だけでは強化に苦労したり止まったり、という事態に。
ただでさえ蒼武玉など征伐戦オンリーの素材を要求されるのに、さらに極征モンスの他の素材も要求されちゃうからねえw
極限征伐戦が必須コンテンツ、と言われているのはこのせいだったりしますw
その後もいろいろGHC素材が要求されつつも、最終のLV50に到達♪
フル強化までのバルカン稀少素材の要求数ですが、逆鱗が4個、紅玉1個。
他、焔角が31、炎鱗が29という感じ。
焔角は本体14%に基本報酬9%というわりに結構要求されるんだなと、ちょっと焦りましたw
さて、この獄・紅魔邪龍槍の属性は新属性の”紅魔属性”でして、火が150%に龍が50%という内訳。
実質火属性ランスとして使う感じなので、G級武器の火属性ランス代表”爆狼槍【ウガチ】”と基本性能で比較。
属性値は同じといっても火150%計算の紅魔属性の方が上ですし、攻撃力も紅魔邪龍槍のほうが上。
しかしウガチには素で会心率があるので、極端に火属性が有効という相手以外ではウガチの方が汎用性では上、という感じかなあ?
切れ味の面でもウガチの方が優勢ですし・・・あれ?w
ウガチあるならいらない子?w
でもまあ、火150%の紅魔属性を生かして、属性シジル貼りまくって属性特化にするという使い方も面白いかな?w
ウガチの方は高会心率がウリですから会心率シジルで100%会心目指すとか、極長リーチで使い分けするとか?w
相手によってシジル貼りなおすのも面倒な話ですし、ウガチと獄・紅魔邪龍槍、2本の火属性ランス、
シジルで特化して上手く使い分けていきたいですね~w
(強化してみたらウガチと大差無かったって失敗談?)
(し、失敗じゃないもん!欲しかったんだもん!)