2018年10月22日。
DEEP PURPLE日本公演最終日は、地元の福岡サンパレスホテル&ホール。
彼らのライブに行くのは、実に22年ぶり。
実は2006年だったか福岡でもライブをしているのだが、諸事情で行けないままだった。
それを考慮しても、干支が一周し12年ぶりの来福公演である。
当日、仕事で福岡サンパレスホテル&ホールの隣の会場にいたのだが、仕事終了後、帰路に向かう同僚を尻目に、前面は「Machine Head 」のジャケットデザイン・背面は再結成後のロゴをあしらったTシャツに着替えて、徒歩で会場まで向かった。
22年前の「Purpendicular」のライブの時に購入したものだが、まだ全然大丈夫。
でも、寒いので、ダンガリーシャツとGジャンを羽織る。
グッズ販売のため、一旦ロビーが開場。
「当日の催し物」のポスターをパチリ。
5人の笑顔が良い。
会場は、携帯電話やスマートフォンでの「静止画」の撮影は可能。
ただ、デジカメや一眼レフ、動画は撮影禁止だそうだが、今はスマートフォンでも画質は美しいし、動画も撮れてしまうのだが・・・。
この看板の前で記念写真を撮る人も多く見かけた。
事前にグッズについては発表されていたので、散々迷ったが、ある程度購入するものは絞り込んでいた。
観客の大半が50~60代世代で、48歳の私はまだ若い方(かもしれない)。
もちろん、若い世代の観客もいた。
グッズ売り場では、そういう世代だからは不明だが、万札が飛び交う、飛び交う!!
しかも、みんなその場で吟味するから、決まらない、決まらない!!
写真のオフィシャルグッズ以外にも、直筆サイン入りのピック、ドラムスティックがあり、メンバー全員分のサインが入ったドラムヘッドもあった。
そちらは高価だし、保存もできそうもないので、残念で後ろ髪引かれる思いは多々あれど断念。
おまけ?だが、ロビーのホワイトボードには、まるで次回予告のように、来年2月に来日するTOTOのポスターが貼ってあったので、そちらもパチリ。
高まる期待を胸に、時間は過ぎていく。
その2へ続く。
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