車は再び飯塚市街に。
昼食の後、今度は幸袋にある「伊藤伝右衛門邸」に。
実は、飯塚市在住のならやまさんと私、嘉麻市在住のたてさん、思いっきり地元なのに3人とも未だ「伝右衛門邸」には足を運んだことが無く、なぜか芦屋在住のmomomamaさんが「私、行ったことあるよー」と・・・。
・・・オイオイ。
なんというか、あまりにも身近すぎて「いつでも行ける」と思っているので、却って地元の人って出向いてなんだね。
じゃぁ、せっかく・・・この機会に、伝右衛門邸を訪れることにした。
ちょうどGW期間中と言うこともあり、伝右衛門邸はたくさんの人で賑わっていた。
建物の中の撮影は出来ないのだが、その細かい細工や趣向は、現在では再現不可能なのだろう。
まず、材料がない。
一枚板で節目がない材木が、そこかしこに使われていたり、ガラスも趣がある板ガラスを使っていた。
ふすま一間を取っても、伝右衛門の優しさ、思いが伝わるような、そんな季節の花や生き物であふれかえる。
・・・でも、白蓮は、去っていった・・・・。
詳しくは伊藤伝右衛門、柳原白蓮を読んで下さい。
それにしても、これだけ見事な建築物で、歴史的価値も高い屋敷を、一時期は「売却する」だの「取り壊す」だので、ニュースになったことがあったっけ。
今、ボランティアガイドもフル稼働に、周辺にはお土産屋さん、その他諸々の関連ショップもできて、季節ごとなどにもイベントを行ったりと、観光客も多い。
飯塚に、これだけ魅力的な建物が、観光源があろうとは、ずっと住んでいながら思ったこともなかったっけ・・・。
ちなみに私の母校は、伊藤伝右衛門が、創設にあたり建設資金や経費を寄付している。
伝右衛門邸を見学後、またコスモスコモンに。
・・・続く。
昼食の後、今度は幸袋にある「伊藤伝右衛門邸」に。
実は、飯塚市在住のならやまさんと私、嘉麻市在住のたてさん、思いっきり地元なのに3人とも未だ「伝右衛門邸」には足を運んだことが無く、なぜか芦屋在住のmomomamaさんが「私、行ったことあるよー」と・・・。
・・・オイオイ。
なんというか、あまりにも身近すぎて「いつでも行ける」と思っているので、却って地元の人って出向いてなんだね。
じゃぁ、せっかく・・・この機会に、伝右衛門邸を訪れることにした。
ちょうどGW期間中と言うこともあり、伝右衛門邸はたくさんの人で賑わっていた。
建物の中の撮影は出来ないのだが、その細かい細工や趣向は、現在では再現不可能なのだろう。
まず、材料がない。
一枚板で節目がない材木が、そこかしこに使われていたり、ガラスも趣がある板ガラスを使っていた。
ふすま一間を取っても、伝右衛門の優しさ、思いが伝わるような、そんな季節の花や生き物であふれかえる。
・・・でも、白蓮は、去っていった・・・・。
詳しくは伊藤伝右衛門、柳原白蓮を読んで下さい。
それにしても、これだけ見事な建築物で、歴史的価値も高い屋敷を、一時期は「売却する」だの「取り壊す」だので、ニュースになったことがあったっけ。
今、ボランティアガイドもフル稼働に、周辺にはお土産屋さん、その他諸々の関連ショップもできて、季節ごとなどにもイベントを行ったりと、観光客も多い。
飯塚に、これだけ魅力的な建物が、観光源があろうとは、ずっと住んでいながら思ったこともなかったっけ・・・。
ちなみに私の母校は、伊藤伝右衛門が、創設にあたり建設資金や経費を寄付している。
伝右衛門邸を見学後、またコスモスコモンに。
・・・続く。
久しぶりに再会できて、とても充実した時間を過ごしました。
娘は・・・もう・・・お恥ずかしい限りでして{汗}
伝右衛門邸は、入館料が大人が300円、小学生は100円でした。
火・水曜日・年末年始が休館日です。
開館時間は午前9時~午後5時で、入館は4時半までです。
部屋数は・・・見てのお楽しみ。
飯塚市のHPに掲載されているかと思いますが・・・。
なっちゃんお嬢さんの評判がいいですね(笑)。
モモ姫さんはすでに伊藤伝右衛門のことを記事にされ教えてくださっています。
私は場所、部屋の数や広さ、管理人、入場料、平均観客数、開放時間などのミーハーなことを知りたいです(笑)。
実はシナリオを作ってます。内緒ですよ(笑)。