大したライドじゃないが、どうせ長くなるから記事にしておこう。己を知る野人。糞糞糞
https://www.google.co.jp/maps/@36.1200585,139.1128604,16.04z?hl=ja
まああまり気も乗らなくてw糞糞糞、いつも通りのルートになってしまった。まあそれしかないね。それと雪が少し降ったんで、日陰の多いルートだと雪が残ってる可能性がある。家のほうはあまり積もらないんだが、二年前だったかに降った時にも、長瀞のほうはかなり降って残っていたんで驚いたことがある。D号で13号を下って行ったんだけどね。(・ω・;) まあ今回はほとんどなかったんだが、滑り止めの砂が巻いてありました。今どきは白い球土みたいなタイプなんやなw初めて見た。
そんなのもあり、無難にいつもの折原線で波久礼のほうに行き、そしてまたそこから長瀞に向かうルート。金尾山のとこで一つかなりの山を登らされる(・ω・;)糞糞糞
で、前回はそこから宝登山に向かいましたね。そのまま帰るのも忍びないんでねw そして帰りは13号前橋長瀞線だった。
しかし今回は二回目というところだし、まあまあ脚の調子は良かったから、帰りはМ峠で戻ってこようと計画したね。男気野人(`・ω・´)
まあこの辺の道では、13号は意外に起伏が緩めで登りやすい。例の出牛じゅうしのところに出るんだが、この峰の最も低いところかなと思う。まあ高さ的には秩父児玉線も同じなんだが、あちらのほうが多少アップダウンがあって走りにくさを感じる。
で、М峠経由の287長瀞児玉線は、県道では最もきついルートかな。ショートカットぽいからね。それでもほかの林道みたいのに比べるとましな方だと思うんだが、なかなかこの辺の山も険しいとこ。長瀞アルプスというらしいんですけどね。
少し調べたが、登山道というか、トレッキングルートのようなのが整備されているようで、それでよく登山客を見かけるようですね。確かに今日改めて長瀞のほうを走ってみて感じたが、山並みが美しいね。そんなに馬鹿高いわけじゃないけど、まあザ埼玉北部的な地域です。埼玉人なら間違いなく何らかの郷愁を感じる地域と思いますし、まあ関東人ならみんなかな。秩父とかはね。そういうところ。家の町の隣で非常に似てるね。
まあ今日平日だったから、とても静かで、いかにもザ埼玉北部の過疎の町という気配も強く漂ってましたけどね。風の音がしていて、それが家の町とか、金鑚神社辺り、神川とか藤岡あたりとも似てますね。ホーム感半端ない地域でっす糞糞糞
で、まあ道も選ぶ余地があまりない。左岸の国道140か、右岸の県道しかない。右岸の県道は、82号白鳥通り(または長瀞玉淀自然公園線)、というらしいんだが、今回調べていて、まさしく白鳥しらとり神社というのを発見したので、どうもそれが名前の由来にようだな。この辺りに白鳥が実際に飛んでくるという実態はないからね。日本の伝説に関係あるらしいね。
まあここも存在は知ってたと思う。他にもお寺は目立つところがあるが、神社ではここが一番の大物のようだったんで、例によって交通安全祈願にお参りに行っておきましたねw
特別なとこではないけど、やはり少しカーブしているところで、山が張り出しているところなんだろうね。この上に城跡もあるということだそうだ。武蔵七党丹党岩田氏の支配地域だったとのことだね。結構古くて由緒あるところです。
やや小さめの、枯れた感じの神社ですねw ザ秩父の神社という感じですw なかなかいいとこです。親しみしか感じないw
* いつものМ峠(´・ω・`)
ということで、いろいろ口実をつけて休憩しつつw、あとはМ峠を登って帰るだけだったね。
でまあ、きついね相変わらず糞糞糞 でもまあここだけの予定だったし、それなら用意周到神野人的には、うまくペース配分してこなせるけどね。まあ今回二回目でしたしね。まあまあうまくこなせました。同じルートを走るとそういうコツがつかめるのは間違いないね。まあ多少ペースが落ちてタイムなんか悪くなってるかもしれないが、全体としては無理のない感じで回ってこれるね。
まあでもМ峠はきついし、俺の感覚では、長瀞側からのほうがきつい。入り口と、最後の峠付近にきつい場所があって、かなり持続するので、走り方が難しい。児玉側はまあまあよくある埼玉の山道で、登ったり緩んだりというのを繰り返すルートで、割と慣れてるタイプだけど、長瀞側からは、ちょっと雰囲気が違う。スケールの大きさみたいのを感じる、ざっくりした大きな変化を持つルートという感じかな。あまり走ったことがないタイプだね。群馬みたいな感触。
のぼりからしばらく傾斜のきつい領域が続く。それが終わると、中間部分ではカナル緩む感じがある。あまり細かい変化がない。そして終盤に、似たようなカーブが続くしつこいのぼりが続いて、かなりのきつさを感じるね。終わるかと思うとなかなか終わらないドSルートですねっ糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞
まあそういうざっくりした変化のルートなんだが、やはり絶対的な傾斜もかなりあるし、その持続がなかなかしつこくて、まあいつも一杯になりますねここは。余裕残しで登り切るということはできないね。多分250-300ぐらいのアップだけどね。М峠が390ぐらいと思う。で、登り始めが150mぐらいと思うのでね。児玉側のほうが少し低いと思う。120,30ぐらいだろうけどね。そしてルートも多分長瀞側のほうが少し短い気がする。
児玉側は真ん中あたりにきつい傾斜とカーブがあるという感じかな。だから逆の感じですね。それが児玉側から走る私には慣れない感じがあるけどね。児玉側なら、真ん中の山場さえこなせばほぼ終わるけど、長瀞側ははじめと終わりに二回ある感じ。しかも終わりが二段、三段になってる感じでしつこくて、今日も少し諦めたww糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞
距離はどのぐらいですかね。4kmとかですかね。だから、まあ結構あるね。平均5%ぐらいはある。もっとかもね。だからきついのも仕方ない。榛名の初心者ルートよりは少しきついと思うね。糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞
(俺のざっくりの鯖読みだと、児玉側からだと6km近くあるかな。それで270upとか。なるほどこちらだと5%はないかもしれない。でも、長瀞側だとやはり4kmあまりかな。4.5ぐらい?それならまあ5%は越えてるだろうね。6%近いかもしれないと思う。距離眺めだかななかなかきつい。今日は緩すぎて時計忘れたのでタイム分からんかったが、感覚的には30分ぐらい。少し遅かったと思う。無理しないで無難に走った。)
まあまあ問題なくこなせたんで良かったかな。以前そちらから登った時には、本当に最後きつくて参った記憶があるから、それよりは少し余裕あったけどね。まあでも、ギリですね。100%を少し超えます。102%ぐらいw 慣れただけだね┐(´д`)┌
まあでも久々で気乗りしない割にはw走れたんで、まあまあかな。遠回りルートでもあったしね。13号よりははるかにきついんで、カナカナいいトレーニングになりましたよ糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞
まあこれで冬もほぼ終了して、次の段階に進む頃合いかという気がするね。意外に冬も短い。あっという間だな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます