話せば長いんだけど糞糞糞、結局そのまま戻しましたね。もう聞きたいという気持ちを我慢できなかったしね。まあ壊す前にもう少し使わないとね(≧з≦)プッ
結構時間たったかなw それで要するに、その間にいくつか大きな変化があったはず。一つはDVDプレイヤーが変わったのかな。それと、コーラルスピーカーEX101のチューン、そして最近やった、スピーカーコードの変更ですね。その辺の効果を見てみたかったというのがある。そろそろスピーカーもパイオニアと入れ替えたいとこだが。
まあとにかくオンキョーもかなり良くて、何も不満なかったんでそのまま聞いてたんだけど、いい加減、動かさないとならないかなということでね(≧з≦)プッ
それでまあリーパイを(読み不明なんちゃって英語読み風w)、モディファイするチャンスだったんだけど、以前も書いたけど、これは特殊なねじを使っているんで簡単には開かない。まあ開けてもバリ取りぐらいの予定だったから、どうせ大差はないし、そのぐらいだと脳内修正できてしまう神野人なんでね。
* 以前の印象そのままw
まあ神なんでやはり、以前の洞察がそのまま当てはまってましたね。ほぼ以前とそのままだね。
以前の時はまだ東芝のdvdだったのかな。それがパイオニアの安物に変わっているから、若干軽い感じはあるけどね。まあそのあたりは、dvdの記事読んで欲しいけど、それがそのまま出ている感じもある。東芝の時よりは、少しパワーや瞬発力が落ちているかなーというのは感じる。
非常にアダルトで落ち着いた雰囲気。まあ以前書いたことそのままで、その時に記事を参照していただきたいけどね。ナチュラルでアナログ的な音かな。音域は少しかまぼこ型に丸いような気はするんだけど、でも良く聴くと、音源によってはちゃんと出ているし、特に暗くて重いということもない。むしろ明るいぐらいで、例えば古い音源を聞いてもそう感じさせないようなところは、以前と少し違うかもしれない。dvdの特徴がよく出てるかな。
そして、コーラルも丁寧に仕上げたから、とげとげした音が全く出ないね。それが、オンキョーと比べても明らかなんで、とにかく繊細でシルキー。ソフトかな。まあソフトとかマイルドというのもちょっと違い、ふわっと軽いというか、ムーディーというかね。まあめったに聞いたことがない音でまだ慣れないね。dvdの特徴でもあるかのもしれないが、それに輪がかかっているような感じで、ホールの残響などがとにかくよく再生される。
基本的にとにかく静かで、ノイズ感が少ないね。それも独特。とにかく実聴した感じで、静けさや落ち着きがあり、部屋の空気がしっとり落ち着く感じがあるw 外界の音とも意外に溶け合う感じも独特だ。過去に経験ないね。音楽が聞こえているのに外の音もよく聞こえる。
なので、バイオリンのキーキーいう音が嫌だとか言う人にはとてもいい感じ。とにかく繊細でひずみ感が少なく、以前も書いたが、森林の空気や水のような音だ。もっと言うと、霧とかもやのような音かもしれない。少し潤いのようなものを感じるんだけどね。とかまあ羽毛とか。そういう感じ。
中音域の表現が独特で、dvdの時も書いたし、スピーカーでも書いたような、パイオニアトーンみたいなものが全開ですw
残響の表現が得意で空気感がよく出る。なので、相対的には、少し落ち着いてふっくらした、中音域中心のアダルトな音に聞こえる。アナログ的と言ってもいいかもしれない。語弊はあるけどね。
厚みや重量感も十分あるので、全域的にハイファイで、何も不満はない。高音の刺激が少ないから、いつも書くように相対的に穏やかで落ち着いた音に聞こえるけど、決して高音が出てないとか、輝きがないということもない。
朝もやの向こうに川の流れのきらめきが見えるというような、そういう世界ですね。ファンタジックかもしれない。まあそれが今使っているパイオニア製品の特徴でもあるんで、そういうものがより強調されているというか、ある意味絶妙なコンビかもしれない。そういう面では抜群で、過去に聞いたことがない音がする。
まあ以前書いた通りそのまま。だから、意外にスピーカーコードとかは作用してない感じ。まだ電源極性とか確信ないんだけど、以前のままだと思う。かなり穏やかで刺激がない方向性の接続。それが王道と俺は認識しているから。それだと、そのように、かなり穏やかで刺激が少なく、滑らかでシームレスで、アナログ的な音だけどね。一般愚民ヤングには少しおとなしすぎる、悟りの音かもしれないと思う。
* からの邪馬台国オーディオ批判糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞
まあほとんどノーチューンで、今回は外回りの簡単なバリ取りだけで戻したんで、全く以前のままといっても過言ではないけども、結局そのままの音です。dvd変わったせいで、さらにそういう特徴が強調されている感じで、少し軽い空気間の表現が独特で、過去に経験がないというタイプですね。
しかし作りの軽さなんかから、若干底力とかパンチ力、切れ味が足りないかなーという印象も持ってしまう。でも、これを聞くと、本当はこちらが正解で、今までのオンキョーをはじめとした今までの製品が、ドンシャリの人為的な音作りなのかなーというのは思ってしまうので、またしばらくはこのまま聞いてみたいと思う。
今書いたように、これで輝きや明るさがないということは全くない。むしろ今までよりも、古い音源などはよみがえる感じもある。とにかく弱音の表現が抜群で、細かい残響や空気感がよく出るので、古い音源にありがちな、リミッターがかかったような音の減衰みたいなのが弱まり、生々しく聞こえる。
トーンコントロールが効きっぱなしのタイプだから、好みで調整すればいいんだが、そこはニュートラルにこだわるドМ教条主義野人でっすセンターで粘りまっすw まあ好みで少し調整すればまず不満のない音は出るとは思うんだが、基本そういうキャラだから、例えば音量を上げても、鋭い音が出たり破壊的な音が出たりはしないね。だから、音量は上げやすい。バランスよく、全音域がリニアに上がっていく感じがあるから、使いやすいといえる。今までと音量の調整の感覚も異なる。それは決してつまみが小さすぎるからではないっ!wそういう別次元の音がしてる。
でも、意外なほど以前と変わらない。むしろ少し引き締まって感じるかな。ダンピングはよく効いていて制動感はある。スピーカーコード変更からすると、もっと重くなったりしてもおかしくないが、全く変化なし。やはりこのコードは、いいことばかりで悪いことはない。絶対的なニュートラルに近い性格と言っていいんだと思うけどね。どんな方にもこの同軸スピーカーケーブルはおすすめです。表示通りにつないだが、多分問題ない。プラスには芯線を使い、シールドは必ずマイナスにつなぎます。
それで結果的には、DVDの特徴がよく出てる感じ。やや軽量のパイオニアトーンという感じ。だけど過去に経験のない良さもある。コーラルのスピーカーだけど、パイオニアスリーウェイであるかのような音がしてるという状況ですね。w だからスピーカーのチューンもそういうナチュラル方向の変化だったと思われるんで、今そういうナチュラル三昧で、室内で森林浴してるような状況ですww
なので、どちらかというとクラシックのほうがいいね。何も不満ない。というか、過去にない豊かな中音域を楽しめます。いろんな意味でね。
ロック系だと、少しパワー感やキレ、刺激が弱く感じる。それはやはり大きさの限界かもしれないけどね。そのあたりはガチでやりたい人は、少しパワーアップするようなチューンをすると、さらにパンチのある音になるかもしれない。そういう裏技がネットに出てましたけどね。そんなに難しくないから、血気に盛るヤングオーディオマニアの方はやってみるといいでしょう。
でももうおいらはおさんだし、サイクリングしてるしw、脳内でそういう調整ができてしまうんでものぐさ野人w、このままでほとんど不満ないのでね。
オンキョーのほうがいかにもパワーもキレもあるね。それが40wの威力ww糞糞糞
でも、音作りが少し人為的だ。このリーパイを聞くとそういうのを感じる。高音は確かに華やかでキレがあるんだけど、ひずみ気味で、リーパイのほうがよりリアルで写実的かなと思う。本物のバイオリンを聞いたことがない人にはわからないだろうが糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞
だからオンキョーのほうはアンプでありながらツーウェイ的な音作りと感じる。これは俺の過去35年のオーディオ歴から言って、日本製オーディオのすべてに通じる傾向だと思う。基本的にみんなドンシャリだ。それがとにかく一般愚民には受けるから。糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞
でも私はもうそういう段階は卒業して、最近はガチの悟りの神ボッチの境地にいるから、それは偽物だとわかりましたね。このリーパイのほうが多分正しいよ。パイオニアの製品もかなりいい。でもそういうわけでつぶれましたww 糞のような世の中だな糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞 糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞 糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞
だから逆に、リアルな真実に疲れてくると、オウユダ売国的な毒物的な刺激的な音が欲しくなって、オンキョーに戻ってしまうんだがw、でも結局は偽物だとわかるけどね。まあすぐわかるよ。クラシックを聴くとね。
まあ今回のセットで聞いてみると、またまた今までに聞いたことがない音がしていて、いろいろ認識を改めないとならないかなという状況だ。過去の音源が違って聞こえてしまう。
まあ問題点がわずかに残っている。少しガチのパワー不足かなーというのは感じるんだけども、それはやはり内部にまだ手を入れてないせいなんだけどね。やればよくなるのは分かっているんだが、それがもしできれば、大きな変更はなくてもさらにパワフルになるのは確実かなと思う。やる必要性をやはり感じるんで、次回はぜひやりたいけどね。
でもこのままでもいい。悟りの音が聴けますね。クラシックがいいね。とにかく荒れた音がしない。かといって鈍くて暗いということもない。少しムーディでふっくらと感じるんだけど、それが本来なのかもしれないから、もう少し聞いてみたい。
分解能もある。オーケストラで埋もれがちな、木管楽器などがよく聞こえて驚く。特にオーボエの音がいいかな。独特ですね。良く分離して聞こえるし、表現力豊かだ。フルート、ファゴットもいいけどね。ハイドン聴いてたけど。
(そういう時に、オウユダ売国邪馬台国の音作りの間違いを痛感する。これだと多分ジャズもうまく鳴らないんじゃないのかと俺は思うね。だからジャズファンは海外製を好むというのもあるだろう。糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞)
低音弦も分離がよくスピーディ。これは印象よりも制動力があることを示してると思う。でもそれが癖なくニュートラルに現れるから、特に強調されて聞こえるわけでもない。パイオニアの幻想的なムードが保たれる。
そのように、以前書いたように全域的にシームレスでバランスがいい。それが特徴。極両端の音域以外では一貫してそういう性質がある。だから、音量が小さくても大きくても、そのバランスが崩れずに、聞きやすい。そういうところが、本物だと感じる。なんちゃってオウユダ売国邪馬台国のオーディオと少し違う。
音域にむらがないから、どんな楽器のどんな音域も癖がなく、音程明確に聞こえる。これが本来と言わずして何なのか。
* 自作の勧め
まあこれ、中国企業のビギナーズラックというか、そういう幸運な成果なんだろうと私は思っているけどね。まあ理由は何でもいいものはいいし、手に入ったのはありがたいことだ。
だからできる人ならこういうものは自作するといいんだろう。自作で普通に小型トランジスタアンプを作れば、こういういい音になるんだろうと私は思ってますよ。デジタルとか真空管とかにこだわることはないはず。
ですので、本当に長い将来にわたってオーディオを楽しみたいという方は、少しずつ電子工作の勉強をしたほうがいい。そうすれば、チューンの技術も上がるし、将来的には自分で安くて高音質な自作スピーカーや小型アンプを作ることができます。自分で欲しいものを設計したほうが狙い通りのものができてとにかくいい音になりますのでね。
今どきはネットで本とかキットとか簡単に手に入るから(ユーチューブで無料でいろんな情報も得られますw)、最初は簡単なのからやっていけば、三年後にはすごいものができるようになってると思いますw
ということを、まあなんちゃっての横着で、中国アンプで代用してますが、たまたまというか、コンポーネントの性格が似通っていて、まあ私としてはかなり軽めでムーディーな音になってますけどもね。でもこれが今持っているコンポのベストの音に近いと思っているんで、しばらくはこの方向で、森林の空気や水のようなニュートラルを目指して追求してみたいと思いますねw
まあどっちが絶対的にいいというわけじゃないが、これは意外なことに、明るくてキレのある音。普通は逆相接続は逆の印象になることが多いと思うんだがな。
このlepyは、普段は穏やかで厚い音がするのと全く逆の印象。少しハイ上がりに聞こえて華やかだ。若い人にはこちらのほうがいいかもしれない。かなり変わったな。
逆に心配だ。まさかlepyの出力が元々逆相だとか?w(≧з≦)プッ((((;゚Д゚)))) まあ心配な方は確認してみたほうがいいかもしれないっ。ちょうどそんな感じだからね(・ω・;)
でも俺は以前、逆相こそ正相なのかもしれない、的なことは記事にして書いたことがある。これは俺は昔からずっと悩んでいるんだが。俺だけ?
ので、もしこのlepyに問題ないとすると、いよいよ俺の予言が的中したことになるかも。本当は逆相が正相なのかも。すべて逆野人の真骨頂!糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞
まあ今までの接続も全く問題なかったけどね。非常に良かったよ。でもこの接続のほうが、むしろ従来の音に似ている。オンキョーとかに似ているね。そういう派手な音がしてて、なかなかいいね。
確信は持ててないけど、俺が記事中で書いたように、アンプ側は表示通りつながないといけない。芯線のほうをプラスに必ずつなぐ。シールドのほうをアースに落とす、という意味と俺は理解しているんだけどね。
(一般論として、時々逆相接続すると、スピーカーユニットのエージングにいい効果があると考えられるので、やってみるといいと思う。)
まあ神なんで、一般人の記事がコメントぐらいの存在ですね(`・ω・´)糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞
そして自分の耳で聞いて判断すればいいこと。
(さっきコーヒーの話でも書いたばかり。理屈も重要だが、最終的には感覚の問題だw)
普通は、というか本来は、実際の出音の結果で判断するべきだ。いいほうこそ正しいのだから。しかし、頭でっかちになって、屁理屈ばかりこねていると、そういう当たり前の事実に対して、目が曇ってしまう。この場合は耳だがっ糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞
まあ今どきの人たちというのは本当の楽器の音も聞いたことがないし、そもそもイヤホン・ヘッドホンで聞いているんだろうから、俺のような昭和生まれのおさんが何を行っても無意味かもしれないがっ糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞
だからライブとかコンサートにはできるだけ行くベキだし、楽器なんかもなんでもいいから経験してみるべきだ。そうしたら生音に対する真実の感覚が磨かれる。
なので私も音源集めには結構努力した。私のころだと、FMの生中継なんかはかなり質の高い音源だったので、よく生6してました。今でも持ってるけどね。カセットとMD死語(`・ω・´)糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞
いろんな音源を聞くと、その違いが分かるようになるし、まあ重要性が分かるようになります。可能な限りダイレクトな音源のほうが音質がいいということもわかるようになります。少なくともオーディオ的にはね。
(芸術的な創作になると、必ずしもそうとは言えないかもしれないが。もはや仮想空間の世界の話かもしれないからね。まあそれにしても、例えばニュートラルな再生の基準のようなものはもっていたほうがいいだろうと考えられる。)
今年1年ずっと逆相でいいかもな。いいエイジングにもなるだろう。
まあ私はクラシックなども多いし、リアルなオーディオマニア的な音場を好むほうなんで、奥の広がるのも嫌いじゃない。
このlepyの場合、最初から奥に広がる感じだった。パイオニアのdvdと相まって、エコーとかリヴァーブがよく再生されるんで、どちらかというと奥に広い感じだった。
ので、逆に今回は少し近い感じで、悪くいうと平板な感じもあるかもしれない。でもその分パンチが効いていて、生々しさはある。
まあ以前逆相分析の時も書いたんだけど、それらの観点で、どっちも一長一短みたいな、まあジレンマがあるんじゃないのかというように思っている。音質と音場の2つの観点ですね。
あほなんで完全には把握できてない。まあ経験的には、いまだかつて完ぺきにリアルな再生ができたと思ったことはないね。
でも最近のセットでの再生は、俺の理想に近いというか、今まで生きてきて最善に近いかなと思っていた。本当にクラシックとか最高に近かった。この同軸ケーブルを使ってからだね。厚みと繊細さが両立していたから。
何故かそういう時にいじってしまう天邪鬼野人ぶれない_| ̄|○