晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

土曜日の登校日

2007-05-12 23:33:01 | 日常生活
午前中、いい天気。
今日、息子が通う小学校は、授業参観とPTA総会のため、土曜日の登校となった。
月曜日が振り替えで休みになっており、ちゃんと今日は給食もある。

午前中、洗濯したり掃除したり、夫と娘の食事を準備してやったりと、相変わらず家事に追われる。

毎年、この日は夫も参観するのだが、「今日は行かないから」と、ずっと昼寝していた。
娘を置いていきたかったのだが、「お母さんとお兄ちゃんがいい」と、夫と一緒に自宅にいるのはイヤらしいので、例によって仕方なく連れて行く。

土曜日と言うことで、この日は家族で参観するところも多く、お父さん以外にも、おじいちゃん、おばあちゃんの姿も見かける。

息子のクラスの授業は、国語だった。
内容は「漢字の成り立ち」ということで、「へん」や「つくり」「かんむり」といったことがメインだった。

先月の授業が算数で、息子は生き生きしていたが(算数が好き)、今日は、哀しいほどに手を挙げなかった(笑)。
国語、大嫌いらしい。
それでも指名され、黒板に字を書いてはいたのだが。

やっぱりね、国語は大事なんだからさー、しっかりしないと自分が困るし。


授業が終わった後、PTA総会。
委任状を出してもよかったのだが、昨年度は役員をしていたので、参加することにした。

託児室代わりに解放している図書館に、子供達に行くように指示する。
息子はぶすっといていたが、娘を連れて行った。

総会そのものは、滞りなく終了したのだが、参加者が非常に少ないので、準備してある椅子がたくさん余っていたようだった。


同じ委員会に所属していたお母さんに会い、話しをした。

たしかに昨年はつらくて大変なことも多かったが、PTAの理事会に関わることが出来たのは、私自身の中で、きちょうな体験だった。
機関会議をすっ飛ばすほど、役員になったことを悩んだこともある。
決まった当初は、3日間ぐらい眠れなかった。

それなのに、今年は「大きな会議に関われなくて、少し寂しい」・・・そんなことを考えるほどにまでになった。

なにかを経験すれば、人は変わる。

きつかったが、無駄ではなかった。

終わったからこそ、言えるのかも知れない。


帰宅したら、16時すぎ。

懇親会に向けて、今度は車内の掃除と(数名同乗させるため)、雨が降りそうなので、洗濯物を急いで取り込む。

・・・続く


最新の画像もっと見る

コメントを投稿