うずまくモノ

午前中、議案書と連絡網を作る。
今日まで、娘が早帰り。
息子は、今日は遅いのだが（眼科検診のため）、来週の木曜日は早く帰ってくる。

娘が帰宅した後、昼食を食べさせ、一緒に事務所に行く。
議案書と連絡網を事務局に提出し、今後の予定やチラシの締め切りなどの確認。
何度も書いたのだが、来週以降はしばらくの間、隙間無くびっしりと予定があるので、混乱しないようにに、頭の中も整理しないといけない。

事務所からの帰宅途中、買い物に寄る。

帰宅したら、１４時５０分近く。

なんとか目標の１５時前には帰宅できた。

帰宅後、続きでベニカナメの伐採。

一人で悪戦苦闘をしているのを見た近所の人（独身男性）が、ガーデンシュレッダーを貸してくださった。
「大変でしょ？一人でするのは・・・ご主人は？」
「いや、一切こんなことはしないんです！（断言）」
「・・・それ、寂しいですね・・・」

他にも、いろいろと話しをするのだが（近所の人だしね）、端から見て、私はすごく「つらそうな立場」にいるんじゃなかろうか？と、ふと思った。

「夫婦ってのは、わからないですよ。端から見てもわからないし、当事者だってどうなるのかわからない」
「そうですよね」


・・・う～ん、なんか深いな・・・。


ここでは散々夫のことを言っているが、夫が憎くて仕方がないとか、毎日が憎悪で渦巻いて、ドロドロした感情の中で生活しているわけではない。
一応、縁あって家族にはなったのだが、一人の男性というよりも、もう「仕事はしているが、手が掛かる大きなコドモ」と言った感覚だ。
年が離れた人なら、甘えられると思って結婚したのだが、これは大失敗だったな・・・。

夫が私に甘えているので、私は寄りかかるところがないも同然だ。



夜、弟が来て、一緒に焼き肉を食べに行った。
ウエストは、金曜日は「食べ放題」がチョイスできる。

焼き肉・・・おいしかったよ。
自分が食べたいからだろうが、たまに家族を連れて行ってくれる、そんなところは、夫は優しいなと思う。
もっとも夫は、相当食べに行っているようだが・・・。


焼き肉もいいけどね。

私は、別のモノを求めているんじゃなかろうか？

だから「ハンバーグ？」とか、そんなんではないよ。