夕食の準備の後、整骨院に行く。
いつも鍼を打ってくれた若い鍼灸師さん(24歳)、今日を以てこの院を辞め、来週から新しい院に勤務することになった。
前から「知人が開院して、一緒にやらないかって誘われているんです」と聞いていたのだが、いざ、彼が院を去る日が近づくと、やっぱり寂しい気持ちでいっぱいでして・・・。
ここ1年はずっと彼から鍼を打ってもらっていたし、夏以降は毎日のように事故治療で顔を見ていたから、なおさらだった。
いろんな話をしては、励ましたり愚痴を聞いたり、私は「ねえさん」とか「おかあさん」みたいな気持ちで接してきたっけ・・・。
彼女のこととか、家族のこと、今の院のこと、新しく勤める院のこと・・・。
この前、同じ年のスタッフと遊びに行った時、わざわざ私にお土産まで買ってきてくれたよね。
「りあらさんには、お土産買おうって、Kくん(24歳のスタッフ)と言ってましたから」って。
ウサビッチが好きということ言っていたので、帰り際にウサビッチのタンブラーを餞別としてプレゼントした。
本当に喜んでくれて「ありがとうございます!新しい職場で、大事に使います」って。
帰り際、いつものように見送りに来てくれた。
「りあらさん、今までお世話になりました」
「私こそ、お世話になりました」
「・・・はい」
「彼女、大事にしてね」
「・・・はい」
「元気でね。またね!」
「はい!」
泣きそうになったけど、彼の新しい出発を、私は笑顔で見送ることにした。
今まで、本当にありがとう。
Sくん。
新しい整骨院でも、その技術とキャラクターで、たくさんの患者さんを笑顔にして下さいね。
(ちなみに、オリラジの藤森くんにそっくりです)
あなたは、もっともっと技術も伸びるから・・・。
ここの院長みたいに・・・ね。
いつも鍼を打ってくれた若い鍼灸師さん(24歳)、今日を以てこの院を辞め、来週から新しい院に勤務することになった。
前から「知人が開院して、一緒にやらないかって誘われているんです」と聞いていたのだが、いざ、彼が院を去る日が近づくと、やっぱり寂しい気持ちでいっぱいでして・・・。
ここ1年はずっと彼から鍼を打ってもらっていたし、夏以降は毎日のように事故治療で顔を見ていたから、なおさらだった。
いろんな話をしては、励ましたり愚痴を聞いたり、私は「ねえさん」とか「おかあさん」みたいな気持ちで接してきたっけ・・・。
彼女のこととか、家族のこと、今の院のこと、新しく勤める院のこと・・・。
この前、同じ年のスタッフと遊びに行った時、わざわざ私にお土産まで買ってきてくれたよね。
「りあらさんには、お土産買おうって、Kくん(24歳のスタッフ)と言ってましたから」って。
ウサビッチが好きということ言っていたので、帰り際にウサビッチのタンブラーを餞別としてプレゼントした。
本当に喜んでくれて「ありがとうございます!新しい職場で、大事に使います」って。
帰り際、いつものように見送りに来てくれた。
「りあらさん、今までお世話になりました」
「私こそ、お世話になりました」
「・・・はい」
「彼女、大事にしてね」
「・・・はい」
「元気でね。またね!」
「はい!」
泣きそうになったけど、彼の新しい出発を、私は笑顔で見送ることにした。
今まで、本当にありがとう。
Sくん。
新しい整骨院でも、その技術とキャラクターで、たくさんの患者さんを笑顔にして下さいね。
(ちなみに、オリラジの藤森くんにそっくりです)
あなたは、もっともっと技術も伸びるから・・・。
ここの院長みたいに・・・ね。