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【ピュアオーディオ】オンキョーのアンプを一旦戻す。(`・ω・´)

2020-10-24 19:13:03 | 音楽・オーディオ

 dvdプレイヤーで、期待通りに、バリ取りに高い効果があることが確認できたんで、アンプにも施してみようと考えた。

 

 それと、リーパイlp268のほうも、いよいよ手を入れようという気になったのでね。やはり、どノーマルのままなんで、少し甘さを感じる。とりあえず最低限のことはやらないとならないかと思っている。

 

 まあこれは古いタイプのアンプだから、例えば非常に大きな立派なヒートシンクがついてますね。今回はまあこれが一番手がかかったね。予想してなかったけど、やはりそこは大きなポイントだった。

 

 しかし、そこでもそうだけど、このアンプは、パイオニアのdvdと違って、ほとんど分解できない(無理をすればできるかもしれないが、いろいろな不都合が起きてくることが予想されるので、めんどいからやらない。)。

 パーツを外せないから、狭いところや裏側などはもちろんできない。まああまり考えずに、とりあえず、外側とか、見える場所を、ガンガンやっていきました。もはやサブの立場というところなんで気楽だね。石橋をたたいて渡らない、騎手の石橋はひいきの野人。ぶれない。w

 

* 結果は非常にいい。(・∀・)

 

 本当は、電気的な部分も少しいじろうかと思っていた。いくつか、比較的簡単で大きな効果が上がりそうなポイントも見えているから。

 

 しかし、そちら方面は最小限にして、今回ははんだ付けもなしで、ほとんどがそのバリ取りだけ。その効果を確かめたかったからなんだけどね。

 

 あとは、リーパイが絶対的にどのぐらいなのか、久々にオンキョーを聞いてみてどう感じるのか確認してみたかった。多分半年ぶりぐらいになるのかと思うけどね。

 

 結果的には、非常にいいね。まあ予想通りかも。やはりこのアンプはいい。俺の好みの音がする。まあエントリークラスの価格帯のもので、作りもやわいし、若干軽い感じはあるけども、切れは十分あるね。そして繊細。華やかでエレガンスがある。エレガンス野人好み。(・∀・)

 

 まあそのままでしたけども、これはかなり切れたね。パンチがある。やはり大きさだろうね。当たり前だが、大きな音も出る。w 余裕を感じるし、相当ハイスピードで、まあ少し派手に感じるかな。これは意外だね。普通バリ取りをすると、穏やかな傾向になることが多いけど、まあこれはすごい切れを持っている。素子の素質がとてもいいようだ。それがよく出ていると思う。気持ちいいね。(・∀・)

 

 以前と全く同じセッティングで、引き続きドリームシアターを聞いてみたけど、パンチが効いていていいね。以前よりもいいと思う。そういうパワーやスピード方面がね。それが意外かな。もっと穏やかになると思ったけどね。

 

 これは、スピーカーのバリ取り・スポンジカットチューンをしてからは初めてですね。それでやはり、いろいろいいんだろうね。非常にいいです。俺の好みでもあるし、万人がみんないいと思う音だと思う。

 

 つまり、少しドンシャリ気味に味付けがあるかもしれないなー、と思うような、派手な音がしますね。まあそれが本来のこの音源の音かもしれないしね。

 

 そういうのが、やはりリーパイと比べると、大きいから、パワフルで余裕がある。はじけるような瞬発力があるね。そういうのが、リーパイは少し甘い感じがある。それがどういう理由なのかはっきりしないけどね。

 

 まあこれは、従来通りの音で、しかもかなりシンプルストレートダイレクトで、非常に切れがあっていいね。まあ俺としても、これで全然不満はないね。冬場はこちらでもいいかもしれないと思うね。w

 

 以前よりも、低音の厚みも出て感じるので、さらにバランスよくなって、全域的にハイファイに感じるね。それでそのように、lp268よりは、少し派手に、パンチーに、キレがよく感じる。ますます完成度が上がったと感じるね。とてもいい。文句ないな。

 

 lp268との比較は難しいね。少し性質が違うと感じる。

 普通の意味ではこちらのほうがいい音かもしれないと思うね。派手にアピールする。まあ以前はそんな風には思わなかった。少し非力で繊細なタイプと感じたけど、相対関係なのか、今ではリーパイのほうが穏やかでマイルドですけどね。

 

 でもこちらのほうが無条件にいいかどうかは何とも言えない。リーパイの美点と逆の問題点は少し感じるね。やはりごくわずかに、粗さとかざらつき、ばらけた感じがあるけどね。でも普通のレベルでほとんど問題ない。どっちが本当かもわからない。オウユダ売国音楽産業のニュートラルはこれでいいのかもしれないから。

 

 でも、音の純度だけなら、やはりリーパイのほうがいい点もある。中音域の穏やかな表現力とかね。こちらのほうがパンチーだけど、例によって、少し中音域が薄く、味わいがないようにも感じるけどね。

 まあでも、ロックやジャズ向きには文句ないと思う。こちらのほうが、歯切れがよくて、気持ちいいかもしれないね。まあ従来の延長にある音と思うけどね。

 

 まあよかった。相当いい。普通の人なら、これで十分満足じゃないのかと思う。非常に高いレベルにある。コストからすると信じられない音質だと俺は思うけどね。十倍ぐらいはありそうだ。(`・ω・´)

 

 まあだから、成功だったけど、あとはリーパイのほうがどのぐらい巻き返すかだね。

 本当は、フィルターコンデンサーを大きなものにするとか、質の高いものにするとかいうチューンがあると思うけど、私にはまだよくわからないし、当分はやるつもりはないけどね。それでも多分ほとんど問題ないと思っているから。

 

 最初は、まあ最近はまっている、バリ取りですね。そういう仕上げを丁寧にするということですね。そして防振対策という、いつも通りのことをとりあえずやってみるつもりですね。それだけで、またこれを逆転してしまうんじゃないかな。しばらくこの二者の争いが続くかもね。w

 

 まだまだアンプ攻める!!


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