初めての寒稽古が無事に終わった。
昔から早起きが苦手で、子供が幼稚園に上がった時の弁当作りも苦痛だったのだ
息子が中学生になり、サッカー部の朝練のための早起きも嫌だった。
高校生になり、課外と弁当作りが始まり、苦痛な毎日に拍車がかかった。
そんな中、寒稽古は………
勘弁してくれ~である。
息子はもちろん、私も修業だったわけで、10日間連続の早起きを無事に乗りきれ、ホッとした。
写真は、寒稽古皆勤で貰える紅白饅頭
「お母さん、寒稽古の間ありがとう」
息子からお礼を言われ、紅い饅頭を貰った。
たかが早起きだろうが、苦手なんで、とにもかくにも終わってよかった。
日の出前、まだ星が出ている中を自転車で50分近くこいで登校し、早朝から裸足で剣道(選択した武道)して、授業受けて、部活して、納会のために百人一首を必死で覚えた息子。
よく頑張ったよ
その頑張りが、きっとまた力になる。
恐らく私も…
ゆっくりしよう。